[音声DL付] 日本人が知らないイギリス英語 (2) ~住宅事情から恋愛まで、イギリスの日常で使われるフレーズを豊富に収録!~ (impress QuickBooks)

 


 

日本人が知らないイギリス英語 – 続編(2)

続編となり、家で使うフレーズ、洋服の買い物をする際に使うフレーズ、銀行に行く際に使うフレーズ、郵便局で使うフレーズ、美容室で使うフレーズ、病気の際に使うフレーズ、チケットを買う際に使うフレーズ、料理の話をする際に使うフレーズ、トラブルに巻き込まれた際に使うフレーズ、お金の話をする際に使うフレーズ、学校・教育について話す際に使うフレーズ、

仕事・ビジネスについて話す際に使うフレーズ、車、運転に関わるフレーズ、ニュースや事故に関わるフレーズ、政府、政治界に関わるフレーズ、恋愛の話をする際に使うフレーズ1
、恋愛の話をする際に使うフレーズ2、喧嘩・口論をする際に使うフレーズ、妊娠と出産に関するフレーズ、クリスマス、イースターなどの祝祭日などの20項目から構成されています。

 

本書の特徴

~現代的でナチュラルな生きたイギリス英語を、《もっと》学びたい方へ~
<特徴1>
初級から中級の英語学習者向けに設計しており、中学3年生まで の語彙や文法をマスターしていれば、無理なく独習できる、やさしく続けられる内容です。
<特徴2>
ロンドンなどへの観光旅行や、イギリスでの留学・転勤生活シーンを考慮して会話を構成。また、中~長期間イギリスで暮らす場合に知っておきたい情報もちりばめた、実用的な内容で
<特徴3>
オーディオを特典ダウンロード可能。「今イギリスで話されて いる」英語、イングランドで一般的な若者~成人が使っている ブリティッシュアクセントで、リスニング・発音練習が可能です。
本書は「日本人が知らないイギリス英語」(2017年刊行)の続 編です。本書からでも無理なく英語を学習し、イギリス文化を 楽しく知ることができますが、アメリカ英語との基本的な違い や、より初心者向けの会話からはじめたい方は、ぜひ前著もご覧ください。英語でのあいさつ、飛行機の乗車、レストランのオーダーなど 海外旅行でもっともよくあるシーンで使う英会話とボキャブラリーを紹介しています。

Preface – はじめに

2017年に『日本人が知らないイギリス英語入門』を電子書籍で 出版してから約1年が経ちました。嬉しいことに、この電子書籍は私が期待した以上に人気が出て、購入した下さった方やブロ グの読者の方から数々の優しいコメントと良いレビューを頂き ました。私が前書を書いた理由は、イギリス英語の面白さを、 私のブログにいつも来てくださる方だけでなく、もっと多くの 日本人の英語学習者に伝えたい、ということでした。ですか ら、本当に沢山の人々に読んでいただいてとても喜んでいます。

そして今回、第2弾を出版することとなりました。『日本人が知らないイギリス英語2』は、2017年に書いた電子書籍の続編です。前回とは全く異なる20個のテーマを選び、イギリス英語特有のボキャブラリーやイディオムを紹介しています。イギリス に滞在・留学する方に役に立つ表現とフレーズはもちろんのこと、今回は「恋愛関係」のイギリス英語も収録しているので、イギリス人の友達や恋人のいる日本人にも役立つと思います。 それぞれのレッスンのはじめにはイギリスのカルチャーについて書いていますので、イギリス人の国民性に興味を持っている方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。

私のブログ「BritishEigo.com」をスタートしてから、もう5年間ほどになります。そのブログを初めて書こうと思った理由と しては、「イギリス英語をテーマに書くことで、自分の日本語を上達させること」が一番でした。しかし、BritishEigo.com でイギリス英語のことを書いていくうちに、自分にとっては母国語であるイギリス英語についても色々と勉強になりました。 自分の国の国民性について色々学びましたし、イギリス英語と他の種類の英語の違いについても色々わかるようになりまし た。しかしそれにも増して、最も面白いことは、サイトの読者の方とコミュニケーションができたり、新しい友達と知り合いができたということです。
皆さん、今まで応援してくれて本当にありがとうございます。 これからもイギリス英語の勉強を一緒に楽しみましょう!
マリ・マクラーレン

