難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

初心者が話せるための最短ルート

まず第1章の考え方編で,今までの学生生活で日本人は正しい1つの答えを導きだすことが染みついてしまっていますが,英語で伝える方法はいくらでもあると言及しており,正しい英語選びにまずはこだわりすぎないようにと書かれております。
また英語を話すときはジェスチャーと組み合わせるようにするのも良いとのことです。
その後は2〜5章で,ペラペラ入門編,ペラペラ初級編,ペラペラ実践編,ペラペラビジネス編と続きますが,ペラペラ初級編では監視をつけるクセ,またペラペラ初級編では実際に英語を話すようになってきたらスピーキングテストを受けてみるべきというのも,成果を見る上で大切なことと言及しております。ペラペラビジネス編ではビジネス英語で大切なことは難しい単語を使うことではなくスピードも意識が大切とのことです。2章からは自身のレベルと照らし合わせてポイントを絞って読まれても良いかもしれません。t

第一章 ペラペラ入門編
まずは「Hi」「Sorry」「Thanks」の3つを覚えておきましょう。この3単語は広く様々な時に使うことが出来ます。「Hi」は会釈のとき、「Sorry」は英語が聞こえないとき等です。この3単語は単語のみで使うことが出来ます。そして「May I have~?」は何か欲しい時に使うことが出来ます。例えばメニューが欲しい時は「May I have a menu?」で通じるのです。他にものだけだはなくほしい情報があるときや読んでほしい人がいるときに使うことができます。舘だってほしいことがあるときは「with」を使うことで簡単にコミュニケーションをとることが出来るとのこと。

第二章 ペラペラ初級編
英語を話すうえで一番大切なのは自分の思っていることを伝えることです。自分の思いを伝えるということにおいて単語だけだと伝わる確率は低いでしょう。ですがそれ以前に単語を知らない人も多いのではないでしょうか。そんな時は「It’s」を使い連続で文章を作ることで伝わるようになるのです。それに加え「Excuse me」や「I have a problem」を文の前に使うことで何があったのか相手に伝わり安くなります。そして最後に「Is that OK?」を使うことで相手に伝わっているか確認することが出来ます。簡単な分なら作ることは可能だと思いますがその際時制には注意しましょう。「have to」等は置いておいてまずは過去形等口から出てきやすくすることが大切です。では前置詞等具体的な文法についてです。まずは前置詞ですがイメージで覚えましょう。では続いて冠詞についてです。日本語には冠詞がありません。そのたえ忘れてしまう場合が多いです。それを防ぐため全てに冠詞をつけましょう。そして冠詞をつけるクセをつけてしまいましょう。

第三章 ペラペラ実践編
英語を話せるようになるには実際話してみるしかありません。自分から英語を話していくことが必要になります。では実際オンライン英会話等で話す際に話が止まってしまうことがあると思います。その時は「How about you?」を使いましょう。あなたはどうですか?と使うだけで会話に幅が生まれ、話が広がるかもしれません。さらに何か話す内容をもともと決めておくことも良いでしょう。実際に英語を話すようになってきたらスピーキングテストを受けてみるべきです。自分の英語レベルを知ることに加えどれに向けて勉強することで力が身につくのです。そして、「聞く」ことを上達させるためには海外ドラマを見ることが1番の近道です。自分の興味があるドラマや映画を見て勉強することで英語を楽しく学ぶことが出来るのです。

第四章 ペラペラビジネス編
ビジネス英語で大切なことは難しい単語を使うことではなくスピードです。そのスピードに達していないことが日本の課題です。最終的には1分で15文を目指しましょう。ビジネスの場面ではやはり日常表現とは異なります。ですが日常表現を応用すればビジネス表現になるのです。会話中にスピードも速く理解できないこともあるかもしれません。その時は「May I?」等を利用し分からないことは判らないと言うことが大事です。
国際ビジネスが活発化していく中で相手の地域や企業の会話文化に合わせられるかが成功へのカギの1つです。ビジネス相手がどういう表現を使い笑いのセンス等も観察し合わせていくことでコミュニケーションがより取りやすくなるでしょう。同じ国や地域内でも会話文化は違います。日本の文化に近いところを選ぶことでストレスが少なくレベルアップ出来る重要なことなのです。

