ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語――わが子の語学力のために親ができること全て!

 


 

応用言語学、脳科学、心理教育学などの研究から

英語を書いたり読んだりはできるのに、聞いたり話したりすることが苦手という人は多いのではないでしょうか。本書は、同時通訳者である著者が書いた、重要な情報を素早く短時間で聞き取り、的確にアウトプットするための英語学習法です。学校の英語学習では教えてくれない無理せず行う英語学習方法を紹介しています。

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Prologue

なぜ英語が「本当に賢い子」を育てるのか

「JPREPに通うようになったら、まず『国語』の成績が上がった!」
これは、生徒の保護者のみなさんからよくいただくご指摘です。
「(え、国語?英語の本のはずなのに……いったい何を言い出すんだ?)」とお思いの方、どうかご安心ください。
本書は間違いなく、お子さんの「英語力」を高めるための本ですし、僕が代表を務める
JPREP斉藤塾は、主に英語を教えている塾です。
英語塾なのに、「国語」から先に結果が出る子たちがいる――。
なぜだと思いますか?
(もちろん英語の成績も、あとからグッと伸びていきます……)
予告的にお答えするとすれば、僕がこれからお伝えするメソッドが、「英語力」だけでなく、独力で何かを学んだり考えたりする総合的な能力、いわば知力を高めるからなのです。
この本を手に取った方の多くは、「うちの子どもも、英語ができるようになるといいな…」という漠然とした思いをお持ちなのだと思います。
しかし、子どもの英語力を正しく磨いていけば、「学校の成績がよくなる」とか「外国語がペラペラと流暢に話せる」といった表面的なメリット以上のもの、が手に入ります。
もちろん、英語は単なるツールでしかありません。
ただ、「本当に頭のいい子」を育てたい人にとっては、英語こそが最も確実、かつ、最も頼りになる「最強のツール」である――そんな思いでこの本を書いています。

科学的な知見に基づいた「英語の最短ルート」

かく言う僕自身、「子どもの英語教育」の世界に身を投じたのは、それほど昔のことではありません。日本に戻ってくる2012年まで、僕はアメリカ・コネティカット州にあるイェール大学で研究者をしていました。

日頃はもちろん英語で、講義をしていましたが、決して英語”を、教えていたわけではありません。僕の専門は比較政治経済学。自分で言うのもヘンですが、英語教育とはほとんど(というか、まったく)無縁の世界に生きていました。

しかしおかげさまで、日本でゼロから立ち上げた中高生向けの英語塾は、わずか4年で累計3000人以上の生徒が通うまでになっています。
いまでは、オールイングリッシュで教育を行う幼稚園、小学1~6年生が対象のキッズクラスのほか、「国語」「算数」「プログラミング」「留学指導」といったカリキュラムも充実させています。

「そんな『素人』の塾がどうして人気に?何か秘密があるの?」
よく聞かれるのですが、じつのところ、何も特別なことはしていません。
ただ、応用言語学や教育学、心理学、脳科学などの「科学的根拠」に沿った教授法、世界的に見ればごく当たり前のこと”を愚直に実践してきただけなのです。
公教育にしろ学習塾にしろ、この「常識」をしっかりと踏まえて授業をしているところは、驚くほどわずかしかありません。先生方一人ひとりの努力では解決できず、入試の仕組みを含め、現状維持の圧力が強いのです。

現に、本書を手に取っているお母さん・お父さん・教育関係者のうち、「私、英語を話せます!」と断言できる人は、ごくひと握りではないでしょうか?
外国語習得の王道から外れた指導を受けてきたわけですから、当然と言えば当然です。

一方、僕の塾に来た生徒たちは、たしかな英語力を身につけていきます。
この教え方は、少しの工夫さえあれば、ほぼどんな子にも(そして大人にも!)確実に効果が出ますし、特別なスキルや才能も必要ありません。
だからこそ、僕のような素人であっても、子どもたちの英語力を飛躍的に高め、数十人からはじめた教室を数千人規模にまで広げられたのだと思います。

イェール留学生ですら、日本人は英語が下手

「それにしても、なぜイェール大のポストを捨て、わざわざ日本で英語塾を?」
これは帰国して以来、何度も何度も受けてきた質問です。
10万部を超えるベストセラーになった拙著『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)にも事情は書いたのですが、同書を読んでいない方も多くいらっしゃると思いますので、もう一度説明させてください。
僕がいたイェール大学は、いわゆるアイヴィーリーグ校 (Ivy League : アメリカ東部の名門私立8大学)の一つであり、世界トップクラスの高等教育機関として知られています。

