【例文暗記CD付】表現のための実践ロイヤル英文法

現代の生きた英文法

英語力を示す資格はたくさんあります。しかし、それらの資格や高いスコアを持っているからといって実際に使えるとは限りません。本書は、実際にネイティブが使っている表現を集めた英語文法書です。やりこむことで、自然な英語表現を身につけることができるでしょう。

綿貫 陽 (著), マーク・ピーターセン (著)
出版社: 旺文社 (2011/9/10)、出典:出版社HP

はしがき

本書は,高校生程度以上の学生,教師および一般社会人の英語学習者を対象として、自分の考えや事実を,英語で正しく表現できるようにすることを目的とした学習書である。日本人は話すことが苦手だと言われるが,それ以上に英語で書くことが下手である。これは、いわゆる「英作文」の学習というと,漠然と英文法を復習し,日英対照の公式的な英語の慣用構文を覚え,後は若干の参考文例を暗記するということに終わっているからではないかと思う。さらに,英語で書いたり、話したりすることが苦手な根本的な理由のひとつは,最近,英文法や語法が必要以上に枝葉末節的なことにこだわるようになってきたことと,これだけ騒がれながら、ネイティブ的発想が一向に身につかないということに尽きると思う。

そこで、本書は,まず英文法のさまざまな事項の中から,英語で表現するためにぜひ必要なものを徹底的に精選し,それを根底に置いて,自分の言いたいことを英語で表現できるような足固めをすることにした。こういう場合,信頼できるネイティブの協力が絶対条件となるが,まことに幸いなことに、日本語にも驚くほど造詣の深い英文学者として有名なMark Petersen教授との完全な共著という形をとることができることになった。綿密な打ち合わせを経て、仕事を始め出してからは、多い日は1日に数回もの頻繁なメールでのやり取りをしながら、ネイティブ感覚を全面的に打ち出した今までにはない新しい形の、表現のための英文法の本を作るという努力が始まった。用例はコンピューター検索で,雑誌・新聞その他幅広い分野から,これはという英文を抜き出し,必要があればそれをPetersen教授が,より自然な,現代の標準英語に書き直し,あるいは教授自ら最適と思われる用例文を作成され、文字どおり現代の生きた例文を示しながら,「教養ある標準英語」で表現する力が養えるように、随所に詳細な解説をつけることにした。

「本書の構成」に示されているが、英文法を,複雑な英文を分析するために使うのではなく、基本的で正確な文法力で正しい英文を構築していくという発想が大切なのである。英文を構築するための英文法と,それを裏づけるネイティブの感覚,これを大きな柱として、本書の構想が始まって3年,Petersen教授とともに,私には忘れがたい貴重な体験の結実として本書を世に送り出す運びとなった。

企画に当たられた斎田昭義氏,浅井利和子氏,また,大磯巌部長を始めとする編集部の荒川昌代氏や松崎悦子氏などのご尽力に厚く感謝の意を表するものである。本書で掲げた理想が,今後広くわが国で受け入れられ、本当に生きた国際語としての英語の習得の途が着実に根付いてくれれば,筆者の喜びはこれに過ぎるものはない。

Preface

When I first arrived in Japan, many years ago, people were still likely to explain to me that although Japanese students lacked an ability to speak English they were actually quite knowledgeable in matters of grammar.
In fact, I was told, the most serious problem in Japanese English-language education at the secondary school level was that too much time was being spent on the teaching of grammar. I was never quite sure how truly justified that particular complaint might be, but it is clear that there is little chance of its being made today.

In the study of any foreign language, gaining a solid knowledge of its grammar is the first step toward developing an ability to read that language with understanding and to write it so as to be understood. The grammar of a language tells us how sentences hold together logically and how actual meaning is expressed.

Before beginning work on this book, my previous experience with had been limited to the proofreading of English example sentences – checking for accuracy and naturalness of expression. It did not extend to work on the Japanese translations of those sentences, nor did it include any participation in the writing of grammatical explanations. This time I have been involved in every aspect of the production, and it has been a very rewarding, if exhausting, experience.

In this, I have felt particularly blessed to have been given the opportunity to work with a truly gifted scholar, 18 . In the give-and-take correspondence that we have conducted over the years, I have been constantly amazed at the depth of his knowledge of the English language and sharpness of his insights into its inner workings. I have tried to learn as much from him as possible in this time, and, with respect to this book, I can say with certainty that it was his constant and unerring guidance that kept our project moving on a steady and accurate course.

I would like to join Prof. Watanuki in expressing my gratitude to the editorial staff at Obunsha, and in particular to Masayo Arakawa, for all the long hours and hard work that they have devoted to the task of trying to produce a new, reliable, and genuinely useful reference work on the grammar of the difficult (but always fascinating) English language.