分かり易く 学校で習った英語と違い生きた英語や直ぐに使える英語を習うことが出来ます。日常英会話が可能な人でも、読めば何かを得られるでしょう。初心者だけでなく、ビジネス英語を学ぶ人にもおすすめできる本です。

スティーブ・ソレイシィ (著), 大橋弘祐 (著)
出版社: 文響社 (2017/7/25)、出典:出版社HP

はじめに

つい先日のことです。上野の駅前で外国人の方に突然話しかけられました。白人の男性で、リュックを背負っていたのでおそらく観光客です。
その人は「エクスキューズミー」「ナカメグロステーショ ン」のようなことを言っています。中目黒駅への行き方を聞いているようでした。
中目黒駅は上野から日比谷線に乗って終点です。しかし地下鉄の駅はJRの構内を抜けて、地下に降りなければいけません。 そして僕はそれを英語で説明する必要があります。

でも、突然外国人に話しかけられたことで僕の頭はパニック になりました。
えっ、終点ってラストステーション? 地下鉄はサブウエイ? 階段を降りる、階段って何だ? 降りるって英語で何て 言う? こういうときってWould you的なものはつけなくていいのか?
まったく言葉が出てきません。そして、やっと出てきたのが 「コレノッテラストステーションプリーズ」でした――。とても恥ずかしく、情けない気持ちになりました。
僕は決して英語の勉強をサボってきたわけではないのです。

実家に帰ったときに、唯一残っていた中学のときの学習ノートを開いたら、「Mt. Fuji is higher than any other mountain in Japan. (富士山は日本の他のどの山よりも高い です)」とか「I wish I were a bird. (私が鳥だったらな あ)」などの構文が書いてありました。塾の先生に言われて、 意味もわからず覚えた記憶が蘇ります。
次のページには「bought、bought、bought、…」と、なぜか「買った」という英単語をノート一杯にひたすら書き殴ってありました。おそらく、boughtという単語を忘れて書かされたのでしょう。
今思えば、結構な時間をかけて英語を勉強したはずなのに、外国人に「富士山がどの山よりも高い」と案内することや、「私が鳥だったらなあ」とポエムのようなセリフを口にすることなんてまったくなく、道案内すらできないのです……。

日本の外国人観光客の数は年間2000万人を超えました。 日本で働く外国人も増えているせいか、街で英語を聞くことも多くなりました。2020年には東京オリンピックもあります。
ところが、英語が話せる人の数は韓国や中国の都市部、イン ドなどアジアの国と比べても日本は非常に少ないそうです。
アメリカの情報番組では、レポーターが街頭インタビューする際、他の国の人は英語の質問に英語で答えるのに対し、日本人だけが日本語で答えて、英語の字幕が出るそうです。 日本は他の国と比べて英語を話す力が劣っているのです。
そこで、日本人はなぜ英語が話せなくて、どうやったら英語が話せるのか、専門家の方に伺ってくることにしました。スティーブ・ソレイシィ先生です。 先生はワシントンDC生まれのネイティブです。旧文部省のプ ログラムで岐阜県の小中高校に英語の先生として赴任した後、 25年以上、日本とアメリカを行き来しながら、海外転勤が決まった企業の役員や海外に移籍するスポーツ選手など1000人以 上に英語を教えていたり、NHKのテレビ番組やラジオ番組の講 師も経験されていたりと、日本の英語教育において様々な取り 組みをされています。
また、早稲田大学の修士号、青山学院大学の博士号を取得するほど博識な方で、NHKの日本語弁論大会で優勝するほど日本語が流暢です。
ソレイシィ先生は日本の英語教育に大きな疑問を持っていて、どうしたら日本が「英語が話せる国」に仲間入りできるか、ということを誰よりも真剣に考えられています。

