TOEIC Bridge公式ワークブック

 


 

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まずは公式で確認 – TOEICブリッジ

試験の形式や内容がわかりやすく示してあり、弱点を見つけることができるため、初めて受験する人にはおすすめのテキストです。問題が多く用意されていて、解説も詳しいので実力をつけるのにも最適です。しっかりとテキストをやり込めば高得点を狙えます。

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP

はじめに

TOEIC Bridge®は英語の基礎的なコミュニケーション能力を評価するために開発された初・中級者向けのテストです。TOEICテストと同様に、米国にある世界最大の非営利テスト開発機関のEducational Testing Service(ETS)により開発されました。TOEIC BridgeはTOEICテストよりも易しい内容になっています。また、TOEIC BridgeはTOEICテストと同様にスコアで評価が算出されるので、現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることができます。さらに、TOEICテストを目標としたモチベーションづくりにも利用できます。

本書はETSが制作し、過去に実際のテストで出題された問題を編集して、使いやすく、英語能力が身につくように開発された新しい「ワークブック型」教材です。
本書の特長は以下の3つです。

1.練習問題:TOEIC Bridgeの全パートの問題をその形式や出題される素材のタイプによって分類し、9つのユニットとして収録。また、各ユニットのステップは以下のようになっています。
①Getit!2つの例題で問題に対する考え方を学ぶ
②Exercise同じタイプの問題を集めた練習問題で形式に慣れる

2.実践テスト(Practice Test)1回分:実際のテストと同じ100問の形式で本番前の予行演習と参考スコアレンジ(範囲)の算出ができます。
上記2つを合わせれば英語の基礎学習とTOEIC Bridgeのためのテスト準備が可能になります。その結果、TOEIC Bridge受験にも自信を持って臨めます。

3.別冊の「解答・解説編」:練習問題「Exercise」と実践テストのトランスクリプト、訳、解答、解説が入っているので、クラスでも個人学習でも使えます。
本書には日常生活で触れるような題材がたくさん入っています。本書で実際に使われている英語を何度も聞き、読んでご自身の英語能力の向上に活用してください。本書が初・中級レベルの英語学習者のみなさまに役立つ一冊となることを願っております。

2008年12月一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会

本書の構成

構成
●第1章リスニング練習
TOEIC Bridge®リスニングセクションの3つのパートの問題をさらにタイプ別に5回のユニットに分けて学習します。
●第2章リーディング練習
TOEIC Bridgeリーディングセクションの2つのパートの問題をさらにタイプ別に4回のユニットに分けて学習します。また、コラムには「英文手紙の型式」などの役立つ情報があります。
●第3章実践テスト
本番のTOEIC Bridge同様、リスニングセクション50問とリーディングセクション50問、合計100問の実践問題です。本番前に、弱点やポイントを確認でき、参考スコアレンジも算出できます。

[第1章]+第2章]=正規のTOEIC Bridgeの1セット分(100問)以上の練習問題
第3章の実践テスト=正規のTOEIC Bridgeの1セット分(100問)の問題
TOEIC Bridge2回分以上の問題と解答が経験できる

*ボキャブラリーテスト(p.109~)9回分を収録。第1、2章の各ユニットの重要な語彙を集めたテストです。ユニット終了ごとに使用すれば、語彙の定着が確認できます。

●CDマーク6
第1章と第3章のリスニング問題は付属のCDの音声を聞きながら学習、解答するようになっています。各問題に付されたトラック番号を参照してください。
●別冊「解答・解説編」(綴じ込み)
第1章~第3章までの正解と解答のポイント、ボキャブラリーテストの正解を収録。また、リスーング問題の音声を文字表記したトランスクリプトも収録。これらを利用して繰り返し復習してください。