綿貫 陽 (著), マーク・ピーターセン (著)
出版社: 旺文社 (2011/9/10)、出典:出版社HP

本書の構成

本書は一見したところ,これまでの英文法の本と変わらない
ではないかと思われるかもしれないが,読み進むうちに,すべてが「標準英語」を話し,書くという「発信的」な目的に集約されていることに気づかれるはずである。本書は,何よりもまずなるべく英語のネイティブ感覚を身につけて「標準英語」を話し、書くことができるようになることを目標にしている。
英語で表現する以上は当然日常会話の学習にも繋がるが,昨今のインターネットの普及につれて、話し言葉でメールを書くことも急速に増えている。と同時に,英語で文書を書く必要性は学生にも社会人にも痛切な問題である。

(1) 各章の配列と文法的内容
章の配列は,取りつきやすいように従来の英文法書の項目と同じようにしてあるが、内容的には大きな違いがある。あまりにも細かいことにこだわりすぎてわかりにくいと言われてきたこれまでの英文法書は,主として英文読解のために作られたものである。これに対して,主として標準英語を話し,書くために作られた本書では,綿貫陽先生とマーク・ピーターセン先生お二人に,まず標準英語を作るのに必要な文法項目の精選をお願いし,そして、英語で「発信」したい意味を正確に表現できるように,各項目には英語の基本的な働きについて,できるだけわかりやすい説明を加えていただいた。解説の本文は,青字で示した英文とともに必ず読んでいただきたい。もし難しくて理解できない部分があったら、一旦飛ばしてもよい。チェックしておき,学習が進んだ段階でもう一度そこに立ち戻って読めばきっとわかるはずである。絶えず前へ前へと進んでいくことが大切なのである。

文法的解説は、「標準英語」で文を書き、話すという見地から、枝葉末節的なことはすべて省き一時的に流行している俗語などは取り上げていない。一方,必要と思われるがやや高度な内容は,最新の英米の文法・語法書や辞書などから、本文の解説をより深く明快にしてくれるのに役立つようなものを,欄として簡潔にまとめていただいた。ここは,最初は飛ばして読んでもよい。

(2) 用例文と和訳その他
用例文は、すべて信頼できる新聞・雑誌・ガイドブックその他幅広い分野から綿貫先生がコンピューターで検索して提示し,引用する際にはその出典を確認し,ピーターセン先生に,「標準英語」として自然であるかどうかの検証と,必要に応じてその文に手を加えていただくことをお願いした。
各見出し項目の解説のための英文はすべて青字で示し,訳文は直訳的な英文解釈文ではなく、ネイティブから見ると,この英文はこういう日本文に当たるという見地から、なるべく自然な日本語の訳文を示した。常に、その訳文を見て元の英文が出てくるように練習すれば効果は倍増する。

訳文下の●は、その英文に関する注記である。その英文を訳すとなぜそうなるのか,というようなことを中心にできるだけ丁寧に解説していただいた。
注意は、そこの項目全般にわたるもので、平素はあまり関心を持たれないが重要なことを、特に取り上げて解説していただいた。
は本文で書いた基本的な解説に加えて,英米の語法書や辞書などから,理解しておくと英文がより正確に書けるというような参考的な記述を加えていただいたものである。今まではっきりしなかったことがよくわかったという,これまでの読者の声を参考に書かれたもので、参考と併せて読んでいただきたい。

参考は、英語表現の広範囲にわたる知識を,そこにある例文に関係づけて書かれている。最新の英米の辞書や研究書に見られる語法の変化の解説や,そこに示されている英文表現の実際の場での応用などについて触れていただいた。

(参照項目) 本書はクロスレファレンス(⇒p.000)を数多く用いた。ある表現は、他の表現と関係を持つ場合が多いのでその参照先を調べ,本書を有機的に活用していただきたい。
見出しは、16Aのような形にして各ページ下のナンバーでも容易に参照先がわかるようにしたが、さらにそのページも示す。

(3) 文化的背景の知識
◆の欄は,例文の裏にある英米の文化的背景を解説したものである。英米人は、子供のころから「マザー・グース」のようなわらべ歌や物語に親しんできているので、日常の会話やメールにふとそうした言葉が出てくることがある。ことわざや名言もそうであるが,ここではもっと幅広く、1つの用例文を理解するのに役立つように,その実際的な内容についても具体的に解説していただいた。

(4) Helpful Hint
英語と日本語との比較研究を続け、日本人の書いた英文を永年にわたって審査・添削してきた経験をお持ちのピーターセン先生が,当該各所に書かれている文に関連して,ネイティブの立場から日本人の英語のどこがおかしいのかという理由を具体例を交えながら書かれたものである。個々の感想のようであるが、体系的にまとめられているので、大いに参考にしていただきたい。またネイティブ感覚というものがどのようなものであるのかも併せて学んでいただきたい。

(5) 「索引」は、文法事項,英文語句,日本語表現についても示した。ご覧いただけばわかるように、ページ数の許す限り詳しいものにした。文法用語は,これを覚えるというのではなく,他書に出てくる文法用語が本書ではどのように扱われているかを知るためである。また,同一項目について参照ページが多い場合には,中心となる箇所を太字で示しそこからさらに参照できるようにした。

(6) 章末の演習問題と解答
演習問題は、「確認問題」と「実践問題」とに分けた。「確認問題」は、大学入試問題形式による基礎的問題で,初学者でもできるようにしてある。ここでつまずいたら必ず本文に立ち返ってマスターしてほしい。
「実践問題」は、TOEICの形式で、大問1は日常会話の応答,大問2は本文の例文と同じような時事英語,ビジネス英語も交えた英文を選んである。一見文法問題に見えるが、内容的に日常会話の慣用表現と,時事問題やビジネス英語で実際に目にすることの多い英文が幅広く学習できるように構成していただいた。答え合わせだけで済まさずに、正しくなった英文をもう一度よく読むことをお勧めする。やや専門的な単語が入っていると思われても、時事問題やビジネス英語に関心のある読者は、このレベルの単語はこの機会にぜひ覚えていただきたい。
「解答・解説」は,まず(解答)を「確認問題」と「実践問題」の順に示し,必要な箇所には*で注記を添えた。「実践問題」には注だけではなく大問1,2ともに(全文訳)を載せておいたので、英文とともに再三読んでいただきたい。

