TOEIC Bridgeおすすめ参考書・問題集 -独学勉強法-

 


 

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新しいTOEIC Bridgeの準備をしよう

TOEICの通常のテストは知っていても、TOEIC Bridge テストまだまだメジャーな試験では無いのですが、現在は国際化の重視する企業や英語教育に力を入れている高校大学を中心に広がりを見せ信頼性の高いテストとして非常に注目されています。

TOEIC テストに関する本は書店に行けば多くのものがありますが、TOEIC Bridgeに関する本はまだ多くありません。そこで今回は初回の受験の方、また点数をここからあげていきたいという方向けにBridge専門のテキストを紹介します。これらを使って大幅な点数アップを狙いましょう。

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出典:出版社HP

 

目次 – TOEIC Bridge 公式ガイドブック

「聞く」「読む」を測定するTOEIC Bridge Listening & Reading Testsに加え、「話す」「書く」を測定するTOEIC Bridge Speaking & Writing Testsが始まりました。

4技能化でより実用的に

日常会話はもちろん、メール、SNS、ビデオ通話など現代のコミュニケーションシーンや、複数人での会話、図表や写真などを使ったやりとりなど、実際の場面に即した英語能力が測定できます。4技能化でより実用的な

日常会話はもちろん、メール、SNS、ビデオ通話など現代のコミュニケーションシーンや、複数人での会話、図表や写真などを使ったやりとりなど、実際の場面に即した英語能力が測定できます。

はじめに

TOEIC® Testsへの架け橋として2001年に始まったTOEIC Bridge® Test がリデザインされるこ とになりました。新しいテストは「聞く・読む」能力に「話す・書く」能力を加えた4技能を測定でき るテストとなり、名称もTOEIC Bridge® Testsと改められました。新しいテストは、公開テストで は2019年6月より開始し、また団体特別受験制度 (IP: Institutional Program) では2020年 4月から導入を予定しています。

TOEIC Bridge® Testsは日常生活に活きる4技能の英語能力を測定するテストとなり、会話はも ちろん、メール、SNSなど近年のコミュニケーションシーンに即した出題が含まれるなど、より実 用的になっています。

本書は、TOEIC Bridge® Testsを開発・制作する米国の非営利テスト開発機関である Educational Testing Service (ETS) による公式の教材です。日本でTOEIC® Programの運 営実施を行う、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 (IBC)が制作・発行しています。
本書を、リデザインされたTOEIC Bridge® Testsの理解と受験準備、そして皆さまの英語学習 全般に役立てていただけることを願っております。

2019年4月
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

CONTENTS

音声ダウンロードの手順
はじめに

新しい TOEIC Bridge® Tests とは?
・TOEIC Bridge® Tests と TOEIC® Tests との比較表
・TOEIC Bridge® Tests の採点・結果について

本書の構成と使い方
CDトラック一覧表

Listening & Reading Tests 編
・TOEIC Bridge® Listening & Reading Testsの構成
・受験の前に
Chapter 01
問題形式の紹介
Chapter02
実践テスト
Chapter03
実践テスト[解答と解説] ・実践テストの正解一覧
・Listening & Reading 実践テスト参考スコア範囲の換算表と算出方法
・Listening & Reading 実践テスト用解答用紙

Speaking & Writing Tests編
・TOEIC Bridge® Speaking & Writing Testsの構成
・受験の前に
Chapter04
問題形式の紹介
Chapter05
実践テスト
Chapter06
実践テスト[解答と解説]

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2019/4/23)、出典:出版社HP

新しい TOEIC Bridge Tests とは?

−背景−
2001年に始まったTOEIC Bridge® Testは、TOEIC® Testsへの架け橋 (bridge) として開発されたテス トで、英語学習初中級者を対象としています。この度、初中級者の「話す・書く」能力をより適切に測定し たいという市場のニーズに対応するため、従来の「聞く・読む」能力に加え「話す・書く」能力を加えた4 技能を直接測定できるテストにリデザインされました。

−内容−
・テストに登場するのは、日常生活に関連する一般的な場面です。出題される題材の例は外食、娯楽、住居、会社、買い物、技術、旅行などです。
・日常会話はもちろん、メール、SNSなどの近年のさまざまなシーンに基づいた出題により、実用的な英語のコミュニケーション能力を測定します。
・図表や写真に関する内容が盛り込まれるなど、より充実した問題になっています。
・TOEIC Bridge Listening and Reading Testsのテスト形式は、従来と同様の問題用紙と解答用紙を使用したマークシート方式です。
・TOEIC Bridge® Speaking and Writing Testsのテスト形式は、パソコンを使用した受験方式です。
−新しいテストの実施開始時期−
新しいテストは、公開テストでは2019年6月より実施いたします。団体特別受験制度 (IP: Institutional Program)では、2020年4月から導入を予定しています。

Q&A よくある質問
Q.どんな問題形式ですか?
A. Listening TestとReading Test (以下L&R) の詳細については p.8とp.18~19を、Speaking TestとWriting Test (以下S&W) の詳細については p.9と p.146~147 をご参照ください。
Q.以前のTOEIC Bridge Test と難易度は変わりますか?
A. Speaking TestとWriting Testを加えた4技能の測定が可能なテストになりますが、英語初中級者の基礎的な英語能力を測定するテストということに、変更はありません。
Q.L&Rのテストの形式は、以前と変更がありますか?
A.問題数はそれぞれ50問で変更はありませんが、より実用的な内容に変わります。
Q.リスニングの音声は4カ国ですか?
A.はい。TOEIC® Listening & Reading Testと同じく、4カ国(米国、英国、カナダ、オース
トラリア)のスピーカーによって話されていますが、スピードはやや遅く、ネイティブスピーカー (英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードです。
Q.L&Rのテストでは、問題用紙の持ち帰りはできますか?
A.できません。L&Rでは、テスト終了時に問題用紙は回収されます。
Q.テスト中にメモは取れますか?
A.S&Wのテストでは、メモ書きに使用する用紙が配布されます。L&Rのテストでは、問題用紙には書き込まないよう指示があります。
Q.テスト結果票や公式認定証はどのようになりますか?
A.テスト結果についてはp.10~11に掲載された公式認定証 (Official Score Certificate)のサンプルや下記のIIBC 公式サイトをご参照ください。
★テストの最新情報、申し込み方法などは、IIBC 公式サイト(https://www.iibc-global.org)をご確認ください。

