改訂新版 はじめてのTOEIC L&Rテスト この1冊で650点[音声DL付]

 


 

この1冊で総合対策をしながら英語の実力アップ。

650点を取ることにフォーカス。
本書では設問のタイプを42のパターンに分類し、かつ全設問に星印で難易度を表示して、
短時間で「この設問は難しそう」と予測できる力を養います。

生越 秀子 (著)
出版社: コスモピア; 改訂新版 (2020/4/22)、出典:出版社HP

はじめに

本書は、「TOEIC® Listening & Reading テストでスコア 650 点をクリアしたい人」のために作りました。

ご存じのように、TOEIC® テストの形式が 2016年5月実施分より 名称も「TOEIC® テスト」から「TOEIC® Listening & Reading(L&R)テスト に現在改められています。TOEIC® L&Rテストには、Part 3 ~Part 7の つのパートで新形式の問題タイプが導入され、従来の TOEIC® テストにも。 て、試験時間中に処理しなければならない英語の量が増えています。本書では 従来型の問題の解法はもちろんのこと、新形式の問題タイプについても、下級 をいかにして得るか、その手順をできるだけ丁寧に解説しています。

TOEIC® L&Rテストでは、最初の目標点を「まず 600 点」とする方が多く、「600 点突破」を謳った類書もすでに数多く出版されています。でも、いずれ 600点を目指すのであれば、もう少し欲張って 650点を目指して頑張ったほうが、現実的に 600点台を超える可能性も高まるし、650 点が取れたら、 700 点台も見えてきて「学習の好循環」が生まれると考え、本書では目標点 を 650 点に定めました。また、この改訂増補版では、「リスニング力とリーディ ングカの基盤がない」「問題集を解くだけではなかなかスコアが伸びない」と 感じている方に向けて、リスニング力とリーディング力の底上げをするトレー ニングも紹介しています。本書を手に取ってくださったみなさん、650 点を ターゲットに、今日から頑張ってみませんか。

さて、多量の英語を一定の時間内に聞いたり読んだりしなければならないテ ストで好成績を収めるには、英語に関する「言語処理能力」を高める学習が必 要です。そのため、本書では、650点達成の目標に向けて各パートの解法を 説明するなかで、次の2つのことをみなさんに習慣化してもらいたいと考えて執筆しました。

1つは、「主語+動詞を意識化して英語を聞いたり読んだりすることです。 「底上げトレーニング」や解説中随所で触れていますが、英文の基本は上面 +動詞」。リスニングでもリーディングでも、常に「主語+動詞」を強く意識して英文を理解する、つまり情報処理をすることが、言語処理能力を向上させるカギになります。

もう1つ、みなさんに身に付けてもらいたいのは、多量の英文中の「意味 のユニット(かたまり)」を見抜く力です。本書では、主に Part 5 ~Part 7 の解説ページで「スラッシュ」(/)を用いて、意味の区切れを示しています。 英文を読むときも、聞くときも、この「ユニット」に気付き、[主語+動詞] を基軸にキーワードの意味をとっていくことを習慣化していきましょう。本書 の「底上げトレーニング」ではその具体的な学習の手順を紹介しています。

「リスニングや長文読解が苦手」で 「Part 3、4、6、7は点が全然取れない」 という方でも、「主語+動詞]を強く意識して英文にふれ、意味や音のユニッ トを見抜く力をつけていけば、これまでぼんやりとした形でしか見聞きできな かった Part 3、4の英語音声や、Part6、7の英文パッセージの趣旨が、霧が 晴れていくように、わかるようになっていきます。

以上のように、本書では、650点をターゲットスコアとして設定し、その 解法を丁寧に解説することで、実際に 600~650点を獲得することをめざしていますが、その根底には、みなさんの英語基礎力を一段底上げするための方 法論があります。これまで、英語学習が長続きしなかった方、英語がなんとなく苦手だと感じている方、あるいは初めてTOEIC® L&R テストというものに 挑戦する予定なので、とりあえず世間に通じるスコアを取りたいと考えている方、ぜひ、本書で学習を開始して、これまでの英語学習に突破口を開いてください。

