聞いて覚える英単語キクタンTOEFL Test 頻出編―ITP&iBT両対応

「目」と「耳」で覚える

TOEFLテストで頻出の単語を、耳と目を使ってインプットしていきます。全例文の音声をダウンロードすることができるので、本書を音声とともに繰り返し学習することで英単語を効率よく覚えられます。また、復習テストがついているので、定着度確認をすることもできます。

田中真紀子 (著)
出版社: アルク (2009/3/31)、出典:出版社HP

Preface

TOEFL®テスト過去問題を徹底分析。
全セクションで通用する頻出単語800選です!
監修・解説 田中真紀子

1日わずか10語、1分でも大丈夫。
TOEFL®テストハイスコアを目指すための必須語彙を80日間で効率よく学習!
本書は過去にアルク社から出版された「TOEFL®テスト完全攻略 英単語』を底本とし、聞いて覚える英単語「キクタンシリーズ」として再編されたものです。TOEFLハイスコアを目指すために最低限必要な語彙を800語に絞り、基本語彙200 語と自然科学/人文科学関連の教養語600語で構成されています。
改編に際し、1日の学習量を10語に限定し、80日間で確実に覚えられるように構成しています。また、楽しい音楽に乗りながら耳からも語彙を定着させる「チャンツ」音声トラックを用意しています。効果的に「覚える」ためには「耳」からの学習は不可欠です。ぜひ、目だけでなく、耳も使って語彙を定着させましょう。

Reading Section 対策に必須! 確実に得点するための、重要例文を厳選。語彙の運用力アップでリスニング、文法力も増強。
TOEFLテストのReading Sectionで扱われる内容の英文にならって、各見出し語の 例文を作成しました。テストに出題される英文に慣れるだけでなく、見出し語に関連した分野の語彙の増強や知識の蓄積に役立つ例文を厳選しています。
見出し語の解説中の定義や同義語、例文中の語彙を学習すれば、2000語近い語句が習得できるように配慮されています。「単に見出し語800だけではなく、例文をしっかり勉強してこそ効率よく語彙力がつく」ことを念頭におきましょう。本書を勉強することで身につけた語彙力は、読解問題だけでなく、リスニングや文法のセクションを解く際にも必ず強い味方となります。

田中真紀子 (著)
出版社: アルク (2009/3/31)、出典:出版社HP

Contents

1日10語、80日間で
TOEFL®頻出厳選語彙800語をマスター

Preface
TOEFL®テストとは
本書の構成と特徴
無料ダウンロード音声について
本書と音声の利用法

Chapter 1
基本語彙200語
Day 1-5 動詞 1~5
Day 6-10 名詞 0~5
Day 11-15 形容詞 0~5
Day 16-20 副詞 0~5
・復習テスト
動詞
名詞
形容詞 副詞
基本語彙総復習テスト

Chapter 2
自然科学300語
Day 21-23 宇宙 1~3
Day 24-26 気象 1~3
Day 27-29 地学 1~3
Day 30-32 環境 1~3
Day 33-35 生物 1~3
Day 36-38 動物 1~3
Day 39-41 生理学 1~3
Day 42-44 健康 1~3
Day 45-47 化学 1~3
Day 48-50 物理 1~3
・復習テスト
宇宙
気象
地学
環境
生物
動物
生理学
健康
化物
物理

Chapter 3
社会·人文科学300語
Day 51-53 政治 1~3
Day 54-56 経済 1~3
Day 57-59 社会 1~3
Day 60-62 法律 1~3
Day 63-65 教育 1~3
Day 66-68 心理 1~3
Day 69-71 文学語学 1~3
Day 72-74 歴史 1~3
Day 75-77 文化 1~3
Day 78-80 芸術 1~3
・復習テスト
政治
経済
社会
法律
教育
心理
文学語学
歴史
文化
芸術

復習テスト解答・訳例
Index
奥付

【記号説明】
DL 01_Day01
「ダウンロードした音声のDay01を再生してください」、という意味です。
・( ):省略可能・用語の解説
例)メートル(法)の → メートルの、メートル法の
・[ ]:代替可能
例)研究室[所] → 研究室、研究所
・く>:語の用法
例)exploit〈資源などを開発する
・動名昭間:順に動詞、名詞、形容詞、副詞を表します。
・反熟関:順に反意語、熟語、関連語を表します。