テストに関するお問い合わせ先
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC 試験運営センター
〒100-0014 東京都 TEL:03-5521-6033
以法人 -0014 東京都千代田区永田町 2-14-2 山王グランドビル
TEL: 03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く 10:00~17:00)

TOEIC Bridge Tests と TOEIC® Tests との比較表
Listening & Reading

TOEIC Bridge Listening & Reading Tests TOEIC® Listening & Reading Test
Listening Test Listening Section
テスト形式 マークシート方式 テスト形式 マークシート方式
問題数 50問 問題数 100問
所要時間 約25分 所要時間 約45分
スコア 15~50点 (1 点刻み) スコア 5~495 点 (5点刻み)
PART 1 画像選択問題 PART 1 写真描写問題
PART 2 応答問題 PART 2 応答問題
PART 3 会話問題 PART 3 会話問題
PART 4 說明文問題 PART 4 說明文問題
Reading Test Reading Section
テスト形式 マークシート方式 テスト形式 マークシート方式
問題数 50問 問題数 100問
所要時間 35分 所要時間 75分
スコア 15~50点 (1 点刻み) スコア 5~495 点 (5点刻み)
PART 1 短文穴埋め問題 PART 5 短文穴埋め問題
PART 2 長文穴埋め問題 PART 6 長文穴埋め問題
PART 3 読解問題 PART 7 1つの文書
複数の文書
L&R 全体の問題数 100問 L&R 全体の問題数 200問
L&R 全体の所要時間 約60分 L&R 全体の所要時間 約120分
L&R全体のスコア 30~100点 (1 点刻み) L&R全体のスコア 10~990点(5点刻み)

※ TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests のさらに詳しいテスト構成は、p.18~19をご参照ください。

Speaking & Writing

TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests TOEIC® Speaking & Writing Tests
Speaking Test Speaking Test
テスト形式 パソコンを使用 テスト形式 パソコンを使用
問題数 8問 問題数 11問
所要時間 約15分 所要時間 約20分
スコア 15~50 点(1点刻み) スコア 0~200点(10 点刻み)
QUESTION 1~2 音読問題 QUESTION 1~2 音読問題
QUESTION 3~4 写真描写問題 QUESTION 3 写真描写問題
QUESTION 5
聞いたことを伝える問題
QUESTION 4~6 応答問題
QUESTION 6 短い応答問題 QUESTION 7~9 提示された情報に
基づく応答問題
QUESTION 7 ストーリー作成問題 QUESTION 10
解決策を提案する問題
QUESTION8
アドバイスをする問題
QUESTION 11 意見を述べる問題
Writing Test Writing Test
受験形式 パソコンを使用 受験形式 パソコンを使用
問題数 9問 問題数 8問
所要時間 約37分 所要時間 約60分
スコア 15~50点 (1点刻み) スコア 0~200点 (10点刻み)
QUESTION 1~3 文を組み立てる問題
QUESTION 4~6 写真描写問題 QUESTION 1~5 写真描写問題
QUESTION 7
短文メッセージ返信問題
QUESTION 8 ストーリー記述問題 QUESTION 8 意見を記述する問題
QUESTION9
長文メッセージ返信問題
QUESTION 6~7 Eメール作成問題
S&W 全体の問題数 17問 S&W 全体の問題数 19問
S&W 全体の所要時間 約52分 S&W 全体の所要時間 約80分
S&W 全体のスコア 30~100点 (1点刻み) S&W 全体のスコア

※ TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests のさらに詳しい構成は、p.146~147 をご参照ください。
※この表に記載の情報は、2019 年3 月現在のものであり、変更になる可能性があります。 TOEIC Bridge® Tests に関する詳細は、IIBC 公式サイト(https://www.iibc-global.org)をご参照ください。

TOEIC Bridge® Tests の採点・結果について
テストの受験後、下記の5.10 ~ 11 のような採点結果が送付されます。(IPテストの結果票はこれらの認定証とは異なる場合があります。)
Listening & Reading Tests の公式認定証のサンプル

テストの結果についてはIIBC公式サイト(https://www.iibc-global.org)もご参照ください。

Speaking & Writing Tests の公式認定証のサンプル

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2019/4/23)、出典:出版社HP

本書の構成と使い方

Listening & Reading Tests編
Chapter01 問題形式の紹介
[ Part 番号と問題形式] サンプル問題を使い、Part 別に問題形式と解答までの流れを紹介しています。
・Listening Test の問題は付属のCD1 の音声を聞いて解答します。
・Reading Part 1, 2 では、選択肢で使われている語句の代表的な品詞や意味を掲載しています。
・Reading Part 3 の文書中のO2などの数字は、解説の中で説明している文書中の段落番号です。

[記号]


該当音声が入っているCDとトラック番号を示しています。
指示文と設問文の音声を示しています。
国旗アイコンは、スピーカーの4か国の発音の種類を表しています。
米国の発音,オーストラリアの発音,英国の発音,カナダの発音
M = 男性(Man),W = 女性(Woman)
スクリプトや文書中にある語句の意味を紹介しています。
不正解の選択肢であることを示しています。
実際にTOEIC Bridge® Listening & Reading Tests を受験する際に役に立つ情報を掲載し
います。

Chapter 02 実践テスト
本番のテストと同じ数の100問(Listening Test 50 問、Reading Test 50 問)の問題に取り組みます。
・Listening Test の問題は付属のCD1の音声を聞いて解答します。
・本書のp.285に掲載した解答用紙をコピーして、本番同様に解答をマークしながら練習し、本番のテストに備えましょう。