最後に本書刊行にあたって尽力してくださった、コスモピア社長の坂本由子さんにお礼申し上げます。

2017年4月
生越秀子

生越 秀子 (著)
出版社: コスモピア; 改訂新版 (2020/4/22)、出典:出版社HP

CONTENTS

はじめに

本書の構成と使い方

TOEIC® L&R テストについて

650点を取るためのストラテジー

音声ダウンロードについて

音声ファイル表

トレーニング用 PDF の無料ダウンロードについて

 

Part 1 写真描写問題の攻略

Part 1概要と攻略の流れ

Part 1 を解くための文法のポイント

Part 1サンプル問題

パターン1-1「1人」の人物写真

パターン1-2「2人以上」の人物写真

パターン1-3 風景写真

Part 1 練習問題

Part 1練習問題の解答と解説

Part1頻出単語・フレーズ

 

Part 2,応答問題の攻略

Part 2概要と攻略の流れ

Part 2を解くための文法のポイント

Part 2サンプル問題

パターン 2-1 疑問詞を使った疑問文

パターン 2-2 be 動詞を使った疑問文

パターン 2-3 助動詞を使った疑問文

パターン 2-4 選択疑問文

パターン 2-5 付加疑問文

パターン 2-6 否定疑問文

パターン 2-7 勧誘・提案の表現

パターン 2-8 平叙文

Part 2練習問題

Part 2 練習問題の解答と解説

Part 2頻出単語・フレーズ

 

Part 3会話問題の攻略

Part 3 概要と攻略の流れ

Part 3サンプル問題

問題1-3の会話の流れ

パターン 3-1 会話の主題を問う

パターン 3-2 会話の発言の意図を問う

パターン 3-3 今後の展開を問う

問題 4-6 の会話の流れ

パターン 3-4 会話の場所を問う

パターン 3-5 会話の一部の情報を問う

パターン 3-6 図表と会話の情報を統合する

Part 3練習問題

Part 3 練習問題の解答と解説

Part 3頻出単語・フレーズ

 

Part 4 説明文問題の攻略

Part4概要と攻略の流れ

Part4サンプル問題

問題 1-3のトークの流れ

パターン4-1 トークの目的を問う

パターン4-2「聞き手」が誰かを問う

パターン4-3 トークの発言の意図を問う

問題 4-6 のトークの流れ

パターン 4-4「話し手」が誰かを問う

パターン 4-5 トークの一部の情報を問う

パターン 4-6 図表とトークの情報を統合する

Part 4練習問題

Part 4 練習問題の解答と解説

Part4 頻出単語・フレーズ

Part5短文穴埋め問題の攻略

Part5概要と攻略の流れ

Part5を解くための文法のポイント

Part5サンプル問題

パターン 5-1 適切な動詞の形を選ぶ

パターン 5-2 適切な品詞を選ぶ

パターン 5-3 適切な語句を選ぶ

パターン 5-4 適切な代名詞を選ぶ

パターン 5-5 適切な接続表現を選ぶ

パターン 5-6 適切な関係代名詞を選ぶ

Part5練習問題

Part 5練習問題の解答と解説

Part5頻出単語・フレーズ

 

Part 6 長文穴埋め問題の攻略

Part6 概要と攻略の流れ

Part 6サンプル問題

問題 1-4 の文書の流れ

パターン 6-1 文脈から適切な動詞の形を選ぶ

パターン 6-2 文脈から適切な接続表現を選ぶ

パターン 6-3 文脈から適切な1文を選ぶ

パターン 6-4 文脈から適切な語句を選ぶ

Part 6練習問題

Part 6練習問題の解答と解説

Part6頻出単語・フレーズ

 