TOEIC Bridge®の特長

TOEIC Bridgeは初・中級レベルの学習者を対象とした英語能力テストです。TOEICテストを開発した米国のETSの専門家たちによって、TOEICテストのデータをもとに制作されたテストです。TOEIC Bridgeを利用すれば、「現在の英語能力の測定」「英語力上達度の測定」「学習の目標の設定」などが可能です。

特長

  • テスト時間と問題数はTOEICテストの半分に設計されています。
  • 問題はリスニングセクション(25分・50問)と、リーディングセクション(35分・50問)からなり、1時間で100問に答えます。(詳細は下表「テスト問題の構成」参照)
  • スコアはリスニング10~90点、リーディング10~90点、トータル20~180点の2点刻みで表示します。
  • テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
  • マークシート方式の一斉客観テストです。問題用紙、解答用紙が配付され、鉛筆でマークして解答します。(120ページの後にある解答用紙参照)
  • TOEICテストよりも日常的で身近なコミュニケーション場面や素材をテスト問題に採用しています。
  • リスニングセクションの出題スピードはTOEICテストより遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードです。
Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP

テスト問題の構成

リスニングセクション
設問数 計50問
PartⅠ Photographs(写真描写問題) 15間
PartⅡ Question-Response(応答問題) 20問
PartⅢ Short Conversations and Short Talks(会話問題) 15問 解答時間
計25分間
リーディングセクション
設問数 計50問
PartⅣ Incomplete Sentences(文法・語彙問題) 30問
PartV Reading Comprehension(読解問題) 20問 解答時間
計35分間
テスト1回分合計 設問数100問 解答時間
60分間

※リスニングセクションの音声は1回しか聞けません。
※経歴と学習や就労経験に関する短いアンケートがあるので、テストの実施時間は1時間30分程度です。
英語力の向上は時間がかかるものであり、学習と練習が必要ですが、本書でTOEIC Bridgeの問題形式や内容などを確認して、TOEIC Bridgeに挑戦すれば、将来のTOEICテスト受験への準備にもつながります。

TOEIC Bridge®とTOEIC®テストの比較

TOEIC Bridge® TOEIC®テスト
テストコンセプト 英語によるコミュニケーション 能力を測定する世界共通のテスト
受験対象者 ●まずは日常的なシーンで、コミュ ニケーション英語能力を身につけたい方。
●基礎から英語学習を始めたい方。
●身近なシーンからビジネスまで幅 広い場面でのコミュニケーション 英語能力を身につけたい方。
●就職活動やキャリアアップなど社会 で自分の英語力をアピールしたい方。
測定範國 初級から中級レベル
初級英語学習者からネイティブスピ ーカー(英語を母国語とする人)に 近いレベルまで
出題内容 日常的で身近な内容 身近な内容からビジネスまで幅広く
テスト形式 マークシートによる一斉客観テスト
評価スケール リスニングスコア10~90
リーディングスコア10~90
トータルスコア 20~180
スコアは2点刻み
サブ・スコア(5分野3段階評価)
リスニングスコア 5~495
リーディングスコア 5~495
トータルスコア 10~990
スコアは5点刻み
テスト構成/時間 リスニング   25分間 50問
リーディング 35分間 50問
トータル 60分間 100問
リスニング 45分間 100問
リーディング 75分間 100問
トータル 120分間 200問
結果 Official Score Certificate(公式認定証)
結果発送予定日 試験日から35日以内 試験日から30日以内

 

TOEIC Bridge® 90 100 110 120 130 140 150 160
TOEIC®テスト 230 260 280 310 345 395 470 570

この表は日本と韓国において、2000年11月から2005年9月までの間にTOEICテストとTOEICBridaeの両方を6ヶ月以内に除した15,569名の受験者データを基に、TOEIC Bridgeのスコアからそれに対応するTOEICテストスコアを予測したものです。詳細については公式サイト(https://www.ibc-global.org)をご覧ください。TOEICテストはTOEIC Bridgeのスコアに関わらず、ご受験いただけます。