目次

Introduction
「イギリス英語」は存在しない!?
Lesson 1
At Home
家で使うフレーズ
Lesson 2
Shopping for Clothes
洋服の買い物をする際に使うフレーズ
Lesson 3
At the Bank
銀行に行く際に使うフレーズ
Lesson 4
At the Post Office
郵便局で使うフレーズ
Lesson 5
At the Hairdresser
美容室で使うフレーズ
Lesson 6
Doctors and Illness
病気の際に使うフレーズ
Lesson 7
Buying Tickets
チケットを買う際に使うフレーズ
Lesson 8
Cooking and Food
料理の話をする際に使うフレーズ
Lesson 9
Trouble
トラブルに巻き込まれた際に使うフレーズ
Lesson 10
Money
お金の話をする際に使うフレーズ
Lesson 11
School and Education
学校・教育について話す際に使うフレーズ
Lesson 12
Work and Business
仕事・ビジネスについて話す際に使うフレーズ
Lesson 13
Cars and Driving
車、運転に関わるフレーズ
Lesson 14
News
ニュースや事故に関わるフレーズ
Lesson 15
Government and Politics
政府、政治界に関わるフレーズ
Lesson 16
Love and Romance 1 (talking about romance)
恋愛の話をする際に使うフレーズ1
Lesson 17
Love and Romance 2 (relationships)
恋愛の話をする際に使うフレーズ2
Lesson 18
Fights and Arguments
喧嘩・口論をする際に使うフレーズ
Lesson 19
Pregnancy & Birth
妊娠と出産に関するフレーズ
Lesson 20
Christmas, Easter & Other Holidays
クリスマス、イースターなどの祝祭日
無料音声ダウンロードについて

Introduction「イギリス英語」は存在しない!?

イギリスには「イギリス英語」は存在しない?
前著『日本人が知らないイギリス英語」では、イギリス英語に初めて触れる方のために、「日本で言われているイギリス英語 はいかなるものか」を解説しました。また、イギリスの中にある4つの国(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)を紹介しました。そして、イギリス英語とアメリ カ英語の違いも紹介しました。
しかし、実は「イギリス英語」と呼ばれる英語はイギリスには存在しません。あれ?前回「イギリス英語」を紹介しましたよね? と思われる読者の方もいらっしゃると思いますが、 「イギリス英語(British accent)」はあくまで外国から見た場 合の表現でしかないのです。イギリスの中には多数の地方訛り や方言がありますので「イギリス英語」という言い方をしてし まうと、イギリス人にとってはちょっとおかしい響きがするのです。例えば、スコットランド人は自分が「イギリス英語」を 話していると思っていません。

