基礎英語を身につけよう! 中学英語やり直し教材5選

中学校で教わる範囲を1冊で振り返ろう

グローバル化が進み、日常生活や仕事上で英語を使う機会が増えました。英語を話せるようになりたいと思っていても、学生以来、いっさい英語に触れない環境で過ごしてきた人にとっては、簡単な英文を読むだけでも一苦労です。「英会話なんて夢のまた夢」と思ってしまいますが、実は、中学校で教わる範囲の英語で英会話は可能です。分厚い英語のテキストを読まなくても英会話が可能だと知ると、まだ頑張れそうに思えませんか?

この記事では、中学校で習う範囲の英語を1冊で学び直すことができる本を紹介します。英語が苦手な人、長い間英語に触れていない人でも簡単に理解ができる書籍を編集部が厳選しました。

「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」(学研プラス)

学研教育出版(編さん)、山田 暢彦(監修)
出版社:学研プラス(2011/4/12)、出典:amazon.co.jp

教育関連書籍を出版している学研プラスの本で、中学英語を1度で学び直したい人にオススメの本です。理由は、英語の基本中であるbe同士や3人称から学ぶことができるので、英語が全くできない人でも理解できるからです。イラストが挿入されていたり、チャプターの最後に練習問題があります。現在完了形、過去分詞、関係代名詞など、意外と理解できていない部分もわかりやすく説明されているので、英語がある程度わかる人にもオススメできます。この本を読めば、英語がさっぱりわからない人でも簡単な英会話をすることが可能でしょう。

「スーパーステップ くもんの中学英文法」(くもん出版)

出版社:くもん出版(1996/2/29)、出典:amazon.co.jp

公文式で有名なくもん出版から発行されている本書は、中学校で教わる範囲の英文法を学ぶことができます。英会話で文法を意識して話そうとすると、頭の中で考えすぎてしまい、テンポよく会話することができません。ですので、英文法はすぐに頭の中から引き出せるようにしておく必要があります。中学生を対象とした本書では、難しいことは書いていませんので、基礎の文法を理解するのが簡単です。本書はルールブックのように何度も読み返しましょう。頭の中に定着すれば、言いたい表現を簡単に引き出せるようになります。英文法を理解しているか怪しい人は、本書から始めるといいと思います。

「くもんの中学基礎がため100%」(くもん出版)

出版社:くもん出版; 改訂新版(2012/2/1)、出典:amazon.co.jp

上記の書籍と同じく、くもん出版から発行されている本です。中学1年生で習う範囲の文法が収録されています。文法の説明よりも練習問題の方が多いので、問題を解きながら覚えたいという人に適しています。これまであまり英語に触れて来ないで、これから英語を学びなおそうと考えている人は取り組むといいでしょう。本書に取り組めば、着実に英文法の知識を身につけ、英語に対して興味を持つことができると思います。

「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」(東進ブックス)

大岩 秀樹(著)
出版社:ナガセ(2014/2/28)、出典:amazon.co.jp

大学受験の予備校である東進ハイスクールが出版している書籍です。著者は同校の英語講師である大岩秀樹氏、苦手だった英語を得意科目にすることで定評があります。英文法の基礎と言いつつも、高校で習う範囲も収録されています。中学レベルの英語は一通り理解できる人に向いていると思います。カラーでわかりやすいですが、例文が少ないため、例題のある参考書の補助的な使い方がいいと思います。本書を理解できれば、簡単な英文を作ることができるようになるでしょう。

「システム英単語 中学版」(駿台文庫)

霜 康司(著)
出版社:駿台文庫(2014/11/1)、出典:amazon.co.jp

東進ハイスクールと並び、予備校で有名な駿台から出版されている英単語帳です。シス単と言えば、例文を理解して英単語を学習する形式なので、文章と単語の意味を紐づけて覚えることができます。中学英語の文法を一通り理解できた人は、この単語帳を使ってボキャブラリーを増やしていくとレベルアップできます。ボキャブラリーの量が増えれば、どんなシーンでも英語で対応することができるようになります。

仕事上で英語を使うことになり、中学英語から再学習する人が多くなりました。そのため、大人でもわかりやすい内容の本が多く出版されています。TOEICの前段階としての基礎文法を学ぶと良いと思います。英語を再学習する目的は人それでしょうが、まずは基礎から始めることをオススメします。