そしてなによりイケメンです。
なぜ日本人は英語が話せないのか――。先生は「英語を使え ないように教育されてしまったから」と言います。
学校のテストでは、重箱の隅をつつくような引っ掛け問題が 出されたり、少しでもスペルを間違えるとバツをつけられたりします。そのため、たった一つの答えを選ぶことが脳に植えつけられてしまっているのです。
そもそも、中目黒駅への行き方を英語で伝える方法は何通り もあり、そのどれでもいいわけですし、もっと大切なことは、多少間違ってでも、道に迷う観光客に中目黒駅の行き方を伝えることのはずです。
ところが僕ら日本人は、一語一句間違えのない100点満点の答えを導くことに頭を使ってしまい、相手に道を教えてあげる ことに頭を使っていないのです。

そして、さらに問題なのが、大人になってから英語を身に付けようとしても、「聞き流すだけで英語が身に付く」「2週間 でペラペラになる」とうたっている安易な教材に走ってしまい、英語を身に付ける前に挫折してしまう人や、TOEIC※で高得点をとるために、受験勉強の延長のようなことをしてしまい、結局、英語が話せない人が続出してしまっているそうで我々日本人の多くが英語を習得する「方法」が間違っている ことを、先生は大変危惧されています。

では、こんな道案内もできない僕がどうすれば英語が話せる ようになるのか。ソレイシィ先生にわかるまでしつこく聞いてきました。そして、日本人が陥りやすい思考、英語に対する偏 見を全て指摘していただきました。
もう、間違った方法で英語を学習するのはやめて、本当に英語が話せるようになってみませんか。
※本書ではTOEIC L&Rのことを「TOEIC」と呼んでいます。

スティーブ・ソレイシィ (著), 大橋弘祐 (著)
出版社: 文響社 (2017/7/25)、出典:出版社HP

もくじ

はじめに
プロローグ

Chapter1 考え方編
日本人は英語を難しく考えすぎていた!
■学校で習ったのは英語ではなく「英語パズル」だった!
■ 日本語の「大丈夫」と「よろしくお願いします」に学ぶ!?
■「釣り竿表現」 +「ジェスチャー」で表現力が大幅アップ!
■これさえ使えば体のどこが痛くなっても大丈夫!
■ネイティブみたいな発音は必要ない
■とにかく短く発音すると英語っぽく聞こえる
■日本人が英語を話せない意外な理由
■ TOEICは650点以上とらなくていい!

Chapter2 ペラペラ入門編
英語で道を聞かれたときや、海外旅行で困らないようにする!
■一番使う英単語は「会釈」!?
■とにかく使い倒せ!「Sorry?」と「Thanks.」
■「It’s that way.」なら道を聞かれても困らない!
■何でもお願いできる「May I have~?」とは
■メアドを聞くときも人を呼ぶときも「May I have~?」
Let’s try ソレイシィ講座
May I haveを徹底マスター
コラム ソレイシィ流英語習得法 体験記その1

Chapter3 ペラペラ初級編
自分の思ったことを伝えられるようになるには?
■「単語」だけで英語は通じない
■「枕言葉」をつけると急に英語が通じるようになる
■英語の文法で大切なことはとにかく語順!
■過去完了はだし巻き卵を作る四角いフライパン!
■なぜ小学校の先生は英語の習得が早いか!?
Let’s try!ソレイシィ講座
自分で思ったことを伝えられるようになるための練習問題
■前置詞はある程度できるようになればいい!?
■たくさんは「a lot of」見るは「see」だけ使えればいい
■冠詞に迷ったら「a」でも「the」でもなく「ん」を使う!?