TOEFL® テストとは

◎TOEFLテストとは
TOEFL (Test of English as a Foreign Language) テストとは、その名称が示すように、外国語としての英語力判定テストである。アメリカの非営利教育団体Educational Testing Service (ETS)により開発運営されているTOEFLテストは、主にアメリカやカナダの大学院、大学・短大で、留学志願者の英語力が授業についていくのに必要な基準に達しているかを測るための目安として使われてきた。最近では、アメリカ、カナダのみならずオーストラリア、ニュージーランドを含む英語圏各国において、8500を超える大学・短大が、英語が母国語でない留学生に対して、必要な英語力の基準を、TOEFLテストのスコアで提示し、入学要件のひとつとしている(TOEFLテストとともに他の英語力判定テストのスコアを採用している大学もある)。現在では、Internet-Based Testing(以下iBT)と呼ばれるインターネットを利用して行われるTOEFLテストが実施されており、従来のPaper-Based Testing (PBT)はすでに中止されている(便宜的に実施される可能性はある)。
◎TOEFL iBTの概要
TOEFL iBTは、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクショ ンに分かれている。リーディングとリスニングは選択式で、選択肢や文中の語などをマウス でクリックする解答方式となっている。スピーキングは設問に対する自分の考えを述べた り、提示される内容を要約して話したりする方式で、ライティングはタイピングによって解 答する。テスト時間の合計は約4時間半、問題数合計はPretest(採点されないといわれてい る設問)が含まれるため78~115問となっている。各セクションでメモを取ることが許され ている。
〈リーディングセクション〉(試験時間:60~80分/問題数:36~56問)
3~4つのパッセージを読み設問に答えるセクション。このセクションでは1パッセージ約 700語の文章を20分程度で読む必要があるので、かなりの速読能力が求められる。出題範囲 が広いため、普段からさまざまな分野のトピックやニュースを英語で読んでおくことが重要 である。
〈リスニングセクション〉(試験時間:60~90分/問題数:34~51問)
2~3つの会話、4~6つの講義や討論を聞き設問に答えるセクション。このセクションでは 「適切なメモを取る力」と「高度なリスニング能力」が求められる。会議や講義、討論は非常に長いので、ポイントを押さえたメモをとる練習が必要となる。
〈スピーキングセクション〉(試験時間:約20分/問題数:6タスク)
受験者はマイク付ヘッドセットをつけ、パソコン画面に表示されるタスクに対してマイクを通して英語で解答する。1つのタスクにつき、解答時間は45~60秒。短時間で思考をまとめ、論理的にスピーチを行う能力が求められるので、日頃からスピーチの練習をしておく必要がある。
〈ライティングセクション〉(試験時間:50分/問題数:2タスク)
3分間でパッセージを読み、その後2分程度の短い講義を聞いて設問に答える統合型問題 (Integrated Task)と、あるトピックについての意見をまとめる形式の問題 (Independent Task)とが出題される。正しい文法の知識、文章構成能力、タイピング技 術はもちろん、統合型問題では読解力、リスニング能力も求められる。
◎TOEFL ITPとは
TOEFL ITP (Institutional Testing Program)は、TOEFLテスト作成・運営元であるETSが 提供するTOEFLの団体向けテストプログラムのことである。主に教育機関において大学・ 短期大学、高校でのクラス分けや大学院入試などに利用されている。交換留学の選考で求め られることも多いが、TOEFL ITPスコアは試験実施団体内でのみ有効で、公的には認められ ない。そのため交換留学以外で留学を希望する場合は、本試験として実施されるTOEFL iBT を受験する必要がある。
問題は2種類ある。ひとつはPBT TOEFLで過去に出題された試験問題を再利用して出題され
るLevel 1 TOEFL、もうひとつはLevel 1 TOEFLの難易度を下げたLevel 2 Pre-TOEFLであ る。本書ではLevel 1 TOEFLを対象としている。試験内容は、リスニング、文法、リーディ ングの3つのセクションから成り、TOEFL iBTで実施されるライティング、スピーキングセ クションは出題されない。すべて4者択一の試験問題で解答はマークシート方式。メモをと ることは禁止されている。
〈リスニングセクション〉(試験時間:約35分/問題数:50問)
短い会話、長い会話、講義の一部などを聞き、その内容に関する設問に答えるセクション。短い会話は30、長い会話は2つ、講義の一部などは3つ読まれ、それぞれに対して30問、8 問、12問が出題される。
〈文法セクション〉(試験時間:25分/問題数:40問)
英文の空所に適切な語句を補充するStructureと、英文中の間違いを指摘するWritten Expressionが出題される。問題数はそれぞれ15問と25問。
〈リーディングセクション〉(試験時間:55分/問題数:50問)
200語から300程度の英文を読み、その内容および本文中の語に関する設問に答えるセクション。出題される英文は5つ程度。
◎スコアについて
TOEFL iBTのスコアは、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つの セクション別に0~30点の間で算出され、その合計が全体のスコアとなる。つまり最低スコ アが0点、最高スコアは120点となる。 TOEFL ITPでは、リスニング、文法、リーディングの全セクションの合計スコアは、最高 677、最低310。セクションごとに正解数を変換し、セクション別のスコアが算出される。それらを合計して10を掛け、3で割った数でスコアが表される。
TOEFLテストのスコアは英語圏の多くの大学で英語力の判定材料とされ、大学、短大によって要求されるスコアは異なる。目安として、アメリカの場合、コミュニティーカレッジと 呼ばれる2年制大学ではTOEFL iBTで46~61、TOEFL ITPで450~500、学部留学では iBT:61~80、ITP:500~550、大学院留学ではiBT:80~100、ITP:550~600が目標とされて
いる。しかし入学のための競争が激しい学校や、高い英語能力が要求される専攻分野などで は、要求スコアがこの目安よりも高めに設定されている場合がある。