Chapter 03 実践テスト [解答と解説] 答え合わせを行い、正解数を確認します。
※TOEIC Bridge® Testsにおける、おおよそのスコア範囲を確認したい場合は、p.284の「Listenina & Reading実践テスト参考スコア範囲の換算表と算出方法」をご参照ください。
・解説や訳を参考に復習しましょう。聞き取れなかった箇所は、スクリプトを見ながらCD を繰り返し聞いてください。
・1度解答して終わりにせず、繰り返し問題を解くことが大切です。聞き取るのが苦手な発音があれば、その国の発音をを集中して聞くことをお勧めします(p.14のCDトラック一覧表参照)。

Speaking & Writing Tests編
Chapter 04 問題形式の紹介
[問題番号と問題タイプ] 各問題タイプの基本的な形式と解答までの流れを紹介しています。
[画面イメージ] TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests はパソコン受験です。画面イメージを参考に、パソコン上での問題の流れをしっかりと把握しましょう。
[指示文とサンプル問題] その問題タイプの指示文(Directions)と問題1問が、具体例として掲載されています。
・Speaking Testの問題は付属のCD2の音声を使用します。
・訳も付いていますので、それも参考にしながら、内容を把握しましょう。
[TASK] サンプル問題に自分で答えてみるためのページです。メモ欄(Speaking Test)や解答欄(Writing Test)を使って、実際に解答を作ってみましょう。ページ下部の「この問題に答えるときの注意点」も参考にしてください。
[解答例と講評] Writing Testの「文を組み立てる問題」以外の問題には、それぞれ2つの解答例とそれに対する講評(評価コメント) を掲載しています。
・Speaking Test の解答例はCD 2に収録されていますので、音声も参考にしてください。 ※解答例の英文は間違いが少なめなものになっていますが、実際のコミュニケーションでは間違いや言い直しなどが発話や記述に含ま れることはよくあり、自然なことです。TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests においても、細かい間違いが幾つかあっても、課題として大事な点をよく押さえていれば良い評価を得ることが可能です。間違いに神経質になり過ぎないようにしましょう。
[解答時に使える別の英語表現・フレーズ] 解答例の表現以外に、その問題に解答するときに使える表現やフレーズを幾つか掲載しています。
・問題への答え方は一つではありません。自分なりの答えを作成する際の参考にしてください。

[採点基準] DISによる各問題の採点基準を示しています。解答を話したり書いたりする際の参考にしてください。
[記号] Speaking Testにおいて、該当音声が入っているCDとトラック番号を示しています。
Speaking Testにおいて、指示文、課題文、開始指示などの音声を示しています。

Chapter 05 実践テスト
本番のテストと同じ数の17問(Speaking Test8問、Writing Test9問) の問題に取り組みます。
・Speaking Testの問題は付属のCD2の音声を聞いて解答します。
・Writing Testについては、各問の制限時間が右上に掲載されていますので、時間を測りながら、本番と同じ制限時間で取り組みましょう。

Chapter06 実践テスト[解答と解説] まず解答例(各問1つ)と解答(Writina Testの「文を組み立てる問題」)を確認します。
・解答例は要点を押さえた内容になっています。講評や訳、スクリプト・音声 (Speaking Testのみ)も参照しましょう。
・その後、「解答時に使える別の英語表現フレーズ」も参考に、再度、自分なりの解答を作ってみましょう。

CDトラック一覧表
本書に付属するCDのトラック番号と内容をまとめました。
CD 1: Chapter 1~3 Listening & Reading Tests編
図表省略
CD 2: Chapter 4~6 Speaking & Writing Tests 編
図表省略

LR
Listening & Reading Tests編

INDEX
TOEIC Bridge® Listening & Reading Testsの構成
受験の前に
Chapter 01問題形式の紹介
Chapter 02実践テスト
Chapter 03実践テスト[解答と解説]

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2019/4/23)、出典:出版社HP

目次 – TOEIC Bridge公式ワークブック

まずは公式で確認 – TOEICブリッジ

試験の形式や内容がわかりやすく示してあり、弱点を見つけることができるため、初めて受験する人にはおすすめのテキストです。問題が多く用意されていて、解説も詳しいので実力をつけるのにも最適です。しっかりとテキストをやり込めば高得点を狙えます。

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP

はじめに

TOEIC Bridge®は英語の基礎的なコミュニケーション能力を評価するために開発された初・中級者向けのテストです。TOEICテストと同様に、米国にある世界最大の非営利テスト開発機関のEducational Testing Service(ETS)により開発されました。TOEIC BridgeはTOEICテストよりも易しい内容になっています。また、TOEIC BridgeはTOEICテストと同様にスコアで評価が算出されるので、現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることができます。さらに、TOEICテストを目標としたモチベーションづくりにも利用できます。

本書はETSが制作し、過去に実際のテストで出題された問題を編集して、使いやすく、英語能力が身につくように開発された新しい「ワークブック型」教材です。
本書の特長は以下の3つです。

1.練習問題:TOEIC Bridgeの全パートの問題をその形式や出題される素材のタイプによって分類し、9つのユニットとして収録。また、各ユニットのステップは以下のようになっています。
①Getit!2つの例題で問題に対する考え方を学ぶ
②Exercise同じタイプの問題を集めた練習問題で形式に慣れる

2.実践テスト(Practice Test)1回分:実際のテストと同じ100問の形式で本番前の予行演習と参考スコアレンジ(範囲)の算出ができます。
上記2つを合わせれば英語の基礎学習とTOEIC Bridgeのためのテスト準備が可能になります。その結果、TOEIC Bridge受験にも自信を持って臨めます。

3.別冊の「解答・解説編」:練習問題「Exercise」と実践テストのトランスクリプト、訳、解答、解説が入っているので、クラスでも個人学習でも使えます。
本書には日常生活で触れるような題材がたくさん入っています。本書で実際に使われている英語を何度も聞き、読んでご自身の英語能力の向上に活用してください。本書が初・中級レベルの英語学習者のみなさまに役立つ一冊となることを願っております。