イェールには世界中から、優秀な学生たちが次々と集まってきます。アジア圏で言えば、日本はもちろん、中国や韓国からの留学生もたくさんいました。
そんな彼らと研究をしたり、講義を通じてディスカッションをしたりしていると、どうしても気になることがありました。
それは「日本人留学生だけが圧倒的に英語ができない!」という事実です。
イェールの大学院に進学する学生のなかには、たとえば元・東大生だっています。しかし、そんな「エリート学生」ですら、いつまで経っても英語力が未熟なままなのです。

いったい、なぜ日本人留学生だけが、英語を話せないのでしょうか?

従来の教育法で「英語が話せる子」が育たないワケ

その差は、教育に原因があると考えるのが自然です。
要は「教え方」が間違っているのです。
英語だけならまだいいのですが、問題はそれだけではありませんでした。
日本出身の学生は、講義中の発言や論文などでも他国に引けをとっているように思えたからです(もちろん優秀な人もいました)。
世界のエリート学生と日本型の受験秀才とのギャップを目の当たりにした僕は、「このままでは日本は大変なことになる……」という危機感を日に日に募らせました。
イェールに留学するほどの日本人でも、この程度の英語力、いやそれ以前に、思考力や表現力が不足しているのだとすると、日本の教育は「欠陥だらけ」だと結論するしかなかったからです。

いてもたってもいられなくなった僕は、日本の選挙に出て衆議院議員になりました。
当時はまだ30代で、イェールで博士論文を書いている最中でしたから、周りの人はずいぶんと驚いていました。
とはいえ、僕は大真面目に「大学で政治学”を研究している場合じゃない!自分で“現実の政治”を動かさなければ!」という思いに突き動かされていたのです。当選し続けたら、文教族議員として日本の教育を変えていく希望を持っていました。

2度目の選挙で落選を経験したのち、イェールで博士号を取得した僕は、いくつかの大学を経て、助教授(Assistant Professor)としてイェールに戻ることになります。
しかしこの間もずっと、前述の問題意識が消えることはありませんでした。
そこでついに、研究者を辞めてアメリカから帰国することを決意し、東京と山形で小さな英語塾を起業しました。要は、国レベルで、上から、教育を変えるのではなく、起業家として、下から、変化を巻き起こすゲリラ戦術へとシフトしたわけです。

「英語力」は親から子への最良のプレゼント

このエピソードからもおわかりいただけるとおり、僕は「子どもの英語力」だけに問題意識を持っているわけではありません。
ましてや旧来型の受験エリートを養成することにも興味はありません。

これから日本や世界がどのように変化しようとも、そのなかでたくましく思考し、しなやかに生きていける本物の知性を育てたいのです。
ちょっときれいごとめいて聞こえるかもしれませんが、むしろこれこそが、いま現役で子育てをしている親たちのリアルな感覚ではないかと思います。
僕も5歳の娘と6歳の息子を持つ父親として、子どもたちに望むのはこれ以上でもこれ以下でもありません。

もはや「いい大学に入れば安心」とか「英語さえできれば大丈夫」などという時代でないのは、親の世代である僕たち自身が痛いほど実感しています。
子どもに英語を学ばせたい親御さんも、「英語がペラペラになってくれさえすれば、それでいい」などとは思っていないはずです。ましてや、わが子の「学校成績のアップ」とか「難関校への合格」だけを願っている人もいないでしょう。

そんな表面的な力よりも、今後、世界のどこでも幸せに生きられる本当の頭のよさを身につけてほしい――それが子を持つ親の本音ではないでしょうか。
そうした真っ当な願いを持つ人にとって、外国語学習の機会は、大人が子どもに授けられる最高のプレゼントだと僕は考えています。
「学校のお勉強ができる秀才」ではなく、「本当に賢い子」に育ってほしいのであれば、まずもって英語からはじめてみるべきです。
事実、アカデミックな研究分野でも、「外国語学習の機会が、子どもの知力やIQを高める」ということが知見として蓄積されつつあります。
第二言語の習得が脳に与えるポジティブな影響については、神経科学や認知科学の分野でもエビデンスに基づいた研究が数多く提出されています。なかには、「バイリンガルは年齢を重ねても認知症を発症しにくい」という研究まであるくらいです。