【iBT/ITPテストスコア換算表】
iBT 120 105 100 92 88 80 68 61 45 32 0-8
ITP 677 620 600 580 570 550 520 500 450 400 310

◎受験手続きについて
TOEFL ITPは団体が実施する試験であるため、個人での受験申込みはできない。学校や企業 など所属団体に問い合わせ、そこから申し込む必要がある。ここでは一般に公開されている TOEFL iBTの受験手続きの方法を紹介する。まず、Information Bulletin(以下Bulletin)と呼ばれる受験要項を入手する。Bulletinには、受験手続きから、教材の購入方法まで、TOEFLテストに関する諸注意がこと細かに説明されている。情報のほとんどが英語で書かれているため、全部を読みこなすのはたいへんだが、TOEFLテスト受験の第一歩と考え挑戦してみよう。Bulletinは、国際教育交換協議会 (CIEE)日本代表部のウェブサイト、日本でのETSの代行をしているプロメトリック (株)のウェブサイト、ETSが提供するTOEFLテストの公式サイトより、PDFファイル形式でダウンロードする。次に、TOEFLテスト公式サイトで個人のアカウントページを作成する。これはインターネットもしくは電話でTOEFL iBT受験を申し込む際には必須となっている。郵送で申し込む場合は、Bulletinに添付されている4ページからなる申込書 (TOEFL Internet-based Test Registration Form)に記入する。記入済み中込書と受験料225ドル (国際郵便為替、送金小切手、クレジットカードの場合はカード番号を記入)を、最も近い希望テスト日の4週間前までに必着で、プロメトリック(株)宛に送付する。

【Bulletinの入手先(インターネット)】
国際教育交換協議会(CIEE) 日本代表部
URL: http://www.cieej.or.jp/
プロメトリック(株)
URL: http://www.prometric-jp/com/
ETS TOEFL 公式サイト
URL: http://www.ets.org/toefl/
【テストの申込み先(郵送)】
プロメトリック(株)RRC予約センター TOEFL iBT係
〒104-0033 東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー15F
上記の情報はすべて2013年5月現在のもので、随時変更になる場合があります。