2008年12月一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

本書の構成

構成
●第1章リスニング練習
TOEIC Bridge®リスニングセクションの3つのパートの問題をさらにタイプ別に5回のユニットに分けて学習します。
●第2章リーディング練習
TOEIC Bridgeリーディングセクションの2つのパートの問題をさらにタイプ別に4回のユニットに分けて学習します。また、コラムには「英文手紙の型式」などの役立つ情報があります。
●第3章実践テスト
本番のTOEIC Bridge同様、リスニングセクション50問とリーディングセクション50問、合計100問の実践問題です。本番前に、弱点やポイントを確認でき、参考スコアレンジも算出できます。

[第1章]+第2章]=正規のTOEIC Bridgeの1セット分(100問)以上の練習問題
第3章の実践テスト=正規のTOEIC Bridgeの1セット分(100問)の問題
TOEIC Bridge2回分以上の問題と解答が経験できる

*ボキャブラリーテスト(p.109~)9回分を収録。第1、2章の各ユニットの重要な語彙を集めたテストです。ユニット終了ごとに使用すれば、語彙の定着が確認できます。

●CDマーク6
第1章と第3章のリスニング問題は付属のCDの音声を聞きながら学習、解答するようになっています。各問題に付されたトラック番号を参照してください。
●別冊「解答・解説編」(綴じ込み)
第1章~第3章までの正解と解答のポイント、ボキャブラリーテストの正解を収録。また、リスーング問題の音声を文字表記したトランスクリプトも収録。これらを利用して繰り返し復習してください。

TOEIC Bridge®の特長

TOEIC Bridgeは初・中級レベルの学習者を対象とした英語能力テストです。TOEICテストを開発した米国のETSの専門家たちによって、TOEICテストのデータをもとに制作されたテストです。TOEIC Bridgeを利用すれば、「現在の英語能力の測定」「英語力上達度の測定」「学習の目標の設定」などが可能です。

特長

  • テスト時間と問題数はTOEICテストの半分に設計されています。
  • 問題はリスニングセクション(25分・50問)と、リーディングセクション(35分・50問)からなり、1時間で100問に答えます。(詳細は下表「テスト問題の構成」参照)
  • スコアはリスニング10~90点、リーディング10~90点、トータル20~180点の2点刻みで表示します。
  • テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
  • マークシート方式の一斉客観テストです。問題用紙、解答用紙が配付され、鉛筆でマークして解答します。(120ページの後にある解答用紙参照)
  • TOEICテストよりも日常的で身近なコミュニケーション場面や素材をテスト問題に採用しています。
  • リスニングセクションの出題スピードはTOEICテストより遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードです。
Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP

テスト問題の構成

リスニングセクション
設問数 計50問
PartⅠ Photographs(写真描写問題) 15間
PartⅡ Question-Response(応答問題) 20問
PartⅢ Short Conversations and Short Talks(会話問題) 15問 解答時間
計25分間
リーディングセクション
設問数 計50問
PartⅣ Incomplete Sentences(文法・語彙問題) 30問
PartV Reading Comprehension(読解問題) 20問 解答時間
計35分間
テスト1回分合計 設問数100問 解答時間
60分間

※リスニングセクションの音声は1回しか聞けません。
※経歴と学習や就労経験に関する短いアンケートがあるので、テストの実施時間は1時間30分程度です。
英語力の向上は時間がかかるものであり、学習と練習が必要ですが、本書でTOEIC Bridgeの問題形式や内容などを確認して、TOEIC Bridgeに挑戦すれば、将来のTOEICテスト受験への準備にもつながります。

TOEIC Bridge®とTOEIC®テストの比較

TOEIC Bridge® TOEIC®テスト
テストコンセプト 英語によるコミュニケーション 能力を測定する世界共通のテスト
受験対象者 ●まずは日常的なシーンで、コミュ ニケーション英語能力を身につけたい方。
●基礎から英語学習を始めたい方。
●身近なシーンからビジネスまで幅 広い場面でのコミュニケーション 英語能力を身につけたい方。
●就職活動やキャリアアップなど社会 で自分の英語力をアピールしたい方。
測定範國 初級から中級レベル
初級英語学習者からネイティブスピ ーカー(英語を母国語とする人)に 近いレベルまで
出題内容 日常的で身近な内容 身近な内容からビジネスまで幅広く
テスト形式 マークシートによる一斉客観テスト
評価スケール リスニングスコア10~90
リーディングスコア10~90
トータルスコア 20~180
スコアは2点刻み
サブ・スコア(5分野3段階評価)
リスニングスコア 5~495
リーディングスコア 5~495
トータルスコア 10~990
スコアは5点刻み
テスト構成/時間 リスニング   25分間 50問
リーディング 35分間 50問
トータル 60分間 100問
リスニング 45分間 100問
リーディング 75分間 100問
トータル 120分間 200問
結果 Official Score Certificate(公式認定証)
結果発送予定日 試験日から35日以内 試験日から30日以内

 

TOEIC Bridge® 90 100 110 120 130 140 150 160
TOEIC®テスト 230 260 280 310 345 395 470 570

この表は日本と韓国において、2000年11月から2005年9月までの間にTOEICテストとTOEICBridaeの両方を6ヶ月以内に除した15,569名の受験者データを基に、TOEIC Bridgeのスコアからそれに対応するTOEICテストスコアを予測したものです。詳細については公式サイト(https://www.ibc-global.org)をご覧ください。TOEICテストはTOEIC Bridgeのスコアに関わらず、ご受験いただけます。

テストの採点・結果

TOEIC Bridge®公開テストの終了後、データは米国にあるETSに送られて採点されます。テスト終了後35日以内に各受験者には「Official Score Certificate(公式認定証)」が発送されます。「Official Score Certificate(公式認定証)」には各セクションスコア(10~90点)とトータルスコア(20~180点)のほか、5分野3段階のサブ・スコアが表示されます。
また、受験者や平均点などのデータが掲載された「スコアの読み方」が同封されます。