*01 Bialystok, 2011; Costa & Sebastián-Gallés, 2014
*02 Craik & Freedman, 2010
「英語塾なのにまず『国語』の成績が上がる」という先ほどのエピソードからもわかるとおり、英語を「正しく、学べば、英語以外”の力も同時に高まります。これは単に僕個人の経験談などではなく、学術的な裏づけもあることなのです。

英語力と知性は「環境づくり」が9割

一方で、「親である私が英語を話せないんだから、うちの子はムリかな……」などとあきらめている親御さんはいらっしゃいませんか?
だとしたら、それは非常にもったいないことだと思います。
本書のメソッドは、読者のみなさんの英語力を問いません。

なぜそんなことが可能なのか?
この本の内容は、第二言語習得(SLA : Second Language Acquisition)という学術分野で最大公約数的にわかっている原則をベースに書いてあるからです。
SLAの研究者たちが目指しているのは、言語学だけでなく、認知心理学や社会科学など、さまざまなアプローチを通じて、「人間が外国語(=第二言語)を習得するときの一般的メカニズム」を明らかにすることです。
*03 Saville-Troike & Barto, 2016

SLAの原理はいわば、人類に共通する外国語習得の普遍的なメカニズムですから、子どもはもちろん、みなさん自身の英語力を高めるのにも役立ち得ます。
大人だってあきらめる必要はまったくないのです。
さらに、英語塾をやっている僕が言うのもおかしいのですが、特別なスキルも不要です。
みなさんのご家庭でできることばかりですし、お子さんの英語力や知力を大きく左右するのは、むしろ環境づくりであると思っていただいたほうがいいでしょう。
とはいっても、本当に「ちょっとした工夫・きっかけ」でいいのです。
それによって、お子さんの将来は間違いなく大きく変わります。
最後に……大学入試改革がはじまって、授業づくりのヒントを探している中学・高校の先生方はもちろん、小学校での「英語」必修化に戸惑っている教員のみなさんにも、本書の内容はきっとお役立ていただけると思います。
ぜひ、現役の教育関係者の方々にも、お読みいただけるとうれしいです。

子どもに「小さな分岐点」を手わたそう

何を隠そう、子ども時代の僕は、決して「勉強ができてできて仕方がない」という超秀才タイプではありませんでした。
生まれ育ったのは山形県酒田市という田舎です。大学進学で上京するまでは庄内弁のネイティブスピーカーであり、標準語はいわば「外国語」として習得しました。
米農家を営んでいた両親もそれほど教育熱心ではなく、子ども時代に「勉強をしろ!」とか「英語をやれ!」とか言われた記憶はまったくありません。
そんな地方の少年の心を動かしたのが、祖父からもらった短波ラジオです。

小学校3年生のころから短波放送にのめり込んだ僕は、海外のラジオ放送をいつもわくわくしながら聴いていました。海の向こうの電波を拾って、英語のニュース番組や洋楽に耳を傾けるのが本当に大好きだったのです。

この出会いがなければ、学者→政治家→起業家という一風変わった歩みをすることになる現在の僕は、きっといなかったでしょう。
ですから、本書に込めた僕の願いはたった一つです。
お母さん・お父さん・先生方は、この本を通じてそんな“きっかけ”を、ぜひつかんでください。
何か一つでいいのです。
お子さんが大人になってから、「あれがいまの自分をつくっているのかも……」と感じるような、「小さな分岐点」を子どもにプレゼントしてあげてください。
きっかけさえあれば、きっとお子さんは世界に力強く羽ばたいてくれます。

***
さて、本書は2つのパートで構成されています。
PART1【基本編】は、言語習得のメカニズムに関する研究成果を踏まえつつ、英語を身につけるための「常識」、標準的な考え方について整理します。まずは順番どおり、こちらをお読みいただくのがおすすめです。
PART2【実践編】ではそれを踏まえて、具体的なアクティビティや教材などを紹介しています。どんな言語でも(外国語だろうと母語だろうと)しっかりと習得するには、ある程度の学習時間が必要です。楽しみながら継続してもらうためのヒントになればという願いを込めて書きました。
「理屈はいいから、まずは具体的に何をやるべきかを知りたい!」という方は、こちらか
らパラパラめくってみてください。
さて、前置きはこれくらいにして……さっそくはじめていきましょう!