(7)句読法
句読点の用い方は比較的簡単に考えられているが、正式な英文を書くときには極めて厳重にチェックされるものであるから,平素から相手が読みやすいように決まりを守る必要がある。コンマ,セミコロン,コロン,ピリオドの順に、区切りが明確になっていくことを知っているだけでも役に立つ。

(8) 「英文手紙・Eメールの書き方」は,親しい友人同士の場合はともかく改まったメールを書く場合には,国際的に共通する常識に従って書かないと教養を疑われることになりかねない。例とともに参考にしてほしい注意も書き添えた。

(9)記号について かっこ記号には4種類あり,それぞれ次のように使っている。
() — 省略可能
[ ] 言い換え可能
〈 〉 ―公式的な英文語句・構文
[ ] – 日本語の解説
[正][誤] —— 基礎的な事項で、正誤のはっきりしているものを示した。

(10) 別冊付録 「英作文のための暗記用例文300」
英文を書くためには、いろいろな見地から精選した短文を暗記することが不可欠と言われている。そこで本冊の英文から必須の短文300を選び,和英対照式で覚えやすくして提供した。

編集部

綿貫 陽 (著), マーク・ピーターセン (著)
出版社: 旺文社 (2011/9/10)、出典:出版社HP

目次

はしがき 本書の構成
第1章 文
第1節 文の構成 1 主部の構成
1A 主部の構成と主語
1B 複合主語
IC 形式主語
2 述部の構成
2A 述部の構成
2B 述語動詞の種類
2C 目的語
2D 補語
2E 文の要素と修飾語句
2F 文の要素を欠く文
第2節 文型
3 基本5文型
3A 第1文型(S+V)
3B 第2文型(S+V+C}
3C 第3文型(S+V+0)
3D 第4文型(S+V+01+02
3E 第5文型(S+V+0+C}
3F 18 B 《動詞+副詞+前置詞>
19 《動詞+前置詞>
19 A 同じ自動詞につく前置詞による意味の違い
19B 同じ動詞が自動詞にも他動詞にもなるため誤りやすいもの
20 名詞を含む成句動詞
20A 《他動詞+名詞〉で1つの自動詞的役割を果たすもの
20B 【他動詞+名詞+前置詞>
確認問題 2
実践問題 2

第3章 時制
第1節 基本時制
21 時制
21 A 時間と時制
21B 英語の時制
22 現在時制
22A 3人称単数現在(3単現)の -s のつけ方
22 B 現在時制の表す意味
23 過去時制
23 A 過去時制の形
23 B 過去時制の用法
24 未来を表す表現
24A <will+動詞の原形>
24 B be going to
24C その他の未来を表す表現
第2節 完了形
25 現在完了
25 A 現在完了の形
25 B 現在完了の用法
25 C 現在完了の用法上の注意
26 過去完了
26A 過去完了の形
26B 過去完了の用法
27 未来完了
27 A 未来完了の形
27 B 未来完了の用法
第3節 進行形
28 現在進行形
28 A 現在進行形の形
28 B 現在進行形の用法
29 過去進行形
29 A 過去進行形の形
29B 過去進行形の用法
30 未来進行形
30 A 未来進行形の形
30B 未来進行形の用法
31 完了進行形
31 A 現在完了進行形
31B 過去完了進行形
31C 未来完了進行形
32 ふつう進行形にしない動詞
32 A 原則として進行形では用いない動詞
32 B 状態や知覚・心的動詞が進行形になる場合
確認問題 3
実践問題3

第4章 助動詞
第1節 助動詞の種類と特徴
33 助動詞の種類と語形変化
33 A 時制など文法上の形を作るのに用いるもの
33 B 法助動詞
33C 〈助動詞+not〉の短縮形
第2節 助動詞の用法
34 can, could
34 A can の用法
34 B could の用法
34C be able to の用法
34 D can を用いた慣用表現
35 may, might
35 A may の用法
35B might の用法
35C may, might を含む慣用構文
36 must
36 A must の用法
37 have to
37 A have to の時制
37 B have to の疑問と否定
37C have to の用法
38 ought to
39 used to
40 will
40A 意志を表す用法
40B will のその他の用法
41 would
41 A 意味上過去のこと
41B 丁寧な表現仮定法
41C 仮定法の条件が言外にある言い方
42 shall
42A 話し手の意志
42B 相手の意志
43 should
43 A 義務や当然
43B 主観的判断や感情表現
43C 仮定法用法
44 need, dare
44 A need の用法
44B dare の用法
確認問題 4
実践問題 4