Official Score Certificate(公式認定証)のサンプル


このOfficialScoreCertificate(公式認定証)は公開テストの受験者のみに発行されます。団体特別受験制度(IP: Institutional Program)のスコアレポート(個人成績表)は内容・デザインが異なります。公式認定証の内容・デザイン・レイアウト等は変わることがあります。

TOEIC Bridgeスコアの算出法

TOEIC Bridgeでは、テストの難易度によってスコアのブレが生じないよう、equating(スコアの同一化)という統計処理を行っています。この方法を採ることによって、TOEIC Bridgeでは受験者の英語能力に変化がないかぎり、スコアが一定に保たれるようになっています。スコアは1問何点という採点方法を採らず、正当数を基にScaled Scoresとして表示されます。

サブ・スコアについて

TOEIC Bridgeでは「Official Score Certificate」に加え、英語学習に役立つ情報としてサブ・スコアが設けられています。サブ・スコアは5分野の能力ごとに公開テストを受験したほかの受験者と比較し、どの程度できたかを1~3の3段階で評価するものです。数値が高いほど評価が高いことを示します。
サブ・スコアのカテゴリー
Functions(言葉のはたらき)
どのような目的と意図(例:何かの申し出・要求・時間を伝える・指示・情報収集など)で英語が使用されているのかを理解できる。
Listening Strategies(聞く技術)
英語を聞いて、必要な情報を聞き取る、話の要旨をつかむ、内容を推測する、アクセント・発音・時制などを正しく聞き分けることができる。
Reading Strategies(読む技術)
英語を読んで、必要な情報を読み取る、さっと読んで意味をつかむ、話の要旨を見極める内容を推測する、文章内の構造が理解できる。
Vocabulary(語彙)
日常生活、嗜好、趣味、娯楽、旅行、健康、簡単な商取引などに関する単語や語句、および文脈における意味を把握できる。
Grammar(文法)
文法を理解し、用法も把握している。

TOEIC Bridge®で出題される題材

活動
趣味、スポーツ、日常の活動、余暇の活動
外食
昼食、夕食、レストラン、予約
娯楽
映画、劇、音楽、美術展、博物館、スポーツ、ゲーム
家族と友人、
家族・友人との付き合い、招待、ペット
一般業務
販売、会議、研修、請求書、銀行業務、面会、広告
健康
医師、歯科医、診療所、病院、健康全般と健康管理
住居
アパート、家、農園、購入と賃貸、修理
会社
レター、メモ、ファックス、Eメール、オフィス機器、事務手続き、オフィスの会話
ニュース
天気予報、報道番組、新聞
学校
授業、教室、学科、教師、学生、図書、宿題
買い物
食料雑貨品、衣類、購入
旅行
道案内、電車、航空機、タクシー、バス、船、フェリー、切符、予定表、駅や空港のアナウンス、レンタカー、ホテル、予約

以下のものは場面や状況の中で用いられる可能性はありますが、知識は問われません。
例)会話に国の名前が出てきたとしても、その位置は問わない。
・地理に関する事柄(国の位置、国の名前、国の首都など)
・歴史上の事実
・祝日の名称と日付
・著名人の名前
・学科や仕事で使われる専門用語(科学で用いる特殊用語、さまざまな道具の名称は
・計算
・重量計測(フィート/インチ間、マイル/キロメーター間、ポンド/キログラム等の変探
・文学や芸術

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP

目次 – TOEIC BRIDGE® TEST: Listening & Reading (Second Edition)

定番TOEICブリッジテキスト!

本書はTOEIC Bridge® Listening & Readingのテキストです。海外の本のため、中はすべて英語で書かれていますが、多くのテストの練習問題と丁寧な解説が用意されています。テスト対策をするのにおすすめのテキストです。

Hosam Elmetaher (著)
出版社: Independently published (2019/3/24)、出典:出版社HP

 

CONTENTS

1 Preface
2 Test Overview
3 TOEIC Bridge® Listening
4 TOEIC Bridge® Listening: Part 1 (photographs)
5 TOEIC Bridge® Listening: Part 2 (question-response)
6 TOEIC Bridge® Listening: Part 3 (short conversations and talks)
7 TOEIC Bridge® Reading
8 TOEIC Bridge® Reading: Part 4 (incomplete sentences)
9 TOEIC Bridge® Reading: Part 5 (comprehension)
10 TOEIC Bridge® vocabulary words list with online quizzes
11 Frequently asked questions
12 Test day tips
13 Contact us

Hosam Elmetaher (著)
出版社: Independently published (2019/3/24)、出典:出版社HP

PREFACE

Textbook description
This is the second edition of the TOEIC Bridge® Listening & Reading textbook. The textbook contains an explanation of each part of the test, TOEIC Bridge® strategies and hints, lots of practice questions (including answer keys, feedback, free and high-quality online audio, and scripts), and homework questions. This textbook has proven to help students improve their TOEIC Bridge® score significantly in a very short time. It has sold thousands of copies worldwide and received lots of positive feedback. This new edition includes the following upgrades: (1) Higher quality audio (link attached), (2) TOEIC Bridge® vocabulary words list with online quizzes, (3) Extra practice questions, (4) Additional feedback, (5) Homework questions, and (6) Improved design.

TEST OVERVIEW

What is TOEIC Bridge R test?

TOEIC Bridge ® is a paper and pencil test containing 50-multiple choice listening questions divided into three parts, and another 50-multiple choice reading questions divided into two parts Basically, the test consists of a total of 100-multiple choice questions that should be answered in one hours, as follows.
TOEIC Bridge ® Test

Listening Reading Total
Number of questions 50 questions 50 questions 100 questions
Time 25 minutes 35 minutes 60 minutes
Maximum score 90 points 90 points 180 points
Minimum score 10 points 10 points 20 points

Listening

The listening section has 50 questions to be completed in 25 minutes. All questions are multiple choice and are divided into three parts.
•Part 1: Photographs, 15 questions.
•Part 2: Question-Response, 20 questions.
•Part 3: Short Conversations and Short Talks, 15 questions.