目次

世界最高の子ども英語
Prologue なぜ英語が「本当に賢い子」を育てるのか
科学的な知見に基づいた「英語の最短ルート」
イェール留学生ですら、日本人は英語が下手
従来の教育法で「英語が話せる子」が育たないワケ
「英語力」は親から子への最良のプレゼント
英語力と知性は「環境づくり」が9割
子どもに「小さな分岐点」を手わたそう

Part1 基本編
英語力が伸びる子、伸びない子……どこが違うのか?
「英語ができる親」ほど、子どもの英語力をつぶす?
すべては「間違った学び方」を捨てるところから
言語習得には「科学的な結論」がほぼ出ている
理論は理論。「年齢別のメソッド」も不可欠
Chapter1 英語を,自分で”学べる子に育てる
[発想転換①]「文字」ではなく「音」から学ぶ
「最高の語学習得法」は赤ちゃんが知っている
音から入れば、短期間で一気に上達する
英語学習の「世界標準」としてのフォニックス
「本当の音」を脳に覚えさせるフォニックス学習法
「初めて目にした単語」でも読めるようになる
知らない単語も、聞いただけで書けてしまう
フォニックスは「自ら学ぶ子」の土台をつくる
「カタカナルビ」は害悪でしかない
「ローマ字」や「発音記号」から親しむのはどうか?
アルファベットの「書き順」も気にしなくていい

Chapter2 「英語のアタマ」をわが子に授ける
[発想転換②]「断片」ではなく「かたまり」で学ぶ
小さい子に「英文法ファースト」はNG
受験英語に共通する「モジュール積み上げ」の考え方
「加工食品のような英語」ばかり摂取させない
「映像」で学べば、英語の「消化力」は飛躍する
文法学習では「状況」が抜け落ちてしまう
なぜ「カードで覚えた単語」は役に立たない?
子どもの単語は「ピクチャーディクショナリー」が最強
言葉のルールを「自分で発見」させる

Chapter3 「ただの英語上手」で終わらない
[発想転換③] 「英語を」ではなく「英語で」学ぶ
「英語だけ」ではもったいない
「英語嫌い」になったら、元も子もない
興味分野の英語で、「推測読み」の力が身につく
「親のひと言」で消えたやる気は、なかなか戻らない
英語だけで学ぶと、かえって効率は下がる
「本物」の英語ですか?――素材のオーセンティシティ

Chapter4 優秀な親ほど誤解する5つのこと
誤解1 片言でも会話ができれば十分
真実 「幼稚な英語」だと損する!
「イマージョン(英語漬け)だけ」は何が問題か?
「帰国子女の英語は使えない」と言われる理由
「本当の語学力」を測定するCEFRとは?
日常会話レベルでは、子どものためにはならない

誤解2 学校の「英語」と「英会話」は別物
真実 本物の英語力があれば、入試もカンタン
なぜ「英会話スクール」だけでは「成績」が伸びない?
小学生でも「英語」に成績がつくようになる
「問題だらけの小学校英語」にもチャンスは眠っている
対象になるのは何年生まれの子から?
「英語の成績がいい子=秀才タイプ」ではなくなる
直近の大学入試でも「変化」は起きている

誤解3 12歳では手遅れ。幼児から英語教育を!
真実 「臨界期」は仮説。焦る必要なし
何歳が「学習のリミット」なのか?
早くから親しむのは悪いことではない
ベストな学習法は「時期」によって変わる!
「都会のほうが英語は有利」はホント?
「方言」で育つと、「英語」で得する?

誤解4 それでもバイリンガルに育てたい!
真実 通常の英語学習で「頭のいい子」は育つ
世界で活躍するのに、バイリンガルである必要はない
バイリンガルの娘を持つ父として感じること
なぜバイリンガルは「知能が高い」のか?
「2言語翻訳」ではなく、「2つの脳の切り替え」
「同時通訳者」のマネでは、英語力は伸びない
「英語を学んで、国語の点数が上がる」のメカニズム
英語学習が「論理力アップ」の最短ルート

誤解5 私は手遅れ。とにかく子どもの英語力を!
真実 子どもは親の「学ぶ姿勢」を見ている
親の英語力も「子ども英語」で伸びる
「教え役」ではなく「学友」になろう
子どもは「親の学ぶ姿勢」を見ている

Part2 実践編
結局、「何から」「どの順番」がベスト?
「小3で英検準2級」だって夢じゃない
わが子の「技能特性」を知っていますか?
途中からでもキャッチアップは簡単
万人向け原理を「ウチの子専用」に最適化する

