【MP3音声DLつき】TOEFL(R)テスト ボキャブラリー+例文3900 (留学対策シリーズ)

 


 

TOEFL受験者には必携の1冊

見出し語3900×例文3900×音声9時間のボリューム満点の1冊です。留学先でも使える実用的なボキャブラリーが収録されています。日→英での学習でアウトプットを効率よく行うことができるため、単語力の定着に適しています。

アゴス・ジャパン (著), 岡田 徹也 (著), 松園 保則 (著)
出版社: ジャパンタイムズ (2017/7/2)、出典:出版社HP

はじめに

「先生! TOEFL®対策用のボキャブラリー本では、何が一番お勧めですか?」 TOEFL® テストの講師として長年にわたり数多くの生徒さんを指導する中で、このような質問を何度も受けてきました。質問される度に市販の本を紹介していました が、心の中では「いつかは自分たちの手でスコアアップに直結する良質な本を書いて、堂々と紹介したい!」という思いを抱き続けていました。本書は、我々のそんな 思いを基に、試行錯誤しながらようやく完成した「TOEFL® テストのボキャブラリー対策書」です。

本書の最大の特長は「無駄なく無理なく学習できる」ということです。まず、「無駄なく」学習できるように、「TOEFL®対策に必須のボキャブラリーのみ」を収録しました。私たちはアゴス・ジャパンの講師として TOEFL iBT® が日本に導入された 2006年7月当初から受験と指導を繰り返し行い、膨大な量の TOEFL® 過去問題を 徹底的に分析してきました。

この豊富な経験を活かして、「TOEFL® 対策に必須のボキャブラリー」をゼロから洗い出し、「難易度」「頻出度」「重要度」という独自の基準で選別と分類を重ねた結果、「目標スコア別アカデミック・ボキャブラリー 3400語」と「キャンパス・ボキャブラリー 500語」の「合計 3900語」が決定しました。また、「無理なく」学習できるように、「全ての見出し語」に「例文」を載せています。例文 なしでボキャブラリーだけを覚えることは負担が大きいのではないかという我々の思いから、3900語全てに例文を作り、例文の音声も全て収録しました。

例文を作成するにあたり、「覚える負担をできる限り減らす」ことを目的として、「例文内の見出し語以外の単語が極力易しい例文」、「見出し語の意味を覚える助けになる例文」を目 指しました。さらに、「無理なく覚えるためのツール(道具)」として、派生語・類義語・反意語・豆知識を独自の目線で加えています。

本書を完成させるにあたり、例文作成において数多くの注文に常に快く対応してく れた Michael Thundercliffe、Jim Giguere、Carolyn Gretton、Mark Feeley、また、企画から完成までを総合的にサポートしてくださった(株)ジャパンタイムズ 中山沙都子様に、謝意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
TOEFL®対策を開始する方、すでに受験経験がありさらに高得点を狙っている方、そしてTOEFL®のボキャブラリー学習で過去に挫折したことがある方が、本書を通じて真のボキャブラリーの力をつけ、目標スコアを達成されることを心から願っています。皆さんから「サンキュー (3900語)・アゴス!」という声が届くことを楽しみにしています。

アゴス・ジャパン岡田徹也・松園保則

アゴス・ジャパン (著), 岡田 徹也 (著), 松園 保則 (著)
出版社: ジャパンタイムズ (2017/7/2)、出典:出版社HP

CONTENTS

はじめに
音声の聞き方
本書のこだわり
本書の構成 本書を使った学習のすすめ
TOEFL iBTテスト概要

CHAPTER 1
アカデミック・ボキャブラリー
60点突破レベル1000語 (9 Lessons)
Column 1.

CHAPTER 2
アカデミック・ボキャブラリー
80点突破レベル1500語 (14 Lessons)
Column 2

CHAPTER 3
アカデミック・ボキャブラリー
100点突破レベル900語 (8 Lessons)
Column 3

CHAPTER 4
キャンパス・ボキャブラリー
500語 (5 Lessons).
Column 4.

Index
EXERCISE解答

音声の聞き方

本書籍には、対応するMP3形式の音声データがございます。
MP3音声ファイル ダウンロードと再生の方法

Step 1 無料でPCにダウンロードします。
方法1 弊社ウェブサイトのトップページ (http://bookclub.japantimes.co.jp/)からダウンロード。
方法2 ブラウザの検索ウィンドウに「ジャパンタイムズ ブッククラブ」と打ち込み、検索結果から弊社ウェブサイトのトップページに移動し、そこからダウンロード。
方法3 本書籍情報ページ(http://bookclub.japantimes.co.jp/toef139/)からダウンロード。