第5章態
第1節 能動態と受動態
45 能動態と受動態
45 A 受動態の一般的な形と時制
45 B 不定詞・分詞・動名詞の受動態
45C 《have Iget] +目的語+過去分詞>
46 態の転換の一般的形式
46 A 態の転換による語順の変化
46B 態の転換の一般的注意
47 第3文型の受動態
47 A 目的語が名詞・代名詞の場合
47 B 目的語が節の場合
48 第4文型の受動態
48 A 目的語が2つある場合の受動態の考え方
48B 間接目的語,直接目的語のどちらも受動文の主語になれるもの
48 C 間接目的語を主語にした受動文が不自然になるもの
49 第5文型の受動態
50 疑問文の受動態、
50 A 一般疑問文
50B 特殊疑問文
51 命令文の受動態
52 句動詞の受動態
52A 他動詞+副詞〉,《自動詞+前置詞>
52 B 名詞を含んだ句動詞
45 能動態と受動態
45 A 受動態の一般的な形と時制
45 B 不定詞・分詞・動名詞の受動態
45C 《have Iget] +目的語+過去分詞>
46 態の転換の一般的形式
46 A 態の転換による語順の変化
46B 態の転換の一般的注意
47 第3文型の受動態
47 A 目的語が名詞・代名詞の場合
47 B 目的語が節の場合
48 第4文型の受動態
48 A 目的語が2つある場合の受動態の考え方
48B 間接目的語,直接目的語のどちらも受動文の主語になれるもの
48 C 間接目的語を主語にした受動文が不自然になるもの
49 第5文型の受動態
50 疑問文の受動態、
50 A 一般疑問文
50B 特殊疑問文
51 命令文の受動態
52 句動詞の受動態
52A 他動詞+副詞〉,《自動詞+前置詞>
52 B 名詞を含んだ句動詞
53 従位節の主語を文の主語にした受動態
53 A say, think, believe などの場合
53 B seem, appear, happen などの場合
54 by 以外の前置詞を用いる受動態
54 A 感情表現
54 B その他慣用句的なもの
第2節 受動態の用法
55 動作の受動態と状態の受動態
55 A 動作の受動態
55 B 状態の受動態
56 受動態が好まれる場合
56A 受動文の主語に重点を置きたい場合
56 B 談話の流れによる場合
57 受動態にならない動詞
57A 意志の働かない動作や状態を表す他動詞
57 B 相互関係を表す動詞
57C 不自然な受動態
58 日本語からの類推で誤りやすい英語の受動態
59 能動態で受動の意味を表す動詞
確認問題 5
実践問題5

第6章 不定詞
第1節 不定詞の形
60 to不定詞と原形不定詞
60 A to不定詞」
60 B 原形不定詞
60C to不定詞でも原形不定詞でもよい構文
60D 代不定詞
60E 不定詞の否定形
60F 不定詞を修飾する副詞の位置
61 不定詞の完了形
61 A 不定詞の完了形の形
61 B 完了不定詞の用法
62 不定詞の受動態と進行形
62A 不定詞の受動態
62 B 不定詞の進行形
63 不定詞の意味上の主語
63 A 不定詞の意味上の主語を示さない場合
63 B 不定詞の意味上の主語の表し方
64 不定詞の表す「時」
64 A 述語動詞の示す「時」と同じか、それより後に起こることを示す場合
64 B 述語動詞の示す「時」より前に起きたことを示す場合
第2節 to不定詞の用法
65to不定詞の名詞用法
65 A 主語としての用法
65 B 目的語としての用法
65C 補語としての用法
65 D 名詞と同格の用法
66to不定詞の形容詞用法
66 A 主語関係
66B 目的語関係
66C その他の修飾関係
67 to不定詞の副詞用法
67A 動詞修飾
67 B 形容詞・副詞修飾
第3節 to不定詞の基本構文
68 〈疑問詞+to不定詞>
68 A 〈疑問詞+to不定詞>
68 B 〈疑問詞+to不定詞〉を目的語にとる動詞
69 (seem to -), (be to ->
69 A (seem to >>
69 B
70A 《It is ~ for A to …>
70 B (It is of A to …)
70C It is ~ that …>構文だけで、to不定詞構文をとれないもの
71 <S+V+to不定詞>
71A <S+V+to不定詞〉の形を作れる場合
71B to不定詞と that節
72 <S+V+O+to不定詞>
72 A <S+V+O+to do>
72 B <S+V+O+to bet C>
73 独立不定詞
第4節 原形不定詞の用法
74 原形不定詞の用法
74 A 助動詞の後で
74 B 使役動詞の後で
74C 知覚動詞の後で
74D know や help などの後で
75 原形不定詞を用いた慣用構文
75A 《had better ~>
75 B (would rather->
75 C
確認問題 6
実践問題 6

第7章 分詞
第1節 分詞の形
76 現在分詞と過去分詞
76A 現在分詞
76B 過去分詞
77 分詞の完了形・進行形・否定形・受動態
77 A 分詞の完了形
77 B 分詞の進行形
77C 分詞の否定形
77D 分詞の受動態
第2節分詞の用法
78 分詞の動詞的機能
78A 進行形と完了形
78B 受動態
79 分詞の形容詞的機能
79 A 修飾する場合の位置
79B 共に用いる他の語句
79C その他の違い
80 分詞の限定用法と叙述用法
80A 分詞の限定用法
80B 分詞の叙述用法
81 <S+V+O+分詞>
81A 《S+V+O+現在分詞>
81 B <S+V+O+過去分詞>
82 《have [get]+0+過去分詞>
82 A 使役・受動を表す場合
82 B 完了を表す場合
第3節 分詞構文
83 分詞構文の形
83A 分詞構文の形
83 B 分詞構文の意味上の主語
83C 分詞構文の時制
83 D 受動態の分詞構文
83E 接続詞を頭につけた分詞構文
84 分詞構文の表す意味
84 A 比較的よく使う単独の分詞構文
84 B ふつう接続詞を頭につけて使う分詞構文
85 独立分詞構文
85A 独立分詞構文
85 B 懸垂分詞
85 C <with+独立分詞構文>
86慣用的独立分詞構文
確認問題 7
実践問題 7