Chapter4 ペラペラ実践編
英語で日常生活ができるようになる!
■僕たちは間違った道を歩んでいた
■オンライン英会話はものすごく安くて便利
■英語の失礼な表現はほとんど気にするな!?
■会話が止まらない「How about you?」
■「十八番(オハコ)」でフリートークが上達する!
■スピーキングテストを受けるとレベルアップのスピードが違
■英語が出てこなかったら、日本語のまま言ってしまう!?
■英語を聞きとる秘訣はAmazonプライムにあり!
■ハマる海外ドラマはリスニングの高速道路!!
コラム ソレイシィ流英語習得法 体験記 その2

Chapter5 ペラペラビジネス編
英語を使って仕事ができるようになる!
■ビジネスだからって難しい英語を使う必要はない!
■ビジネス英語は「Time is money.」
■日常会話を少し変えればビジネス英語に!
■「失礼」を気にしすぎて日本の「ビジネス英語」が歪んでいる
■話の途中でさえぎったほうが信頼される!?
■英語の電話は「いま何時か」聞く!?
■商談を上手に運ぶカギはキャッチボールの数
■ニューヨークよりロサンゼルスのほうが働きやすい?
コラム ソレイシィ流英語習得法 体験記 その3
おさらい
おわりに

プロローグ

とある夏の日、僕はホテルのカフェにいました。スティー ブ・ソレイシィ先生から英語を習うためです。 待ち合わせの1時間前に着いて、『中学英語をやり直す」という本を読んで過ごすことにしました。しかし極度の緊張で本を持つ手は震えます。
これから『アメリカ人』から『英語』を『ホテルのカフェ』 で習うという苦行に立ち向かわなければならないからです。
当然、埼玉のベッドタウンで育った僕には、外国の方と面と向かって話したことなんてありませんし、今まで話したことのある英会話と言えば、『What time is it now? (今何時です か?)』『find、found、found(みつける、みつけた、みつ けた)」と中学のときに、塾の先生に言ったくらいのもので
さらに僕の場合、相手が日本人であっても話が続かない口ベタな男です。「オーケー! コウスケ! 今から日本語禁止。全部英語で話そう」なんて言われたらいったいどうしようか
そんなことを考えると、僕の緊張はピークに達しようとしていました。
それを紛らわすために飲んだコーヒーはすでに3杯目。さらに4杯目をおかわりするころです。ソレイシィ先生がやってきました。体が大きく小顔の白人の男性です。
典型的な日本人顔の僕は手が震えるのをおさえ、コーヒーカップをソーサーに戻しました――。
「はじめまして。あなたが大橋さんですか?」

「あ、はい、そうです…….。今日はよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」
「先生。さっそくですが英語が話せるようになる方法を教えていただけますでしょうか」
「OK! まずはじめに聞くけど、コウスケはどうして英語を話せるようになりたいの?」
「えーとですね……、今すぐ英語を話せないといけないわけじゃないんですけど、学校や会社で英語を話せなきゃいけないよ、とずっと言われ続けてきて、いろいろ挑戦はしたんですけ ど、結局話せるようにはならなかったですし、これから社会がもっとグローバル化していくじゃないですか。そのときのためにも、そろそろ使えるようになっておいたほうがいいんじゃないかって思うんです………」
「じゃあ、どのくらい英語が話せるようになりたいの?」
「そうですね……、まずは、外国人に道を聞かれたときにスマートに答えられるようになりたいですね。東京オリンピックも ありますし…….。それと海外旅行に行ったときにレストランや ショッピングで困らないようになったり、バーで会った外国人と談笑したりしたいです……」
「でも、できれば英語がペラペラになって外国人と仕事ができるくらいになりたいんじゃない?」
「そりゃあ、なりたいですけど、単語をたくさん覚えたりと か、一生懸命勉強したりするのは続ける自信がありません………」