Chapter5 「英語が大好きな子」を育てる最高の環境づくり
つい「英語のお勉強をしよう」と言っていませんか?
「appleはリンゴ」と教えると、何がマズいのか?
Stage1 英語で「遊んで」好きになるーActivity Based Approach
「好き」ベースの学習は「3歳から」がベスト
何かに「のめり込む力」は一生モノの財産
HINT❶TPRで「身体ごと」馴染もう
HINT❷英語で「声かけ」してみよう
HINT❸「親の声」で読み聞かせしよう
HINT❹ゲームで英語にのめり込もう

Stage2 英語が「気になる耳」になるーPhonemic Awareness
聴いてないようで、よーく聴いている
「口の動き」の映像がベター
HINT❶フォニックスを体験してみよう
HINT❷動画を見ながら、マネしてみよう
HINT❸「英語が目に飛び込む部屋」をつくろう
HINT❹モータースキルと組み合わせて相乗効果!

Stage3 英語にも「文字」があると気づくーLiteracy Based Approach
音に「文字」で輪郭を与えていく時期
あくまでも「図形」のように楽しむ
「例外の音」を学び、フォニックスを補強する
HINT❶サイトワーズは遊んで学ぼう
HINT❷大文字と小文字があることを理解しよう
HINT❸絵本のセリフを発音してみよう
HINT❹ピクチャーディクショナリーをプレゼントしよう

Chapter6 「英語に自信がある子」になる最高の生活習慣
英語は「自信のある子」を育てる
他教科がイマイチでも、英語なら大丈夫!
「音 : 文字」の比率を「7:3」くらいにシフトする
高学年あたりで初めて「日本語での理解」を
デジタル機器をフル活用する

Stage4 英語の「音と文字」を結びつけるーBalanced Literacy Approach
学びの「基礎力」を身につける時期
「それぞれの文字」に「それぞれの音」だと気づく
HINT❶フォニックスクイズをやってみよう
HINT❷英語は「静かにお勉強」はNG
HINT❸本を読む習慣をつけよう
HINT❹「リピーティング」で子どもの脳が変わる

Stage5 英語で「コンテンツ」を楽しむーContent Based Approach
「自分」が出てきたら、アプローチを変える
テレビを見せるくらいなら、YouTubeで英語を
「自分なりのセンテンス」を書けるようになる
HINT❶英語のロールモデルを見つけよう
HINT❷英語でサイエンス! はじめてのCLIL
HINT❸英語日記で「書く楽しさ」に触れる
HINT❹ゲームで楽しく英語を学ぼう

Stage6 英語にも「ルール」があると理解するーContent Based Approach
10歳までは「日本語で英語を学ぶ」のは不要
「学びモレ」を短期間で埋めるには?
文法学習で自信を奪わないように
HINT❶ 「散らかった英語脳」を整理しよう
HINT❷文法は「質問できる」を目標にする
HINT❸お気に入り映画を「文章」で体験する
HINT❹「文通・支援」で社会問題にも目を向けさせる

Chapter7 「英語で考える力」が身につく最高のサポート
英語力を「爆発」させるチャンス!
中学進学と同時に「英語嫌いの子」は増えやすい
TOEFL、英検……語学資格はどれがベスト?
「まともな英語塾」を選ぶ7つのポイント
Stage7 英語の「全文法」をマスターするーGrammar Based Approach
「英文法に6年」なんて時間のムダ……
早期に文法をマスターすると、なぜ「おいしい」のか?
中学以降は「シャドーイング」が最強である理由
「映像 ×音読練習」で英語脳をつくる
「海外旅行」「ホストファミリー」も立派な環境づくり
「地方公立中」から「イェール大」へ行った勉強法
HINT❶なりきって「映像シャドーイング」しよう
HINT❷中学3年間で英文法をコンプリート!
HINT❸ 「一冊を読み通せた!」という自信を持たせよう
HINT❹「間違いを気にせず書く」体験をさせよう

Stage8 英語で「知性と教養」を磨くーContent and Language Integrated Learning
英語について学ぶことはもうない
CLILで「語彙力」は磨かれ続ける
「余裕のある子」は英語で育つ
HINT❶英語でアカデミックなコンテンツに触れよう
HINT❷フィクションの読み物に挑戦しよう
HINT❸日本にいながら海外体験
HINT❹海外留学は人生そのものを変える

Epilogue 「世界で通用する人」とは?
参考文献
おわりに
本書の情報は2017年1月時点のものです。本文中で紹介した教材(書籍・DVD・アプリ・WEBサイト・その他のサービス)は、絶版・変更・中止となることがございます。あらかじめご了承ください。また、本文中の書影はすべて発行元の了承を得て掲載したものです。