Part7 読解問題の攻略

Part7概要と攻略の流れ

Part 7 サンプル問題

問題1-2の文書の流れ

パターン 7-1 文書の目的を問う

パターン 7-2 適切な位置に文を挿入する

問題 3-4 の文書の流れ

パターン 7-3 発言の意図を問う

パターン 7-4 今後の展開を問う

パターン 7-5 近い意味の語を選ぶ

パターン 7-6 文書に述べられていない情報を選ぶ

パターン 7-7 複数の文書の情報を統合する

パターン 7-8 文書の一部の情報を問う

パターン 7-9 文書に示されている情報を選ぶ

Part7練習問題

Part7練習問題の解答と解説

Part7 頻出単語・フレーズ

 

付録

リスニング力底上げトレーニング

リーディングカ底上げトレーニング

試験直前10分前チェック

本書の構成と使い方

650点を取るためのストラテジー 最初に、p.14 ~ p.19 の 「650 点を取るためのストラテジー」を読んで、全体的な攻略のイメージをつかんでください。

各Part の概要と攻略の流れ 各Part の攻略では、最初に「概要と攻略の流れ」が掲載されています。問題の形式や攻略に必要な知識を確認しておきましょう。

上記のアイコンは、実際のテスト で流される音声のスクリプトを示し ています。 上記のアイコンは、実際のテスト ブックに印刷されている英文を示し ています。 文法のポイント Part 1、Part 2、Part 5 の攻略では、「概要と攻略の流れ」に続いて、それぞれのパートで重要になる「文法のポイント」がまとめられています。

サンプル問題

各パートのサンプル問題が用意されていますので、実際に解いてみましょう。解答欄もページに印刷されています。 上記の音声アイコンがあるところは、ファイル番号に対応する音声を再生するようにしてください。 設問パターンの解説 サンプル問題を使って、設問パターンについて解説しています。設問の特徴とともに、正解を選ぶための解き方を学習しましょう。

会話・トーク・文書の流れ Part 3、Part 4、Part 6、Part 7の攻略では、「設問パターンの解説」の前に、「会話の流れ」「トークの流れ」「文書の流れ」の解説があります。

練習問題

設問パターンについて理解したところで、練習問題にチャレンジしてみましょう。設問パターンを意識しながら解くように心がけてください。

練習問題の解答と解説 練習問題の解説には、解答と解説や日本語訳とともに、分類される設問パターン、問題の難易度といった情報も掲載されています。

Part別に問題の難 易度が★の数で示されています。 ★☆☆やさしい ★★☆ 普通 ★★★難しい

生越 秀子 (著)
出版社: コスモピア; 改訂新版 (2020/4/22)、出典:出版社HP

TOEIC® L&Rテストについて

TOEIC® L&Rテストとは? TOEIC ld Test of English for International Communication の略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界士 テストです。TOEIC® L&Rテストの正式名称は、TOEIC® Liston Reading Test で、Listening (聞く)と Reading(読む)という2つの英語力を判定します。 TOEIC® テストを開発したのは、世界最大級の規模とノウハウを持つテスト開発機関として知られるアメリカの ETS (Educational Testina Service)です。日本における実施・運営は、(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会が行っています。

問題形式

・問題はリスニングセクション (45分間、100 問)と、リーディングセク ション(75分間、100問)で構成され、2時間で 200 問に解答します。

・マークシート方式の一斉客観テストです。

TOEIC® L&Rテストの採点
TOEIC® L&R テストは、合否ではなく、10点~990 点のスコアで 評価され、公開テスト終了後 30 日以内に、受験者に Official Score Certificate(公式認定証)が発送されます。また、統計分析による Equating(スコアの同一化)という処理により、英語能力に変化がない かぎり、何回受験してもスコアに変動がないように作られています。
こうした特徴から、英語力を測る「ものさし」として、約 3,400 の企業・団体・学校で英語研修の効果測定や昇進・昇格の条件、単位認定や推薦入試などの目的で採用されています。

TOEIC® L&Rテストの採点

TOEIC® L&Rテストを受験するには、インターネットおよびコンビニ店頭で申し込みが可能です。詳しくは、下記の公式ウェブサイトにてご確認ください。
http://www.iibc-global.org/toeic.html