第8章 動名詞
第1節 動名詞の形と機能
87 動名詞の形と機能
87 A 動名詞の形
87 B 動名詞の機能
88 動名詞の意味上の主語
88A 意味上の主語を置く場合
88B 意味上の主語を特に示さない場合
89 動名詞の時制
89 A 単純形の動名詞
89 B 完了形の動名詞
90 動名詞を用いた慣用構文
第2節 動名詞と現在分詞・不定詞
91 動名詞と現在分詞
91A 《現在分詞+名詞)
91B 〈動名詞+名詞>
91C 現在分詞か動名詞かわかりにくい場合
92 動名詞と to不定詞
92 A to不定詞だけを目的語にとる動詞
92B 動名詞だけを目的語にとる動詞
92C 動名詞と to不定詞のどちらも目的語にとる動詞
確認問題8
実践問題 8

第9章 法
第1節 法の種類
93 直説法と命令法
93A 直説法
93B 命令法
94 直説法と仮定法
94A 仮定法
94 B 仮定法の時制
第2節 条件文と法
95 条件文の種類
95 A 単なる条件(開放条件)
95 B 仮想の条件(却下条件)
96 条件節と帰結節の動詞の形
96 A 条件節の仮定法と呼応する帰結節の一般的な形
97 条件文と仮定法過去
97 A 現在の事実に反する仮定
97 B 現在または未来についての可能性の乏しい想像
98 条件文と仮定法過去完了
99 条件節と帰結節の時制
99 A 条件が過去のことで,帰結が現在のこと
99 B 条件が現在のことで,帰結が過去のこと
100 were to, should を用いた条件文
100 A were to を用いた条件文
100B should を用いた条件文
101 if の省略と if節の代用
101 A if の省略
101 Bif節の代用
102 条件節・帰結節の省略
102 A 条件節の省略
102 B 帰結節の省略
第3節仮定法を用いた重要構文
103 願望を表す構文
103 A
103 B
103C その他古風な表現
104 that節中に仮定法現在を用いる構文
104 A 要求・提案・命令などの動詞の目的語となる that節
104B (Itis+形容詞+that節》
105 《It is time …〉の構文
106 107 饭定法充含慣用表現
107 A (If it were not for -),
(If it had not been for
107 B (as it were)
107 C Khad beter + 原形〉,〈would rather + 原形》,《lest+原形》
確認問題9
实践問題 9

第10章 疑問詞
第1節 疑問詞の種類と用法
108 疑問代名詞
108A 疑問代名詞種類
108B 疑問詞一般的用法
108C who D用法
108D which D用法
108E what 用法
109 疑問形容詞
110 疑問副詞
110A 疑問副詞の種類
110B 疑問副詞の用法
第2節 間接疑問
111 間接疑問
111 A 間接疑問
112 注意すべき間接疑問の語順
112A 「…をどう思いますか」型
112B 「…が何だか知っていますか」型
112C (I wonder …〉と疑問詞
確認問題 10
実践問題 10

第11章 接続詞
第1節 接続詞の種類
113 接続詞の種類
113A 等位接続詞と従位接続詞
113B 接続副詞
第2節 等位接続詞と接続副詞
114 等位接続詞の種類と用法
114 A 連結を示す等位接続詞
114 B 反意・対立を示す等位接続詞
114C 選択を示す等位接続詞
114 D 理由を示す等位接続詞
115 接続副詞
115 A 接続副詞の種類
115B 接続副詞の使い方
第3節 従位接続詞
116 名詞節を導く接続詞
116 A that 116 B whether { if
116C lest, but that その他
117 時・場所の副詞節を導く接続詞
117 A 時の副詞節を導く接続詞
117 B 場所の副詞節を導く接続詞
118 原因・理由の副詞節を導く接続詞
118 A because, since, as
118 B that, now that, seeing that
119 目的・結果の副詞節を導く接続詞
119A 目的を表す副詞節を導く接続詞
119B 程度や結果を表す副詞節を導く接続詞
120 条件・譲歩の副詞節を導く接続詞
120 A 条件の副詞節を導く接続詞
120B 譲歩の副詞節を導く接続詞
121 副詞節を導くその他の接続詞
121 A 様態の副詞節を導く接続詞
121 B 比較の副詞節を導く接続詞
121 C 比例の副詞節を導く接続詞
121 制限の副詞節を導く接続詞
121E 除外・付言などの副詞節を導く接続詞
確認問題 11
実践問題 11