そして、イギリスの北部の人と 南部の人は同じ英語を話していると思っていません。マンチェ スターとリバプールは両方ともイギリスの北西地方にあります が、話し方は全く似ていません。実は、マンチェスターとリバプールは50キロメートルしか離れていませんがイギリス人がその二つの町の人の話を少しだけ聞けば、すぐに区別できます。誰しも自分の地方や自分の育った英語を話すだけで、イギリス英語か否かといったことは誰も考えません。
イギリスの北部と南部の話し方の最も大きな違いは母音の発音です。南部出身のイギリス人は多くの場合「a」という母音の発音を伸ばします。つまり、「ア」ではなく「アー」という発音 を使います。北部のイギリス人は「ア」という発音を使いま
Southern accent 【イギリス南部の発音】
bath → バース
passport → パースポート
giraffe → ジラーフ
example → エグザーンプル
castle → カースル
Northern accent【北部の発音】
bath → バス
passport → パスポート
giraffe → ジラック
example → エグザンプル
castle → カッスル
この発音の違いは17世紀くらいに始まったそうです。しかし、 何の単語で「a」を伸ばすのかルールが決まっていませんので、 英語学習者はひとつひとつ覚えるしかありません。オーストラリア英語とニュージーランド英語はイギリスの南部の発音と同
じように「アー」を使います。
スコットランド英語の特徴
スコットランドの中でもさまざまな地方訛りがありますが、全てのスコットランド英語の訛りは共通点があります。スコットランド英語とイングランドの「RP」というアクセントの最も大きいな違いは「r」の発音です。スコットランド英語はアメリカ 英語と同じように単語の真ん中と単語の最後に出る「r」をはっきりと発音します。
しかしスコットランド英語の「r」の発音は、アメリカ英語の 「r」の発音と少し異なります。スコットランド英語の「r」は スペイン語やイタリア語の「r」の発音に似ています。
もう一つの大きい違いは「ch」の発音です。例えば、「Loch」 (スコットランド語の lake/湖)は「RP」の発音で「ロック」になりますが、スコットランドの訛りでは、最後の「ch」はもっと激しい発音になります。カタカナで説明できませんが、 「ク」を発音する際に「咳払い」のような音を出します。
また、スコットランドアクセントの特徴には「声門破裂音」があります。「声門破裂音」はさまざまなイギリスの地方方言に 使われていますが、スコットランド英語に特に多いです。例えば以下の英単語はスコットランド英語の発音で言った場合、このようになります。

【声門破裂音が使われる単語の例】
football(フッボー)
twenty(トゥウェン・イ)
「声門破裂音」の影響で、単語の真ん中の「t」の発音が消えます。
スコットランド英語とイングランド英語の違いは発音だけでは なく、単語の違いもあります。スコットランド英語特有のボキ ャブラリー、イディオム、スラングは沢山あります。

【スコットランド英語特有のボキャブラリー】
wee(小さい)
bairm (赤ちゃん、小さい子供)
bonnie(素敵、可愛い)
lass, lassie (女子、若い女の子)
laddie(男子、若い男の子)
stay (住む、住んでいる)
そして、スコットランド英語ではイングランド英語で使われな い「省略」もあります。スコットランド英語では「nae」(発 音:ネ)は「no」や「not」という意味になります。そのた め、こちらの省略が日常会話でよく使われています。
could not → couldnae
should not → shouldnae
would not → wouldnae
did not → didnae
まとめると、「イギリス英語」や「ブリティッシュ・イングリッシュ」という言い方はよく使われていますが、イギリスの中 ではさまざまな話し方、訛り、方言があり、一概に一つの「イギリス英語」があるとは言えません。

イギリス英語のフランス語からの影響
イギリス英語とアメリカ英語には多くの違いがありますが、一 つの大きな違いは「フランス語からの外来語」になります。イ ギリスとフランスは距離的にとても近いし、歴史の中でさまざまな交流があったため、フランス語からイギリス英語に定着した外来語が多いです。アメリカ英語は逆にスペイン語に影響されています。それはなぜなら、アメリカの南の国境にはメキシ コというスペイン語を使う国がある訳です。そして、中南米か らアメリカに移動している移民がとても多いということもあります。
イギリス英語の単語を見るとフランス語の影響を気づくと思います。例えば、イギリス英語とアメリカ英語の野菜の言い方の違いは主にフランス語から来ている単語です。

【フランスに影響を受けたイギリスの英単語】
茄子
イギリス英語:aubergine(元々フランス語)
アメリカ英語:eggplant(英語)
ズッキーニ
イギリス英語:courgette(元々フランス語)
アメリカ英語:zucchini(元々イタリア語)
絹さや(きぬさやえんどう)
イギリス英語:mangetout(元々フランス語)
アメリカ英語:snow pea(英語)
他の単語のカテゴリーでも、イギリス英語はフランス語から来ている単語を使う場合がアメリカ英語よりも多くなっています。
スーツやダウンなどのベスト
イギリス英語:gilet(元々フランス語)
アメリカ英語:vest
(会社にある)保育園、保育所
イギリス英語:creche(元々フランス語)
アメリカ英語:day care center(英語)
袋小路、つきあたり
イギリス英語:cul-de-sac(元々フランス語)
アメリカ英語:dead end(英語)
イギリス人はよくフランス語から来ているイディオムを使っています。最も使われているフランス語から来ているイディオム を紹介します。