650点を取るためのストラテジー
650点に必要な正解数は?
TOEIC® Listening & Reading Testは、最低スコアが 10 占 スコアが 990点のテストで、その間は5点刻みでスコアが熱中します。設問数は全部で 200問ですから、990点の場合、単純計算問あたりの点数は、4.95点となります。つまり、1問あたり約5点になると考えることができます。

1問あたりの平均配点 990÷200 = 4.95≒5

もちろんこれは単純計算をした場合の話ですから、あくまで目安だと考えてください。仮に1問5点だとすれば、650 点を取るためには何問正解する必要があるでしょうか。650÷ 5 = 130 なので、200 問中 130 問を正解すればいいということになりますね。ここで大切なことは、「130 問正解しなくてならない」と考えるのではなく、「70問くらいは間違えてもいい」という余裕を持つことです。もっと言えば、130 問正解できれば、「70問は解かなくてもいい」ということです。

TOEIC® L&Rテストは、多くの受験者が最後まで問題を解き終わらないと言われるほど、時間に余裕のないテストです。「自分の英語力に不安があるけど、できるだけたくさんの問題を解こう」とすると、焦って1問 1問しっかりと考えることなく、確信が持てないまま解答することになってしまいます。このように無理して全200問を解こうとするよりも、130 問を集中して解くほうが結果的に正解率は上がることになります。ですから、どの問題にどれだけ時間をかけるか、というストラテジー (戦略)か重要になってきます。

それでは、具体的に 650点を取るための戦略を立てていきましょう。TOEIC L&Rテストのスコアは、リスーング100問とリーディング 100問の合計で算出されます。それぞれの最高スコアは 495 点なので、両方のセクションとも満点ならば合計で 990点となります。

650点に到達するためには、リスニングとリーディングのスコアを同等とすると、それぞれのセクションで 325 点を取る必要があります。正解数で言えば、各100問のうち 65 問の正解を目指します (325÷5 = 65)。本書では、それぞれのセクションで 65 問を正解することを目標に、どうやって問題を解いていけばいいのかを解説していきます。

リスニングセクションの攻略
まずは、リスニングセクションからですが、リスニングセクションの4つのパートのうち、比較的、解きやすいのは Part1とPart 2 です。当然、この2つのパートでできるかぎり正解数を確保しておきたいところで す。この2つのパートを合計すると、全部で31問になります。全問正解は無理かもしれませんが、Part3とPart4の難易度の高さを考えると、Part1とPart 2で8割正解することをひとまず目標に設定するところから始めましょう。正解数でいえば、25問になります。

すると、65 問正解するには残り40問をPart3とPart4で取るために、6割くらいの正解率が必要になるという計算になります。Part 3 と Part4は1つの会話またはトークにそれぞれ3つの設問がありますから、そのうちの2問を正解するというイメージです。

パート 設問数 正解数 正解率
Part1+Part2 31問 25問 8割
Part3+Part4 69問 40問 6割

 

Part3とPart4の設問を解く順序
リスニングセクションは音声に従って Part 1からPart4まで順に進行していきます。Part1とPart2は1問ずつ解いていくタイプの設問ですが、Part 3 と Part 4は1つの会話またはトークに対して350 が用意されているため、3問を1セットとして解いていくことになり また、Part 3 と Part 4の問題は、音声を聞くことに加えて、設問と選択肢を読むという作業が必要になってくるため、正解を選ぶまでのが Part 1 や Part 2 よりも複雑になります。

先にも述べましたが、Part 3 や Part 4では3つの設問のうちり正解するイメージで解いていくことが大切です。ですから、設問は3つすべてを解く必要はありません。会話やトークを聞く前に設問を確 て、この設問はおそらく難易度が高いとか、解くのに時間がかりそうだといった予測がつく設問があったら、その設問は「解くのは後回しにする」あるいは「適当にマークして次へ進む」ようにします。

例えば、0.92 で紹介しているパターン 3-2 「会話の発言の意図を問う」の設問は、選択肢も長い上に会話の文脈をしっかり理解していないと正 解できないため、難易度がかなり高いといえます。こういった設問が3つの設問の2番目にあった場合は、1番目の設問を解いた後、2番目の設 問に時間をかけすぎて、正解できるはずの3番目の設問に手がつかなくなるという可能性があります。