「そしたらね、やるべきことは2つ。この2つをやれば、単語をたくさん覚えたり、ハードな勉強をしたりしなくても、必ず話 せるようになるよ。旅行はもちろん、仕事でもね」
「必ず話せるんですか!? なんでしょう、その2つとは?」
「まず1つ目は、オンライン英会話を活用することだね」
「オンライン英会話って、外国人とネットでビデオ通話するや つですよね……」
「そう。泳げるようになるためにはプールに入って泳がないと いけないし、漢字を書けるようになるためには、漢字を書かないといけないよね。同じように、英語を話すためには、実際にイングリッシュスピーカーと話をする必要があるの」
「そうなんですか…….」
「それで、もう一つはスピーキングテストを受けること」
「テストですか……..」
「そう。スピーキングテストは自分の英語を試験官に聞いてもらうテスト。オンライン英会話で少し話せるようになってきたら、人に評価をしてもらう必要がある。そうしないと『話せる 気がする』で終わっちゃうからね」
「……あの、先生。どっちも充分ハードですね。この「難しい ことはわかりませんがシリーズ』は、僕のようなド素人が、なるべく楽して身につけるのがコンセプトなんですよ…….。なん か他にないですかね? 外国人と話さないで、テストも受けないで、英語が話せるようになる方法は」

「そういう人はね、騙されやすいよ。「聞き流すだけで英語が 話せる」とか、『2か月でペラペラになる魔法のフレーズ」とか、そういう英語教材を買ってしまう。コウスケはなかった? 高い教材を買ったけど結局話せるようにならなかったって経験は」
「あ、あります。結構な金額の教材を買ってすぐ挫折したことが ……」
「それで無駄なお金と労力を使って結局話せないのは、すごくもったいないよね。そもそも普通に考えてみなよ。英語を話す練習をしないで、英語が話せるわけがないよね」
「まあ、そうですけど……..」
「コウスケはなるべくラクして覚えたいんでしょう。だったら無駄な努力ははぶいて、最短ルートで英語を身に付けようよ」
「でも、先生……、外国人の方と話すのは恥ずかしいし、テストを受けるのは少し億劫ですね」
「やりたくない? じゃあ、Well, it was nice meeting you, Kosuke San……(お会いできてうれしかったです。コウスケさん)」
席を立つソレイシィ先生
「(え、帰っちゃうの……。しかも英語……)あーっ、ちょっ と待ってください。やります。やりますから、ちょっと僕の話 も聞いてもらえませんか」
「もちろん。聞かせて」

「英語は中学校から習ってきたんです。でも学校の先生は『教科書の英語を全部覚えろ」としか言わなかったし、ソレイシィ先生は知らないかもしれませんが、日本の学校は巻き舌のいい 発音したらバカにされるんですよ。中学のとき『Pupil(児 童)」って単語をいい感じに発音した岡本ってやつがいたんで すけど、そいつ卒業するまで、『ピューピル』って呼ばれてましたからね。塾でもひたすら複雑な構文を覚えさせられて、結 局話せないんです。だから外国人と話すのは、恥ずかしいを通り越して恐怖なんです。なので、心理的なハードルを下げるような、英語を話すための基礎というか、技みたいのを教えても らえませんか………」
「それは大変な経験だったね……。もちろんコウスケの恐怖心を減らす方法は教えるよ。ただし、教えたらオンライン英会話とスピーキングテストをやってくれる?やらないと僕が教え たことが身に付かないからね」
「え、はい……、やります。(たぶん…….)」

「あと、僕が教えるやり方は、英単語1000個を丸暗記とか、中学校で習った文法を完璧にマスターしろとかそういうことは言わないよ。おそらく今までコウスケが聞いてきた英語の習得法 とは全然違うと思うし、もっとも効果的だと確信してる方法だ から、努力を続けた先には必ず英語が話せるようになる。それ は信じてほしい」
「はい、わかりました…」
-こうして、ソレイシィ先生のレッスンが始まったのでした