テストの採点・結果

TOEIC Bridge®公開テストの終了後、データは米国にあるETSに送られて採点されます。テスト終了後35日以内に各受験者には「Official Score Certificate(公式認定証)」が発送されます。「Official Score Certificate(公式認定証)」には各セクションスコア(10~90点)とトータルスコア(20~180点)のほか、5分野3段階のサブ・スコアが表示されます。
また、受験者や平均点などのデータが掲載された「スコアの読み方」が同封されます。

Official Score Certificate(公式認定証)のサンプル


このOfficialScoreCertificate(公式認定証)は公開テストの受験者のみに発行されます。団体特別受験制度(IP: Institutional Program)のスコアレポート(個人成績表)は内容・デザインが異なります。公式認定証の内容・デザイン・レイアウト等は変わることがあります。

TOEIC Bridgeスコアの算出法

TOEIC Bridgeでは、テストの難易度によってスコアのブレが生じないよう、equating(スコアの同一化)という統計処理を行っています。この方法を採ることによって、TOEIC Bridgeでは受験者の英語能力に変化がないかぎり、スコアが一定に保たれるようになっています。スコアは1問何点という採点方法を採らず、正当数を基にScaled Scoresとして表示されます。

サブ・スコアについて

TOEIC Bridgeでは「Official Score Certificate」に加え、英語学習に役立つ情報としてサブ・スコアが設けられています。サブ・スコアは5分野の能力ごとに公開テストを受験したほかの受験者と比較し、どの程度できたかを1~3の3段階で評価するものです。数値が高いほど評価が高いことを示します。
サブ・スコアのカテゴリー
Functions(言葉のはたらき)
どのような目的と意図(例:何かの申し出・要求・時間を伝える・指示・情報収集など)で英語が使用されているのかを理解できる。
Listening Strategies(聞く技術)
英語を聞いて、必要な情報を聞き取る、話の要旨をつかむ、内容を推測する、アクセント・発音・時制などを正しく聞き分けることができる。
Reading Strategies(読む技術)
英語を読んで、必要な情報を読み取る、さっと読んで意味をつかむ、話の要旨を見極める内容を推測する、文章内の構造が理解できる。
Vocabulary(語彙)
日常生活、嗜好、趣味、娯楽、旅行、健康、簡単な商取引などに関する単語や語句、および文脈における意味を把握できる。
Grammar(文法)
文法を理解し、用法も把握している。

TOEIC Bridge®で出題される題材

活動
趣味、スポーツ、日常の活動、余暇の活動
外食
昼食、夕食、レストラン、予約
娯楽
映画、劇、音楽、美術展、博物館、スポーツ、ゲーム
家族と友人、
家族・友人との付き合い、招待、ペット
一般業務
販売、会議、研修、請求書、銀行業務、面会、広告
健康
医師、歯科医、診療所、病院、健康全般と健康管理
住居
アパート、家、農園、購入と賃貸、修理
会社
レター、メモ、ファックス、Eメール、オフィス機器、事務手続き、オフィスの会話
ニュース
天気予報、報道番組、新聞
学校
授業、教室、学科、教師、学生、図書、宿題
買い物
食料雑貨品、衣類、購入
旅行
道案内、電車、航空機、タクシー、バス、船、フェリー、切符、予定表、駅や空港のアナウンス、レンタカー、ホテル、予約

以下のものは場面や状況の中で用いられる可能性はありますが、知識は問われません。
例)会話に国の名前が出てきたとしても、その位置は問わない。
・地理に関する事柄(国の位置、国の名前、国の首都など)
・歴史上の事実
・祝日の名称と日付
・著名人の名前
・学科や仕事で使われる専門用語(科学で用いる特殊用語、さまざまな道具の名称は
・計算
・重量計測(フィート/インチ間、マイル/キロメーター間、ポンド/キログラム等の変探
・文学や芸術

Educational Testing Service (著)
出版社: 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2008/12/1)、出典:出版社HP