ですから、場合によっては1番目の設問を解いた後、3番目の設問に進み、2番目の設問は時間があったら解く、あるいは適当にマークして次の会話やトークの設問の先読みをしたほうが、結果的に正解数を増やせるのです。以上のように、設問のパターンを見極めるということが大切になってきます。

リーディングセクションの攻略
続いて、リーディングセクションです。リーディングセクションは Part 5~Part7までの3つのパートから構成されています。Part 5から解き始めた場合、多くの人がPart7のダブルパッセージやトリプルパッセージの問題にたどりつく前にタイムアップとなってしまいます。

リーディングセクションは自分で時間配分を決めることができるため、自分が得意なパートから始めていくのも一つの方法です。Part 5 と Part 6に多く出題される語彙や文法の知識を問う問題は、知らなければ正解を選ぶのが困難です。しかし、Part 7の多くの問題は、文書をきちんと読むことができれば正解するのは難しくありません。Part 5から始めて考えても解けない問題に時間を使うよりも、Part 7の時間をかけて読めば解ける問題に時間を残すようにしたほうが得策です。

そこで、Part 7の 54 問のうち、6割の 33 問を正解することを目標に設定します。すると、Part 5 と Part 6は合計 46 問中、7 割の 32問を正解すればよいことになります。

パート 設問数 正解数 正解率
Part5+Part6 46問 32問 7割
Part7 54問 33問 6割

 

もし、Part 5とPart6に時間をかけすぎて、Part 7のダブルパッセージとトリプルパッセージを手つかずの状態にしてしまうと、合計で 25 問 を失ってしまうことになります。すると、残りの75問だけで65 問を正解しなくてはなりません。

つまり、Part 5とPart 6、さらに Part 7のシングルパッセージを合わせた75問で 65 問正解なら、8.5 割の正解率が 必要になります。ですから、ダブルパッセージやトリプルパッセージでも、なるべく正解数を増やしたいところです。

リーディングセクションの時間配分
リスニングセクションは音声に従って Part 1から Part4まで順に進行しますが、リーディングセクションではどの問題から解いていっても構いません。また、どの問題にどれくらい時間をかけるかも自分で決めることができます。ですから、75分間という試験時間をいかにうまく使って、効率よく問題を解いていくかという戦略がポイントになります。

Part 5から順番に解いていく場合、Part 5やPart 6に時間をかけすぎてしまうと、Part 7の問題がかなり手つかずの状態になってしまう可能性があります。そこで、各 Part にかける時間を前もってある程度決めておくことが大切です。目安としては、次のような配分を考えておくとよいでしょう。

パート 設問数 正解数 1問あたりの回答時間
Part5 30問 10分 20秒
Part6 16問 10分 35〜40秒
Part7 54問 55分 1分

 

ただし、すべての設問を解こうとすると、設問によっては解答に大幅に時間がかかってしまうということが考えられます。一度、時間配分が乱れてしまうと、立て直すのは容易ではなく、結果的に目標スコアの達成が難しくなります。

では、どうすればいいのかというと、設問を「解く問題」と「捨てる、または後回しにする問題」に分けることがポイントになります。つまり、リーディングセクションでも、設問のタイプを見極めるということが重要になってきます。

200問を全42パターンに分類
本書では、全200 問を設問のタイプごとに 42 のパターンに分類しています。設問のタイプを把握することで、この設問はおそらく難易度が高いとか、解くのに時間がかかりそうだといった予測がつくようになります。ですから、設問によっては、「解くのは後回しにする」あるいは「適当にマークして次へ進む」という戦術が立てやすくなります。

650 点を取るためには、すべての設問に解答する必要はないのです。本書の攻略で解説している設問パターンを頭に入れて、実際の試験の際には時間をかけて解く問題を臨機応変に選ぶようにしてください。

 

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音声ファイル表

生越 秀子 (著)
出版社: コスモピア; 改訂新版 (2020/4/22)、出典:出版社HP