だから「ゼッタイに覚えられる」!
本書の構成と特徴

本書は、TOEFLテストに欠かせない基本語彙および自然科学/社会・人文科学関連の教養語が無理なく身につくよう工夫され作成されています。
全体の構成
Chapter 1 【基本語彙】 :200語
TOEFLテストの過去問題をコンピューター分析し、その中から重要語を抽出、掲載しました。最も頻度の高い語は中学校で学習する程度の語で、それらはTOEFLテスト受験者には既知の常識語として本書では割愛してあります。【基本語彙】には、ハイスコアを目指す人が最低必要な語を取り上げました。定義部分には、日本語の意味「訳語だけでなく、英語による意味語義」や定義、同義語も掲載している場合もあります。訳語だけでなく、必ず語義を確認して、語の本来の意味を正しく覚えましょう。
Chapter 2 【自然科学】 Chapter 3 【社会・人文科学】 :300語
TOEFLテストでは専門知識は問われないとはいえ、高校の上級課程および大学の一般教養
課程の知識は、TOEFLテスト受験において、英語力以前の前提知識とみなされています。
そのため、これらの知識があるか、またこれらの分野に出てくる語彙に親しんでいるかが、
TOEFLテストのスコアに大きく左右してきます。こうした語彙力を養成するため、アメリ
カの高校・大学の一般教養課程の教科書を総ざらいし、TOEFLテストの過去の問題分析結果に照らし合わせて必要な教義語としての重要語を選出しました。語によって日本語で解説を施しましたので、知識の確認、蓄積に役立ててください。
*本書の見出し語の訳語は、TOEFLテストで出題されるものを中心に取り上げています。
一般的な訳語は網羅されておりませんので、ご留意ください。
* Chapter 2、3は分野ごとに見出し語が分類されています。本書は文脈での理解に重点を置いているため、その分野の文章に頻出する、分野とは直接関係のない話が含まれている場合もあります。たとえば<動物>セクションで紹介されているestuary(広い河口、河口域、入り江)は、<動物> とは直接関係のない話ですが、動物関連の文章によく登場する語であるため、このセクションに掲載されています。
復習テスト
Chapter 1 【基本語彙】には《動詞》《名詞》《形容詞》《副詞〉のあとにそれぞれ復習テ ストを、また最後に全体を通した総復習テストを掲載しました。Chapter 2、3の【自然科 学】【社会・人文科学】では、分野ごとに復習テストがあります。この復習テストで語の定 義を英語で確認できるようになっています。できなかったものはテキストに印を付け、1回 だけでなく繰り返し問題を解くようにしましょう。赤字になっている選択肢を付属のチェッ
クシートで隠し、難易度を上げることもできます。
*見出し語の派生語から出題される場合もあります。

本書の特徴
1.最小にして最大の効果を得る精選800語
一般に市販されている語彙力増強のための本と比べると本書の800語という語彙数は少な いように思われるかもしれません。しかし、本書は中級、上級者向けに書かれたものであり、 中学や高校で学ぶ初級程度の語は割愛されていることを考えれば、800語は決して少ない語 童数ではありません。見出し語の解説として載せた定義や同義語、例文中の語彙をしっかり 勉強すれば、2000語近い語句が習得できるように配慮されています。
2.読解力・語彙力アップに必須の例文
各見出し語の例文は、TOEFLテストのReading Sectionで扱われる内容の英文にならっています。また、例文には見出し語の派生語を使っているものもあります。内容的に難しいと思われるものも含まれていますが、これには以下の目的があります。
・TOEFLテストに出題される英文(特にReading Section)の内容に慣れる。
・文の読解、解釈に役立てる。
・見出し語の語彙とそれに関連した分野の語彙の増強、知識の蓄積に役立てる。
単に見出し語800語だけではなく、例文をしっかり勉強してこそ、効率よく語彙力がつくことをしっかり念頭において学習しましょう。

例文の学習例
1.見出し語10語を英語から日本語へ、また日本語から英語へ、口頭であるいは実際に書け
るようになるまで勉強する。
2.次に見出し語を見ないで、例文の語句を隠し、適語を入れて文を完成させてみる。
3.正解を確認したら、英文の訳例を参考に文の意味をしっかりおさえる。完璧に文が理解できたら、英文を実際に声に出して何度も読む。

無料ダウンロード音声について

本書に対応する音声は、すべて無料でダウンロードしていただけます。下記URLにアクセス
し、「聞いて覚える英単語 キクタンTOEFL® TEST 【頻出編】」を選択、フォームに必要事項をご記入の上送信いただくと、ダウンロードページURLのご案内メールが届きます。
まずはこちらへアクセス!
ALC Download Center ダウンロードセンター
http://www.alc.co.jp/dl/

