瞬時にわかる英語リスニング大特訓

 


 

【【英語リスニングを鍛える】おすすめ参考書•教材! 基本•初心者〜】も確認する

聞き取りにくい原因を把握できる!

本書は、リスニングの苦手意識を取り除くことを目指した本です。基礎編と実践編があり、基礎編では、リスニングのルールと日本人が苦手な音をひたすら聞くトレーニングを行います。実践編では、シーン別に頻出語句の聞き取りを行い、リスニングに慣れるようにします。

リスニングのルールをもとに、日本人が苦手とする音の連結等のポイントをカバーしてます。本書を繰り返すことで、今まで聞き取れなかった言葉が聞き取れるようになるでしょう。

はじめに

★リスニングが難しいと感じている人のための大特訓
英会話を学んでいるときに、「どうしてもリスニングができない」と感じてしまうことはありませんか。文章に書いてみると、全部知っている簡単な単語なのに、なぜか聞き取れない。「自分はリスニングには向いていないんじゃないかな」とか「耳が悪いんじゃないかな」と悩んではいませんか。
でも大丈夫!上手く聞き取れないのには理由があるのです。それが何なのかを突き止め、それさえクリアすれば、リスニングはそんなに難しいことではありません。
本書は、英語のリスニングが苦手という人が、自分で聞き取りをしながら、同時に発音練習をすることによって、瞬時にリスニングができるように大特訓をする1冊です。英語にはある程度の決まった発音ルールがあります。まずはそれを確認し、リスニングのパターン練習をしていきましょう。

★段階的なリスニング学習法
リスニングの練習のために、英語をシャワーのように浴びることはとても大切です。しかし、せっかく時間を使うのですから、着実に身につけたいものです。リスニングは何といっても基本が重要です。ランダムに聞き取るよりも、体系的に練習したほうが効果は上がりますし、時間も節約できます。
本書は、大きく「基礎編」と「実践編」に分かれており、各ユニットが左右のページの見やすい見開き構成になっています。「基礎編」が確実に「実践編」に役立つような展開で、初級の方でもわかりやすく、自分のペースで段階的に練習ができるようになっています。

また、checkinは「チェックイン」ではなく「チェッキーン」のように、聞こえ方(発音)をできるだけ実際の英語の発音に近くなるようなカタカナで表記しています。これはリスニングをするときの大きなヒントになりますし、自分で発音するときにもとても便利です。
本書と付属のCDを使ってリスニングのパターン練習を繰り返せば、「聞けた!」という実感が必ず得られるはずです。もちろんTOEICなどのリスニングの練習にもなりますし、ルールや例文を音読すれば、英会話の実践練習にもなります。
リスニングは受身的な活動に思えるかもしれませんが、実はとてもアクティブな行為です。集中して積極的に聞いていく姿勢さえあれば、リスニングの力は身についていくのです!

山崎祐一

山崎 祐一 (著)
出版社: ジェイ・リサーチ出版 (2012/5/25)、出典:出版社HP

目次

CONTENTS
はじめに
リスニングは難しくない!
練習法
本書の利用法

第1部 基礎編
第1章これだけは絶対マスターしたい音42
Unit1 つながる音1stopit
Unit2 つながる音2tasteit
Unit3 つながる音3passout
Unit4 つながる音4cheerup
Unit5 つながる音5washit
Unit6 つながる音6checkin
Unit7 消える音1sharppain
Unit8 colddrinks
Unit9 消える音3biggame
Unit10 消える音4stoptalking
Unit11 消える音5needto
Unit12 消える音6petshop
Unit13 消える音7trafficjam
Unit14 消える音8bigcat
Unit15 消える音1reading
Unit16 チャ行の音meetyou
Unit17 シャ行の音missyou
Unit18 ジャ行の音1Couldyou~?
Unit19 ジャ行の音2asyou
Unit20 t音の脱落1immediately
Unit21 to2quiet
Unit22 OMEX3interesting
Unit23 OH39nextbus
Unit24 dokindness
Unit25 htellhim
Unit26 totobetter
Unit27 tot2button
Unit28 01suddenly
Unit29 Otohelp
Unit30 102table
Unit31 trtree
Unit32 strstreet
Unit33 drdrink
Unit34 goingto
Unit35 wantto
Unit36 gotto
Unit37 ofとand
Unit38 短縮形1I’m
Unit39 短縮形2I’ll
Unit40 短縮形3because
Unit41 肯定と否定1can/can’t
Unit42 肯定と否定2is/isn’t
▶︎column1:子音が連なる英語を上手く聞き取ろう