Step 2
方法1 ダウンロードした音声ファイルを、PCの中の iTunesなどの音楽再生ソフトに取り込み、PCで再生します。
方法2 ダウンロードした音声ファイルを、PCの中のiTunesなどの音楽再生ソフトに取り込み、iPhoneなどの各種スマートフォンを同期し、各種スマートフォンで再生します。
方法3 ダウンロードした音声ファイルを、PCの中のiTunesなどの音楽再生ソフトに取り込み、iPodなどの各種携帯型音楽プレーヤーへ転送し、各種音 楽プレーヤーで再生します。

スマートフォンへ直接ダウンロードして再生することは原則できませんので、ご注意ください。
*各種音楽ソフト、デバイスの詳しい使用方法は、お使いのソフトまたは機器のマニュアルをご参照ください。

音声収録時間 約9時間30分
装丁 蓮尾真沙子(tri)
本文デザイン 有限会社ディーイーピー
DTP組版 秀文社
校正 關来堂
錄音 ELEC録音スタジオ
ナレーター Rachel Walzer & Howard Colefield

本書のこだわり

ここでは、「無駄なく無理なく学習できるTOEFLのボキャブフリー対策書」をコンセプトに作成した「本書のこだわり」について、6つのポイントをご紹介したいと思います。

1.見出し語
本書に収録した3900語の見出し語は「TOEFL対策に必須のボキャブラリー」です。本書における「ボキャブラリー」は「単語」に限定しておらず、「熟語」や「短い文」なども含んでいます。そのうち、3400語は「アカデミック・ボキャブラリー」、500語は「キャンパス・ボキャブラリー」に属します。
「アカデミック・ボキャブラリー」とは、リーディング・パッセージ、リーディング・ボキ 問題、リスニング・講義形式問題、スピーキング・タスク4&6(講義形式問題)、ライティング・タスク1(講義形式問題)など、TOEFL iBT®におけるアカデミックな場面で使われるボキャブラリーを指します。「TOEFL®=アカデミックな試験」という一般的なイメージに合うボキャブラリーが幅広く揃っていて、TOEFL®対策を行う上で「中心核」的な位置付けになります。
「キャンパス・ボキャブラリー」とは、リスニング・会話形式問題とスピーキング・タスク3&5 (会話形式問題)で使われるボキャブラリーを指します。TOEFL®対策を行う上で「見落としがちだが忘れてはならない」ボキャブラリーです。TOEFL の会話形式問題に対して苦手意識がある方には、特に強い味方になってくれるはずです。
シーキング・タスク3&5(会
なお、アカデミック・ボキャブラリーとキャンパス・ボキャブラリーにおいて別々の意味で覚える必要があると判断した見出し語が7つあり、意図的に双方の章に掲載しています(例:”drop”→アカデミック・ボキャブラリー:「落下、しずく」、→キャンパス・ボキャブラリー:「[履修などを〕取りやめる」)。

2.Chapter(章)分け
本書に収録する3900語の見出し語を決定した後、ボキャブラリー自体の「難易度」、TOEFL® 試験での「頻出度」、目標スコア達成への「重要度」という3点を総合的に判断して「4つの章」に 分けました。そのうち、アカデミック・ボキャブラリーを3つの章に分けて、キャンパス・ボキャブラリーを1つの独立した章としました。各章の詳細は以下の通りです。

Chapter 1: アカデミック・ボキャブラリー60点突破レベル (1000語)
Chapter 1は、TOEFL対策をゼロから始める方を想定して、TOEFL iBT®で60点を突破する ために必要な「初級レベル」のアカデミック・ボキャブラリーを収録しています。また、TOEFL 対 策の初期段階で学習しておくほうがよいと判断した以下の種類のボキャブラリーもChapter 1に収 録しています。
・論理マーカー(論理がどのように展開しているかを示す言葉)
例) unlike (対比を示す), accordingly (因果を示す)
・学科や科目の総称。
例) psychology, philosophy, linguistics, sociology
・太陽系の惑星
例)Mercury, Venus, Neptune, Uranus

Chapter 2: アカデミック・ボキャブラリー80点突破レベル (1500語)
Chapter 2は、TOEFL iBT®で60点を超えている方を想定して、80点を突破するために必要 な「中級レベル」のアカデミック・ボキャブラリーを収録しています。収録語が「1500語」と4つの Chapterの中で最も多く、Chapter 1と比べて難易度が高めのボキャブラリーも登場してきます。 そのため、本書の中では「山場の1つ」になるかもしれません。

Chapter 3: アカデミック・ボキャブラリー100点突破レベル (900語)
Chapter 3は、TOEFL iBT®で80点を超えている方を想定し、100点を突破するために必要な 「上級レベル」のアカデミック・ボキャブラリーを収録しています。Chapter 1・2と比べると収録語 が「900語」と少なめですが、難易度が高いボキャブラリーがズラリと並んでいます。そこで、「覚えるための工夫」がさらに重要になると想定され、その工夫をChapter 3ではより多く取り入れまし た。詳しくは「3. 派生語、類義語、反意語、豆知識」で説明します。