1. au contraire
意味:これに反して発音:オー・コントレー
このフレーズはちょっと「ふざけた」ニュアンスで「違う よ! 実は?」と言いたい時に使うような表現です。英語で は、「on the contrary」(これに反して)というフレーズがありますが、これをフランス語で言うと、「au contraire」にな ります。かなり生意気でふざけたトーンで表現することができ ます(笑)。
つまり、ユーモア的な表現かアイロニーを込めた表現になります。それでは、実際の使い方を例文で見ていきましょう。
【例文】
A: I thought Kate and William had broken up?
(ケイトとウィリアムが別れたと思ったけど。)
B : Au contraire! They got engaged last week!
(違うよ。実は、彼らは先週婚約したのよ!)

2. au fait
意味:~に詳しい、よく知っている状態 発音:オフェイ
この表現はイギリス英語の日常会話でよく使われています。主に「to be au fait with 〜」というパターンで使われています。 日本語にすると、「~について詳しい」という意味になります。 例文で実際の使い方をみていきましょう!
【例文】
I’m not really au fait with Japanese history.
(私は日本の歴史にあまり詳しくない。)
My son is au fait with the London music scene.
(私の息子はロンドンの音楽シーンに詳しいですよ。)

3. en suite
意味:寝室にお風呂(バスタブの場合とシャワーのみの場合が ある)とトイレがついている部屋
発音:オンスイート
この単語は「家やホテルの部屋」の話をする際にとてもよく使います。「廊下に出ないで直接行けるバスルームがある部屋」という意味になります。一般のイギリス人の家やアパートは一 般的に一つのバスルームしかありませんし、通常はベッドルームから廊下に出てバスルームに入る必要がありますので、「う ちには en suite があるよ!」と言う人は結構お金を持っている人かもしれませんね(笑)。
【例文】
We have an en suite bathroom in our new house.
(私たちの新しい家にはバスルーム付きの寝室があります。)

4. bric-a-brac
意味:骨董品、古器物、がらくた 発音:ブリカブラック
「bric-a-brac」とはフリーマーケットで売る小さい物です。つまり、カテゴリーがはっきりしていない「飾り物や骨董品」という意味です。「bric-a-brac」は集合名詞なので、複数形はありません。
イギリスでは、雑貨屋やアンティークショップなどで「bric-abrac」を売っています。この単語はビクトリア時代に初めて英語に入ったようです。
【例文】
Have you been into that new shop on the High Street? It sells all sorts of bric-a-brac. I bought a nice vase there yesterday.
(あなたはショッピング街の新しい店に入った? いろいろな小物や骨董品を売っているよ。私は昨日そこで素敵な花瓶を買 ったのよ。)

イギリスの階級と英語の話し方
イギリスはよく「階級社会」と呼ばれます。実際は、どの国、どの社会でも階級があると思います。しかし、イギリス人は歴 史的に「階級意識」が強いです。イギリス英語のユニークな点 の一つは、人の階級によって話し方が変わるということです。 そのため、イギリス人は相手の話し方を聞いてすぐにその人の 階級が分かります。
階級が言葉に出るところは主に二つあります。まずは、階級に よって発音が変わります。ワーキングクラスやミドルクラスの 下の方の人は一般的に強い地元の訛りを使います。アッパーミドルクラスや本当のアッパークラスの人は地方訛りではなく、「RP」という発音を使います。「RP」( = Received Pronunciation)という発音は元々イギリスの私立学校で使われ ている「正しい」イギリス英語の発音です。つまり、「RP」はある地方から来ている話し方ではなく、ある階級から来ている 話し方です。昔は、イギリスの全国の私立学校の生徒はどの地方から来ても、学校でその「正しい話し方」を教えられていたのです。
まず第一の違いは、RP発音に特徴があることです。