第2章 弱点克服
Unit43 母音1color/collar
Unit44 母音2truck/track
Unit45 母音3star/stir
Unit46 母音4low/law
Unit47 母音5sauce/source
Unit48 子音1light/right
Unit49 子音2she/see
Unit50 子音3sink/think
Unit51 子音berry/very
Unit52 外来語1chocolate
Unit53 外来語2tip
Unit54 外来語3tour
▶︎column2:単語数が増えても、発音される長さは変わらない?

第2部 実践編
第3章 日常会話
Unit55 出会いのあいさつ
Unit56 別れのあいさつ
Unit57 日常の一言1
Unit58 日常の一言2
Unit59 日常の一言3
Unit60 天気
Unit61 冠婚葬祭
Unit62 年中行事
Unit63 恋愛
Unit64 インターネット
Unit65 病院・薬局
Unit66 趣味・余暇
▶︎column3:Costcoは「コストコ」とは言いません

第4章 ビジネス
Unit67 電話
Unit68 同僚・上司と話す
Unit69 接客
Unit70 商談
Unit71 プレゼンテーション
Unit72 ディスカッション
Unit73 お礼を言う
Unit74 謝る
Unit75 励ます
Unit76 付き合い・飲み会
Unit77 就職・転職
▶︎column4:韓国車Hyundai(ヒュンダイ)、英語では?

第5章 海外旅行
Unit78 飛行機内で
Unit79 空港で
Unit80 ホテルで
Unit81 レンタカー・ドライブ
Unit82 観光
Unit83 道を尋ねる・教える
Unit84 買い物(ファッション)
Unit85 買い物(コンビニ)
Unit86 レストラン
Unit87 カフェ
Unit88 トラブル

山崎 祐一 (著)
出版社: ジェイ・リサーチ出版 (2012/5/25)、出典:出版社HP

リスニングは難しくない!
聞き取りのコツと心得
●リスニングが難しく感じられる理由
皆さんはニュースの英語が速いと感じますか?実は決して速くはないのです。ニュースではたくさんの情報を流さなければいけませんので、確かにゆっくりした英語とはいえませんが、ニュースは老若男女いろんな人たちが聞くのですから、そんなに早口で言うわけにもいきません。日本語を学ぶ留学生たちは、日本語のニュースは速いと言います。しかし、日本語のニュースを聞いてみても、日本人には決して速いとはいえません。むしろ普通の速さというべきでしょう。

では、私たちが英語を聞いていて「速い」と感じてしまう理由はいったい何なのでしょうか。ひとつは、英語を聞きながら日本語に訳してしまうからです。訳している間に次の英文が読まれてしまいますので、速度についていけなくなります。そして、もうひとつの理由は音の変化やつながりです。これに慣れて「聞き取りのコツ」をつかめば、リスニングは本当に楽しくなります。「速いから聞き取れない」といってがっかりする必要はありません。本当はそんなに速くないのに「速い」という幻想に陥っていることが多いからです。

●聞き取りにくいのは「音のつながり」のせいかも…
英語を聞いているときに、話すスピードがとても速く聞こえることがあるとするならば、それは必ずしもスピードが速い訳ではなく、音のつながりが原因であることが多いのです。時には、どこに切れ目があるのかわからないくらい音がつながって聞こえることがありますね。でも、そのつながりのメカニズムを理解し、さらに自分でそのつながりを上手く発音できるようになれば、聞き取りも自然とついていけるようになります。

例えば、「ありがとう。」の意味で”Thankyou.”や”Iappreciateit.”がありますが、Thankyou.を[サンクユー]と発音せず、[サンキュー]と発音するように、appreciateitも、[アプリーシエイトイット]ではなく、[アプリーシエイリッ]、または[アプリーシエイディッ」という具合に、2語が切れ目なく発音されます。
音のつながりのルールを知れば、リスニングは決して難しくないということが実感できるはずです。

山崎 祐一 (著)
出版社: ジェイ・リサーチ出版 (2012/5/25)、出典:出版社HP