Reading

The reading section consists of 50 questions to be completed in 35 minutes. All the questions are multiple choice and are divided into two parts.
•Part 4: Incomplete sentences, 30 questions.
•Part 5: Reading Comprehension, 20 questions.

TOEIC Bridge ® Sample Score Report

Hosam Elmetaher
TOEIC BRIDGE® LISTENING
TOEIC Bridge® Test

Listening Reading Total
Number of questions 50 questions 50 questions 100 questions
Time 25 minutes 35 minutes 60 minutes
Maximum score 90 points 90 points 180 points
Minimum score 10 points 10 points 20 points

•Part 1: Photographs, 15 questions.
•Part 2: Question-Response, 20 questions.
•Part 3: Short Conversations and Short Talks, 15 questions

How to use this section of the book?

1. Study the TOEIC Bridge® strategies and hints.
2. Listen to the free audio at: https://goo.gl/B5iLRu
3. Choose the best answer.
4. Check your answer(s).
5. Practice.
6. Finish the homework.

Hosam Elmetaher (著)
出版社: Independently published (2019/3/24)、出典:出版社HP

目次 – TOEIC BRIDGE Testはじめてでも150点突破

直前20日間でも大幅アップ

TOEIC BRIDGEテストは、学生や英語初級者に向け開発されたテストで、TOEICを受験する前の力試しにも使えるテストです。本書では、学校で習う英語ではカバーできない部分の知識を習得することができます。テキストをやり込めば確実に150点を取れるでしょう。

早川幸治 (著)
出版社: ナツメ社 (2016/7/11)、出典:出版社HP

はじめに

「TOEIC Bridge っていうのを受けなきゃいけないんだけど、何 をしたらいいのかな……」
そんな悩みから本書を手にしていただきありがとうございます。 お金や時間の投資につながるその選択が「正解だった!」と安心 していただけるように、学習の流れを工夫して作成しました。学 習にはコツがあります。記憶力が悪くても、意志が弱くても、関係ありません。

突然ですが、何かが上達した経験ってありますか? スポーツでも楽器でも、カラオケでも料理でも、ゲームでも自転車の運転で も、ジャンルは何でもいいので思い出してみてください。上達の過程で、どんなことをしたでしょうか。 カラオケでいえば、何度も聞いて、歌詞を確認して、何度も口ずさんで、そして歌詞を見ずに本番で歌えるようになります。

インプット→反復練習→本番

上達させたものの種類にかかわらず、この手順を踏んだはずです。

話は変わりますが、私はずっと英語が苦手でした。高校2年生のときに英検4級を受けました。中学校2年生レベルの4級ですら書いてあることがわからず「不合格」でした。その後、ひょんなことから英語学習を始めました。

当時の自分自身の経験や、高校や大学、企業における指導経験から、上達法はすべて同じだと確信しました。「英語学習だから特別な才能が必要」なんてことはありません。上達の過程は全部おん なじ。先の【インプット→反復練習→本番】の手順どおり学習すれば、確実に得点アップできます。

本書はこの上達の流れを踏んだ学習ステップとなっています。初めから100%の理解は求めなくても大丈夫です。「少しずつ、でも確実に」が成功のカギです。それでは、TOEIC Bridge 150点突破を目指して、学習を始めましょう!

早川幸治(Jay)

早川幸治 (著)
出版社: ナツメ社 (2016/7/11)、出典:出版社HP

Contents

はじめに
本書の特長と使い方
TOEIC Bridge テストとは
試験の申し込みと当日の流れ
TOEIC Bridge テストに必要な3つの力
学習プランと学習のコツ

Part1リスニング写真描写問題
Part別学習法
1日目 人物の描写
2日目 物の描写

Part 2 リスニング 応答問題
Part別学習法
3日目 WH疑問文
4日目 Yes/No疑問文&選択疑問文
5日目 依頼・提案
6日目 報告・確認
悩み解決コラム① 単語力アップ術

Part 3 リスニング会話問題
Part 別学習法
7日目 会話の概要
8日目 会話の詳細
9日目トークの概要
10日目 トークの詳細
悩み解決コラム②リスニング徹底トレーニング

Part 4 リーディング文法・語彙問題
Part別学習法
11日目 品詞
12日目 動詞
13日目 代名詞&関係代名詞
14日目 接続詞&前置詞
15日目 語彙問題

Part5 リーディング 読解問題
Part別学習法
16日目 フォーム系文書
17日目 箇条書きのある文書
18日目 短めの文書
19日目 長めの文書
20日目 模擬試験

別冊
Part 3、5 問題文訳
模擬試験解答・解説
覚えておこう! 基本単語集

早川幸治 (著)
出版社: ナツメ社 (2016/7/11)、出典:出版社HP

本書の特長と使い方

本書は、TOEIC Bridgeテストを受ける人が、TOEICテストへ移行する目安となる150点を取るための学習をサポートするための問題集です。
20日で一通りの学習が終えられるような構成になっています。20日間、学習を 続けると、習慣になります。19日目までを終えたら20日目の模擬試験に挑戦して、また最初から本書を使って学習を繰り返してもいいでしょう。
本番であわてずに問題を解く力を身につけられる、3ステップで構成しています。 テストのパートごとに、特徴をおさえながら勉強を進めましょう。

STEP 1
問題の特徴をとらえ、例題を使って問題の解き方を学ぶ。

リスニングパートは赤色、リーディングパートはグレーになっています。
1日ずつ、問題の特徴ごとに学べる構成です。
学習した日付を書いておくことができます。
この日取り上げる問題の特徴を記しています。
サンプル問題を使って、解説を進めていきます。
CDのトラック番号を表示しています。
大事なところは色をつけて目立たせています。

STEP 2 解き方を身につけるためのトレーニングに挑戦する。

左ページにあるトレーニングに取り組みましょう。 リスニング問題の場合は、 表示されているCDのトラッ ク番号の音声を聞きます。 本書のCDは、アメリカ、 イギリス、オーストラリア の発音で収録しています。

STEP3 問題がきちんと解けるようになったか、力だめしをする。

出題形式に沿った問題で、 この日の力だめしをしま す。できなかったところは、 解説に戻ってしっかりおさ らいしましょう。
Jay先生からのアドバイス やはげましの言葉を参考に して、学習を続けましょう!