第12章 関係詞
第1節 関係代名詞
122 関係代名詞の働きと種類
122 A 関係代名詞と先行詞
122B 関係代名詞の種類
123 関係代名詞の人称・数・格
123 A 関係代名詞の人称と数
123B 関係代名詞の格
124 制限用法と非制限用法
124 A 制限用法と非制限用法の使い分け
125 <前置詞+関係代名詞>
125 A 関係代名詞につく前置詞の位置
126 who の用法
126 A who
126 B whose
126 C whom
127 which の用法
127 A 主格と目的格の which
127 B which の所有格
127C which の特別用法
127 D 関係形容詞の which
128 that の用法
128 A 主格の that
128B 目的格の that
128C that が比較的好まれる場合
129 what の用法
129 A what の導く名詞節
129B関係形容詞の what
129 C what を含む重要慣用表現
130 関係代名詞の省略
130 A 目的格の関係代名詞の省略
130 B 主格の関係代名詞の省略
131 関係代名詞の二重限定
132 擬似関係代名詞
132 A as
132 B than, but
第2節 関係副詞
133 関係副詞の種類と用法
133 A 関係副詞の種類
133 B 関係副詞の用法
134 when 的用法
135 where D用法
136 why D用法
137 how D用法
138 that D用法
139 関係副詞の先行詞の省略
第3節複合関係詞
140 複合関係代名詞
140 A whoever, whomever
140 B whichever
140 C whatever
141 複合関係副詞
141 A whenever
141 B wherever
141C however
確認問題 12
実践問題 12

綿貫 陽 (著), マーク・ピーターセン (著)
出版社: 旺文社 (2011/9/10)、出典:出版社HP

第13章 前置詞
第1節 前置詞の種類と用法
142 前置詞の形
142A 1語の前置詞
142 B 二重前置詞
142C 群前置詞
143 前置詞の目的語
143 A 名詞相当語句
143B 形容詞・副詞
144 <前置詞+名詞〉の用法
144 A 形容詞用法
144 B 副詞用法
144 C 名詞用法
145 前置詞の位置と省略
145 A 前置詞の位置
145 B 前置詞の省略
146 前置詞と副詞・接続詞
146 A 前置詞と副詞
146 B 前置詞と接続詞
第2節 用法別前置詞の使い分け
147 時を示す前置詞
147 A 年月・日時などを示す前置詞
147 B 時の起点を示す前置詞
147 C 時の終点を示す前置詞
147 ) 期間を示す前置詞
147 E 時の経過を示す前置詞
147 F 時を示すその他の前置詞
148 場所を示す前置詞
148 A at, in, on
148 B 上下を示す前置詞
148 C 進行・通過を示す前置詞
148 D 周囲を示す前置詞
148E 前後関係を示す前置詞
148 F 接近・遠隔を示す前置詞
148G 方向・到達を示す前置詞
148H 内外・間を示す前置詞
149 原因・理由を示す前置詞
149 A 原因・理由を示す1語の前置詞
149B 原因・理由を示す群前置詞
150 目的・結果を示す前置詞
150 A 目的を示す前置詞
150B 結果を示す前置詞
151 手段・道具を示す前置詞
152 材料・出所を示す前置詞
152 A 材料・原料
152B 出所
153 その他の誤りやすい前置詞
153 A 代価・単位など
153 B 関連・関与など
153C 様態・着用
153 D その他の意味を示す前置詞
第3節動詞・形容詞と前置詞の結合
154 動詞と前置詞との連結
154 A 自動詞と前置詞
154 B 他動詞+目的語+前置詞
155 形容詞と前置詞との連結
確認問題 13
実践問題13

第14章 名詞
第1節 名詞の種類
156 名詞の分類
156 A 固有名詞と共通名詞
156 B 可算性と不可算性
156C 具象名詞と抽象名詞
156 名詞の体系的分類
156E 伝統的な名詞の5分類
157 可算名詞と不可算名詞
157 A 可算名詞
157 B 不可算名詞
157C 可算名詞の基本的用法
158 普通名詞
158A 普通名詞の定義
158B 普通名詞の性質と用法
159 集合名詞
159 A 可算名詞である集合名詞
159 B 不可算名詞である集合名詞
160 物質名詞
160 A 物質名詞の用法
160B 物質名詞の量の表し方
161 抽象名詞
161 A 抽象名詞の一般的性質
161 B 単独の抽象名詞の前になんらかの限定詞がつく場合
162 固有名詞
162 A the と固有名詞
162 B a[an] と固有名詞
163 名詞の意味合い上の柔軟性
163 A 普通名詞⇒固有名詞・抽象名詞
163 B 不可算名詞⇒可算名詞
164 複合名詞
164 A 複合名詞の種類
164 B 1語の複合名詞
164C 2語(以上)の複合名詞
第2節 名詞の数
165 単数と複数
165 A 日英の数の考え方の違い
165 B 単数か複数かの使い分け
166 規則複数
166 A 規則的な複数形の作り方
167 不規則複数
167 A 一般的な -s をつける以外の複数変化
167 B 外来語の複数形
167 C 文字や記号の複数形
167 D 複合名詞の複数形
168 複数形の特別用法
168 A 常に複数形の名詞
168 B 単数形と複数形で異なる意味を持つ名詞
168C 相互複数
168 D 似たようなものや事柄の繰り返しを強める複数形
第3節 名詞の格と性
169 所有格
169 A 所有格の作り方 ‘s>所有格
169B ‘s> 所有格と〈of+名詞>
169C 所有格の意味
169 二重所有格
170 主格・目的格と同格
170A 格
170B 目的格
170C 同格
171 名詞の性
171 A 男性と女性のペア
第4節名詞を用いた重要構文
172 名詞を用いた慣用表現
172 A <前置詞+抽象名詞>
172B 〈動詞+抽象名詞>
172C 動詞+名詞>
172 D 《形容詞+動作主〉
172E
172 F 《all+抽象名詞>
173 無生物主語の構文
173 A 無生物を主語にした構文
173B 疑問詞を主語にした構文
確認問題 14
実践問題 14