1. 「A」を伸ばす
単語によって、RPで話すイギリス人は、「A」を伸ばして発音 します。この点ではRPとほとんどのイギリスの南部の発音が同 じです。
【例】
bath(バース)
can’t(カーント)
fast(ファースト)

2. 「T」をはっきり発音する
多くのイギリスの地方訛りでは「T」の代わりに声門破裂音を使う傾向があります。例えば、「football」は「フットボール」 ではなく、「フッボール」という発音になります。つまり、 「T」をはっきり発音しないということです。しかし、アッパークラスが使うRPでは、そのTをはっきり発音します。
【例】
football = フットボール
twenty = トゥウェンティ
water = ウォーター

3. 「0」を「エウ」と発音する
この発音は特にアッパークラスっぽい発音です。エリザベス女王の話を聞くとこの発音に気づくと思います。
【例】
hope = ヘウプ
bone = ベウン
home = ヘウム

4. 「y」(イ)は「ey」(エー)に近い発音
この違いは少し古い発音になりますが、お年寄りのアッパークラスの人は現在でもこの発音を使います。
【例】
actually = アクチュアレー
definitely = デフィネトレー
superbly = スパーブレー

二番目のRPの特徴は使われるボキャブラリーです。アッパークラスのイギリス人の言葉遣いと一般の人の言葉遣いは場合によって異なります。次にいくつかの例を挙げてみましょう。

挨拶
普通のイギリス人は「初めまして」と言いたい際に「Nice to meet you」や「Pleased to meet you」という挨拶を使いま す。アッパークラスの人は」「How do you do?」という表現 を使います。

トイレ
普通のイギリス人は「toilet」や「loo」という言い方を使いますが、アッパークラスの人は「lavatory」という少しフォーマ ルな言い方を使います。

なに?
普通のイギリス人は相手の話が聞き取れない際に「Pardon?」という言い方を使います。アッパークラスのイギリス人は一般的に「What?」という言い方を使います。ミドルクラスのイギリス人は「What?」という言い方が失礼と思っていますので使いません。

おしぼり(テーブルナプキン)
ほとんどのミドルクラスのイギリス人はフランス語から来た「serviette」という言い方を使います。アッパークラスの人は 「napkin」という言い方を使います。ミドルクラスの人は 「napkin」がオムツの「nappy」と近すぎると思っていますの でその単語を避けます。

夕食
アッパークラスの人は必ず夕食を「dinner」と呼びます。ワーキングクラスの人や北部のイギリス人は一般的に昼食を「dinner」と呼んで、夕食を「tea」と呼びます。ミドルクラス の人は家族によって違う言い方を使います。

ソファ
アッパークラスのイギリス人は「sofa」という単語を必ず使います。ワーキングクラスの人は一般的に「couch」か「settee」という言い方も使います。ミドルクラスの人はどれでも使います。

デザート
アッパークラスのイギリス人は必ず「pudding」という単語を使います。他の階級のイギリス人は「dessert」や、「afters」、「sweet」などの言い方を使います。
他には、アッパークラスのイギリス人の言葉遣いは保守的だという傾向があります。例えば、ミドルクラスやワーキングクラ スのイギリス人はすぐにアメリカ英語的な単語を使い始めます が、アッパークラスの人は一般的に古いイギリス英語のボキャ ブラリーを保つ傾向があります。
イギリス人は階級意識が強いとは言えますが、日本人の英語学習者は、階級による話し方の違いをあまり気にする必要はありません。日本人がイギリスに行く際に、外国人としてイギリス人の階級意識以外の存在なので、自分が「正しくない言葉遣い」よりも、自分の英語が通じるかどうかということに集中した方が良いと思います。