(2014年6月時点の情報。今後詳細が変更になる可能性があります)
ダウンロードした音声は「聞いて覚える英単語 キクタンTOEFL® TEST 頻出編 DaylDay40」フォルダと、「聞いて覚える英単語 キクタンTOEFL® TEST 頻出編 Day41Day80」フォルダに分かれています。ダウンロードした音声ファイルはiTunesなどの音声再生ソフトで取りこんでご利用ください。音声再生ソフトでのファイルの取り込み方法や携帯音楽プレーヤーでの利用方法については、ソフトやプレーヤーに付属するマニュアルでご確認ください。

取り込んだ音声ファイルは、音声再生ソフトで次のように表示されます。
出版社名(アーティスト名):「ALC PRESS INC.」と表示。
書名(アルバム名):『聞いて覚える英単語 キクタンTOEFL® TEST 頻出編 Day1-Day40」
:『聞いて覚える英単語キクタンTOEFL® TEST 頻出編 Day41-Day80」
トラック名(曲名): どの学習に必要な音声なのかがすぐわかるよう、トラック名は、[01_Day01]のように曲名が表示されます。
本書では、ダウンロードした音声を使用する部分は[DL 01_Day01]のように、ダウンロードした音声と同じトラック名で表示しています。該当のトラックを再生して学習してください。

目と耳をフル活用
本書と音声の利用法

1日の学習語彙数は10語となっています。1つの見出し語につき、定義と派生語、例文、例文の和訳が用意されています。まずは、無料の音声をダウンロードして、「チャンツ音楽」のリズムに乗りながら、見出し語と定義を「耳」と「目」で押さえましょう。
見出し語
1日の学習語彙は10語です。「チャンツ音楽」は上から順に語が登場します。
発音記号
見出し語の太字の品詞について、すべて発音記号を付けました。見出し語が2語以上から成る場合は、各語の発音がそれぞれ参考として記載されています。
定義・派生語
日本語の意味だけでなく、英語による語の定義や同義語も掲載しました。派生語については、発音の難しいものには発音記号またはアクセント記号を付けました。必ず語義を確認して、本来の意味を正しく覚えましょう。
例文
見出し語、または見出し語の派生語を含む例文が掲載されています。TOEFLテストに出題される英文に慣れるだけでなく、見出し語に関連した分野の語彙の増強に役立ちます。

無料ダウンロード音声の使い方
無料ダウンロード音声には、見出し語800語が「英語→日本語→英語」の順に収録されています。目で見て覚えるだけでなく耳で聞いて覚えることで、語彙の習得が一層確実になります。
パターン1
音声を聞きながら、本を見て同時に発声してみましょう。実際に同時に読んでみると、思わぬところで語の読み違いをしていたことに気がつくこともあります。
パターン2
今度は音声だけを聞いて、「英語→日本語→英語」のあとのポーズのところで、英語を繰り返してみましょう。
とにかく忙しくて時間がないときは、「チャンツ音楽」を聞き流すだけでもOKです。

音声の内容・構成
見出し語と日本語を収録しています。例文、復習テストの音声は収められていません。
「「聞いて覚える英単語キクタンTOEFL® TEST【頻出編】」 Dayl-Day40」フォルダ
Chapter 1 【基本語】動詞・名詞・形容詞・副詞
Chapter 2 【自然科学】宇宙・気象・地学・環境・生物・動物・生理学
「『聞いて覚える英単語 キクタンTOEFL® TEST【頻出編】」 Day41-Day80」フォルダ Chapter 2 【自然科学】生理学・健康・化学・物理
Chapter 3 【社会・人文科学】政治・経済・社会・法律・教育・心理・文学語学・歴史・文化・芸術

例文の音声をインターネットでダウンロード購入できます!
iTunes Store、amisoft、MORA、楽天など、お好きなダウンロードサイトよりお求めください。
※各ダウンロードサイトにより、音声の形式、再生可能なプレイヤーが異なりますので、事前
にご確認ください。

田中真紀子 (著)
出版社: アルク (2009/3/31)、出典:出版社HP