第15章 冠詞
第1節 冠詞の種類と用法
174 冠詞の種類と発音
174 A 不定冠詞
174 B 定冠詞
174C 冠詞相当語
175 不定冠詞の用法
175 A 不定冠詞の基本的用法
175 B 不定冠詞の拡大用法
175C 〈不定冠詞+不可算名詞>
176 定冠詞の用法
176 A 定冠詞の基本的用法
176B 定冠詞の拡大用法
176C the を含む慣用表現
第2節 冠詞の位置と省略
177 冠詞の位置
177 A 冠詞のふつうの位置
177 B 冠詞が形容詞や副詞の後にくる場合
177C 冠詞の反復
178 無冠詞と冠詞の省略
178A 官職・身分などを表す名詞
178B 建造物や場所を表す名詞
178C <by+交通・通信の手段を表す名詞>
178 D 食事を表す名詞
178E 特殊な構文や慣用句で
178F 冠詞の省略
確認問題 15
実践問題 15

第16章 代名詞
第1節 人称代名詞
179 人称と格
179 A 人称代名詞とその格変化
179B 1人称・2人称・3人称
179C 人称代名詞の位置
179 D 総称人称
179E 主格・所有格・目的格
180 it の用法
180 A it の一般用法
180 Bit の特別用法
180 C
201 A <be+形容詞+to …>
202 《形容詞+that節>
202 A 人を主語にした構文での that節
202 B 構文
第2節数量形容詞
203 不定の数量を表す形容詞
203 A 不定代名詞の形容詞用法
203 B その他の不定数量形容詞
204 many と much
204 A many の用法
204 B much の用法
204C many, much を含む慣用表現
205 (a) few と (a) little
205 A a few と few
205 B a little little
205C few, little を含む慣用表現
206 不定の数量を表すその他の形容詞
206 A several の用法
206 B enough の用法
206C 日本語に引きずられて誤りやすい「多少」の表現
第3節 数詞
207 基数詞
207 A 基数詞の形」
207 B 基数詞の用法
208 序数詞
208 A 序数詞の形
208 B 序数詞の用法
209 倍数詞
209 A「~倍」
209B 部分
210 数学・数式の読み方
210A 数字
210B 数式の読み方
確認問題 17
実践問題 17

第18章 副詞
第1節 副詞の種類と形
211 副詞の種類
211A 副詞の意味・用法上の分類
212 副詞の語形
212 A 名詞から派生した副詞
212B 形容詞と同形の副詞
212C 形容詞+-ly> 形の副詞の -ly のつけ方
212 D 形容詞と同形の副詞と, -ly をつけた副詞の意味
第2節 副詞の用法と位置
213 動詞を修飾する副詞とその位置
213 A 様態を表す副詞
213B 場所を表す副詞
213C 時を表す副詞
213 D 頻度を表す副詞
213 E 程度・強調を表す副詞
213 F 異なる種類の副詞が並ぶとき
214 形容詞や副詞などを修飾する副詞の位置
214 A 形容詞・副詞を修飾する副詞
214 B 名詞・代名詞などを修飾する副詞
215 文修飾の副詞
215 A 文修飾副詞の種類
215 B 文修飾副詞の位置
第3節 注意すべき副詞
216 時・頻度の副詞
216 A ago, before, since
216 B already, yet, still
216 Conce, ever
216 D just, now, just now
217 場所の副詞
217 A here, there
217 B far
218 程度・強調の副詞
218 A very, much
218 B 50, too
218C nearly, almost
219 その他
219 A Yes / No
219 B only
219C too, also, either, neither
220 句動詞を作る副詞
220A 句動詞を作る副詞
220B 動詞と副詞の位置
確認問題 18
実践問題 18

第19章 比較
第1節比較変化
221 比較変化の有無
221 A 比較変化をする形容詞・副詞
221B 比較変化をしない形容詞・副詞
222 比較の規則変化
222 A 規則変化 [1] -er, -est 型
222 B 規則変化 [2] more ~, most ~ 型
223 比較の不規則変化
223 A 不規則な比較変化をする語
223 B 比較級・最上級が2つあるもの
第2節 比較形式
224 原級を用いた比較
224 A 原級比較の形式
224 B 原級比較の意味
225 比較級による比較の基本形式
225 A 比較級による比較の形式
225 B than の後の省略
225C 比較対象のそろえ方
225 D 差の表し方
225 E 同一の人や物についての比較
226 比較級の特殊な形式
226 A <the+比較級+of the two> 226 B less を使った比較
226C ラテン比較級
226 D 絶対比較級
227 比較級の修飾
227 A 比較級を修飾する語句
227 B
228 最上級による比較
228 A 最上級を用いた比較の基本形
228B 最上級と the
228C 最上級の強調
229 絶対最上級
230 最上級の意味を,原級や比較級で表す形
231 特殊な比較構文
231 A 倍数表現
第3節比較を用いた慣用構文
232原級の慣用構文
233 比較級の慣用構文
234 最上級の慣用構文
確認問題 19
実践問題 19