模擬試驗
巻末に、1回分の模擬試験がついています。時間を計りながら挑戦してみましょ う。実際の試験同様、書き込めるマークシートもついています。
別冊
7~10日目の音声問題文とその訳、16~19日目の問題文訳、模擬試験の解答と、ポ イント解説を掲載しています。また、本書の1~20日目で取り上げたTOIEC Bridgeテストによく出る単語をまとめた英単語集も掲載しています。問題のなかには、 単語の意味を知らなければ解けない問題もあります。ぜひ、活用してください。

TOEIC Bridgeテストとは

Bridge とは?

TOEIC Bridge テストは、英語を使った基礎的なコミュニケーションがどのくら いできるかを測るためのテストです。Bridgeの名が示すとおり、TOEICテスト への架け橋として、TOEICテストよりも「やさしく」「日常的で身近な」英語を 使っています。また、時間もTOEICテストより短い1時間となっています。 まだ英語学習を始めて日の浅い人や、英語を使う機会が少なく自信がないという、 初・中級者が、基礎的な英語能力を確かめるのに最適なのです。さらに学習を続 けて、TOEICテストへとステップアップしていくことができます。

構成は?

TOEIC Bridgeテストには、リスニングパートが3つ、リーディングパートが2 つあります。リスニングパートでは、ナレーションや会話を聞いて、設問に答え ます。音声はいずれも1度ずつしか放送されず、また問題用紙に印刷されていま せん。リーディングパートでは、問題用紙に印刷された問題文を読んで、設問に 答えます。いずれも多肢選択のマークシート方式です。 次の表を見てください。

リスニングセクション(25分・50問)

Part 1 写真描写問題(15問)
1枚の写真を見ながら4つの短い説明文を聞きます。写真をもっとも的確に描写しているものを選びます。
Part2 応答問題(20問)
1つの質問と、それに対する3つの回答を聞きます。質問に対してもっとも適切なものを選びます。
Part 3 会話問題(15問)
2往復程度の会話や、短い説明文を聞きます。問題用紙に印刷されている質問と回答を読んで、もっとも適切なものを選びます。

リーディングセクション(35分・50問)

Part 4 文法・語彙問題(30問)
空所のある不完全な文章が印刷されています。空所に合う語彙を4つの選択肢から選びます。
Part 5 読解問題(20問)
様々な文章が印刷されています。それを読み、質問文にもっとも合う解答を4つの選択肢から選びます。

試験の申し込みと当日の流れ

試験日、場所、申し込み方法は?(公開テスト)
TOEIC Bridge テストは、年4回(3月、6月、9月、11月)、全国13都市(札幌・ 宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・名古屋・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福 岡)で実施されます。学校や公共機関などが試験会場となります。申し込みをすると、試験日の2週間前を目安に、試験会場が記された受験票が送られてきます。 TOEIC Bridge テストへの申し込みは、インターネットからのみ、行えます。 インターネット申し込みの画面から、必要事項を入力したり受験料 (4,320円〈税 込・2016年6月現在〉)を支払う方法を選んだりします。
●申し込みURL
http://www.toeic.or.jp/bridge/

申し込みは、試験日の約1か月前に締め切られますので、公式サイトで確認しましょう。

試験当日は?
試験当日は、指定された会場に時間までに到着します。交通機関が遅れたり駅から会場まで道に迷ったりすることを考慮に入れ、余裕をもって出かけましょう。
●持ち物リスト
・受験票
・本人確認書類(顔写真のついているもの。運転免許証、学生証、社員証、パスポートなど)
・筆記用具(試験の際、机の上に出しておけるのは、HBの鉛筆またはシャープ ペンシルと、プラスチック消しゴムだけ)
・腕時計(試験中見えるところに時計はない。携帯電話やスマートフォンは電源 を切ってかばんにしまわなければならない)

その他、会場の冷房が効いていて寒い場合もあるので、羽織るものやひざ掛けが 必要な人は適宜、準備しましょう。

●タイムテーブル

10:00~10:30
試験会場に入る。どの教室で受験するのか、受験番号と掲示 板に張り出されている教室案内を照合して入室する。 机の上に置かれているカードに受験番号が記されているとこ ろに座り、準備する。
解答用紙(マークシート)に、受験番号や名前、所属や受給 回数などに関する簡単なアンケートに答える欄があるので、 それをマークして待つ。
※トイレ休憩が取れるのはこの時間まで。

10:30~11:00
試験官による試験案内、本人確認(試験官が、本人と本人確 認ができるものについている顔写真とを1人ずつ、確認して まわる)がなされる。
また、試験官の合図があれば、HBの鉛筆またはシャープペ ンシルと、プラスチック消しゴム以外のもの(ペンケース、 参考書等)はかばんの中にしまう。
リスニングテストのサンプルが流れ、会場内で音声が聞き取 りづらいことがないか、確認する。不都合があれば、このと きに申し出ること。

11:00~11:25
リスニングセクション開始。音声は一度しか流れないので、集中して聞く。

11:25~12:00
リーディングセクション開始。試験終了時刻のアナウンスは ないので、自分で時間配分をする。

12:00~12:10
合図とともに問題用紙を閉じ、筆記用具を置く。試験官が解答用紙、問題用紙を回収し、不正な持ち出しがないか、数を確認する。合図があれば、試験終了。退室できる。


採点方法
TOEIC Bridgeテストは、英語能力を合否ではなくスコアで表示します。
スコアは、リスニングセクション (10~90点)、リーディングセクション (10 ~90点)の各セクションスコアと、トータルスコア (20~180点)からなりま す。スコアは2点刻みです。
また、弱点を知り英語能力向上に役立てるために、5分野3段階のサブ・スコア が提示されます。