第20章 時制の一致・話法
第1節 時制の一致
235 時制の一致の原則
235 A 主節の動詞が現在・現在完了・未来のとき
235 B 主節の動詞が過去・過去完了のとき
第2節 時制の一致の例外
236 直説法の時制の一致の例外
236 A 不変の真理などを強調する場合
236 B 今も当てはまる事実を言う場合
236C 比較を表す場合
236 歴史上の事実を示す場合
237 仮定法と時制の一致
237 A 従位節内の仮定法
237 B 主節の動詞が仮定法の場合
第3節 話法の種類
238 直接話法と間接話法
238A 直接話法
238 B 間接話法
239 描出話法
第4節話法の転換
240 話法の転換の一般的原則
240 A 一般的原則
240B 伝達動詞の選び方
240C 話法の転換による被伝達部の変化
241 平叙文の話法転換
242 疑問文の話法転換
242 A 一般疑問文の転換
242 B 特殊疑問文の転換
243 命令文の話法転換
243 A ふつうの命令文の話法転換
243 B Let’s ~ 型の間接話法
244 感嘆文の話法転換
245 重文の話法転換
245 A ふつうの重文の話法転換
245 B 〈命令文+and for]〉構文の話法転換
246 種類の違う文が混ざっている場合の話法転換
247 その他注意すべき話法転換
確認問題20
実践問題20

第21章 否定
第1節否定語句
248 否定語句の種類
248 A 強い否定語
248 B 弱い否定語
249 否定語の位置
249 A 平叙文における not
249 B 疑問文における not
249 C 命令文における not
249 D hardly, seldom, never などの位置
249 E 名詞を否定する場合
249 F 否定の副詞語句の位置と語順倒置
249 G 《I don’t think …> 型
第2節 否定構文
250 否定の範囲
251 文否定と語否定
251 A 文否定
251B 語否定
252 全体否定と部分否定
253 二重否定
254 否定の重要慣用構文
254 A 否定語を用いた慣用表現
254 B 否定語を用いない否定の意味の慣用表現
254 C 否定を強調する語句
確認問題21
実践問題21

第22章 一致
第1節 主語と動詞の一致
255 主語が単一名詞の場合
255 A 集合名詞と動詞
255 B 常に複数形の名詞と動詞
256 不定代名詞を受ける動詞
256 A 単数扱いの不定代名詞
256 B 原則として複数扱いの不定代名詞
256C 単数にも複数にも扱う不定代名詞
257 部分・数量を表す語句と動詞
257 A 型の主語の場合
257 B 分数が主語の場合
257 C
型の句が主語の場合
257 D 時間・距離・金額などを表す複数語句と動詞
258 複合主語
258 A

258 B

258C 相関語句
第2節 その他の一致
259 主語と補語の数の一致
259 A 主語と補語の数が一致しない場合
259 B 主語と補語の数が一致する場合
260名詞と代名詞の一致
260 A 集合名詞と代名詞
260B 不定代名詞と代名詞
確認問題22
実践問題22

第23章 倒置・省略・強調・挿入
第1節置
261 文法上必ず倒置する構文
261 A 文中の主語と述語動詞の倒置
261B 副詞節中の主語と述語動詞の倒置
262 強調のための倒置
262 A 目的語・補語を文頭に出す場合
262B 副詞を文頭に出して強調する場合
262 C 否定語句を文頭に出す場合
第2節 省略
263 〈主語+be動詞)の省略
263 A 従位節中で
263 B 日常会話における慣用的省略
263 C 掲示などにおける省略
264 主語(+動詞)の省略
264 A 日常会話における慣用的省略
264 B 分詞構文の意味上の主語の省略
265 接続詞 that の省略
265 A think などの目的語になる名詞節
265 B
269 do を用いた強調
270 強調語句による強調
270 A 形容詞・副詞の強調
270B 比較級・最上級の強調
270C 疑問詞の強調
271 否定の強調
272 その他の強調法
272A oneself の利用
272B 反復による強調
第4節挿入
273 挿入語句
273 A 慣用句
273 B 挿入節
273 C (I think)
273 独立不定詞
274 同格語句
274 A 名詞と並列される場合
274 B 同格を示す語句
確認問題 23
実践問題23

第24章 文の転換
第1節 文の種類の転換
275 複文単文
275 A 名詞節を含む複文
275 B 副詞節を含む複文
275 C 形容詞節を含む複文
276 重文単文
277 重文⇒複文
第2節 主語の転換
278 It を主語にする文
278 A 天候・時間・距離などの it
278 B 型
278 C 型
279 無生物・疑問詞主語の構文
280 実践的文の変換
281 英文の推敵と仕上げ
確認問題 24
実践問題24
すいこう
<付録> I. 句読法
II. 英文手紙・Eメールの書き方
確認問題·实践問題解答・解說
《索引》
1. 文法事項索引
2. 英文語句索引
3.日本語表現索引
Helpful Hint一覽
主要参考文献一覽
著者紹介
《別冊》
英作文のための暗記用例文300
奧付
[カバーデザイン] MORE COLOR 中村尚登

綿貫 陽 (著), マーク・ピーターセン (著)
出版社: 旺文社 (2011/9/10)、出典:出版社HP