カテゴリー 内容
Functions
(言葉のはたらき)
どのような目的と意図(例:何かの申し出・要求・時間を伝える・指示・情報収集など)で英語が使用されているのかを理解できる。
Listening Strategies
(聞く技術)
英語を聞いて、必要な情報を聞き取る、話の要旨をつかむ、内容を推測する、アクセント・発音・時制などを正しく聞き分けることができる。
Reading Strategies
(読む技術)
英語を読んで、必要な情報を読み取る、さっと読んで意味をつかむ、話の要旨を見極める、内容を推測する、文章内の構造が理解できる。
Vocabulary
(語彙)
日常生活、嗜好、趣味、娯楽、旅行、健康、簡単な商取引などに関する単語や語句、及び文脈における意味を把握できる。
Grammar
(文法)
文法を理解し、用法も把握している。

これらのテスト結果は公式認定証に記載され、テストの実施日から35日以内に 受験者宛てに発送されます。

早川幸治 (著)
出版社: ナツメ社 (2016/7/11)、出典:出版社HP

TOEIC Bridge テストに必要な3つのカ

何事においても成功するかどうかは「本気度」と「準備の質」によって決まります。ここでは、TOEIC Bridge テストの対策をするうえで磨くべき3つの力につ いて確認しておきましょう。

1. 英語力
英語のテストですから、英語力が必要なのは当たり前ですね。ここでは、単語力 や文法力、英語の音を聞き取る力、英文を理解する力などを英語力と呼びます。 今ある知識を基礎に、さらに知識を増やしていきましょう!

2. 情報処理能力
英語力は「知識」ですが、情報処理能力は「スキル」です。TOEIC Bridgeテス トは知識を測る問題もありますが、スキルを測る問題も多くあります。そのため、 英語を英語のまま理解する力やスピーディーな処理能力が問われています。知識 をスキルに高めることで確実にスコアは上がっていきます。本書を通して、頭で 理解するだけではなく、身体で覚えることでスキルアップしましょう!

3.対策力
スポーツにも相手に応じた対策があるように、テストにも対策があります。英語 力が上がっても、TOEIC Bridge テストで求められていない能力であればスコア は上がりませんし、スコアが上がらなければ学習の成果は評価されません。本書 で無駄のない対策を行いましょう!

TOEIC Bridgeテストのあと、TOEICテストに挑戦する人もいるでしょう。TOElC テストはさらに難易度が高くなりますが、必要な3つの力は全く同じです。本気の取り組みで、準備の質を高めながら、目標スコア達成に向けて学習をスタート しましょう!

学習プランと学習のコツ

旅行をするときには、しっかりと電車や飛行機の時間までプランを立てますね。そうすることで、限られた時間の中で最大限楽しめるだけでなく、何時の電車に乗れば、何時にどこに着けるか、何時にはどこにいるか、という全体像を把握す ることができます。

でも、学習をするときにはあまりプランを立てずにスタートしてしまうのではな いでしょうか。「時間ができたら勉強しよう」という気持ちでは、どんどん後回 しになってしまいます。せっかく本書を手にしたのに、気づいたときには本棚の 飾りになっているなんて悲しいですよね。「あのときのやる気はどこにいってし まったんだ!」って。

そうならないためにも、まずは学習プランを立てましょう。学習プランとは、こ れからの学習の道順を決めることです。旅行でいえば、その日に「どこまで行く のか」を決めることです。プランのない旅行も時には楽しいですが、どこに行き つくかはわかりません。目標スコアを確実に達成するためにも、正しい道順で、 着実に進めていきましょう。学習プランを立てるときのポイントは、「ムリなく、 でも継続できるものであること」です。

学習を進めるコツ

「結果の出る勉強」と「結果の出ない勉強」があります。結果の出ない勉強とは、 やみくもに問題を解いて答えを確認するだけ、というもの。問題を解くことは、 現在地のチェック、つまり実力チェックです。健康診断を受けても健康にならな いように、問題を解くだけでは力はつきません。勉強した気にはなれるのですが、 何も英語力が変わらないのです。 効果的な学習とは、次のステップで進んでいきます。

問題解答(現在地チェック)→学習(知識習得)→トレーニング(スキル向上)→問題解答(現在地チェック) [繰り返し]

問題を解くことで現在地がわかります。その後、解説や英文・日本語訳を確認し、知らない単語や話の展開を確認し知識を増やします。しかし、これだけでは、「知っている」だけで終わってしまうため、「できる」という状態まで高める必要があります。そのために、今解いた問題を使って、聞く力や読む力を磨きます。リスニングセクションであればCDを使ってリピートをしたり、表現を身につけるために音読したり。リーディングセクションであれば、全文を意味を取りながらしっかり読むことで、スピードや話の展開を理解する力を高めることができます。

効果的な学習

本書では、Part 1 ~Part 5まで順番に取り組みパート別対策をした後、最務に模擬試験で仕上げるという20日間の学習プランを組んでいます。しかし、得音・不得意なパートがはっきりしている場合は、学習の順番を変えていただいてもOK です。TOEIC Bridge テストは知識を測るパートとスキルを測るパートに分かれ ていますので、まずは知識を測るパートから対策をするということもできます。

●学習プランA(オーソドックス型)
Part 1写真描写問題 → Part 2応答問題 → Part 3会話問題→ Part 4文法・語彙問題 → Part 5読解問題 → 模擬試験
●学習プランB (知識→スキル型)
Part1写真描写問題 → Part 4文法・語彙問題 → Part2応答問題 → Part 3会話問題 Part 5読解問題→模擬試験

学習を記録しよう!(サンプル問題、Check!、力だめし!の正答数を記録しよう)
図表省略

Part 1 リスニング
写真描写問題

Part別学習法
1日目 人物の描写
2日目 物の描写

早川幸治 (著)
出版社: ナツメ社 (2016/7/11)、出典:出版社HP