Chapter 4: キャンパス・ボキャブラリー (500語)
TOEFL iBT®の「リスニング・会話形式問題」と「スピーキング・タスク3&5 (会話形式問題)」 の対策に役立つボキャブラリーを収録しています。Chapter 1~3と比べてアカデミック色が薄く なり、キャンパスライフを送る上で頻繁に使われる用語や、会話独特の言い回しなどが揃っていま す。TOEFL®対策はもちろん、留学先での日常生活でも使えるボキャブラリーです。

3.派生語、類義語、反意語、豆知識
訳語欄には、派生語、類義語、反意語、豆知識を載せています。
派生語は、見出し語から派生した品詞が異なる語のうち「TOEFL®において頻出度と重要度が高いもの」のみを載せています。例えば、Chapter 1(アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル)の見出し語の“add”「加える」という動詞に対しては、名詞の “addition”「追加」、形容詞の “additional”「追加の」が派生語に該当します。
次に、類義語と反意語は、「見出し語を覚える上で役に立つもの」や「見出し語と同時に覚えておくとTOEFLで役立つもの」に的を絞って掲載しています。例えば、Chapter 1(アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル)の見出し語の“adequate”「十分な、適切な」という形容詞については、類義語の”enough”「十分な」を載せています。“adequate%3Denough” と結びつけて覚えることによって、負担の軽減が期待できます。
最後の豆知識は、口のマークで表しています。見出し語に関連して知っていると便利な情報や、 「覚えるためのツール」になる情報を中心に載せています。例えば、Chapter 3(アカデミック・ボキャブラリー 100点突破レベル)の“nonchalant”という見出し語は、語源にあたるフランス語「心 の温かさがない」をイメージすると、「平然とした、無関心な」といった日本語の意味が頭に入りや すくなります。同じくChapter 3の“tacit” はラテン語の「静かにしている」が語源にあたります。こ の語源からイメージすると「暗黙の、無言の」といった日本語の意味が頭に浮かびやすくなります。
また、Chapter 3の“archetype”という見出し語を、「arche 『第一の、最初の』 type『型』」という豆知識と共に学習することで、「典型、原型」という日本語の意味が頭の中にスッと入りやすくなります。同じくChapter 3の “engulf”という見出し語も「en『中に入れる』gulf『湾』」という情報と共に学習することで、「飲み込む、巻き込む」という意味が覚えやすくなります。
「覚えるためのツール」に該当する豆知識は、難易度が高くなるChapter 2(アカデミック・ボキャブラリー80点突破レベル)とChapter 3(アカデミック・ボキャブラリー 100点突破レベル)の中 で多く紹介しています。

4.例文
本書の特長の1つとして「全ての見出し語」に「良質な例文」を載せています。収録されている見 出し語の全てに例文がついたTOEFL® ボキャブラリー対策書は恐らく他にはないと思います。納得のいく例文が完成するまでにはかなりの苦労がありましたが、「覚える負担を極力減らす」ことを目指し改良を重ねた結果、全ての見出し語に対して良質な例文を揃えることができました。
この例文は、「例文内の見出し語以外の単語が極力易しい」、「見出し語の意味を覚える助けになる」という特長があります。

例えば、Chapter 1 (アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル)の“flow” という見出し語の例文を見てみましょう。
Water flows from the river into the ocean.
“flow“ 以外の単語を見ると、“water”, “river”、”ocean”などは60点突破を目指されている学 習者の皆さんにとって、すでに馴染みがある易しい単語だと言えます。そして、この例文の意味を考えると「水が川から海へと”flow”する」となり、「流れる」という“flow” の意味が覚えやすくなります。

もう1つ、Chapter 3(アカデミック・ボキャブラリー 100点突破レベル)の”preclude” という 見出し語の例文を見てみましょう。
Your poor eyesight precludes you from becoming a pilot.
“preclude”以外の単語を見ると、”poor”、”eyesight”、“pilot” など、100点突破を目指す学習者の皆さんにとってはすでに馴染みがあって易しいものばかりです。また、この例文において “preclude”以外の意味を考えると、「弱い視力がパイロットになることから “preclude“ する」という日本語が浮かんできます。このように「不可能にする、妨げる」という “preclude” の意味を知らない場合でも、連想しやすい例文になるよう心がけました。

さらに、こうした例文は、「学習の負担をできるだけ減らすこと」と「学習効果を高めること」を目的として、並べる順番にも最大限配慮しました。とくにChapter 1(アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル)は易しめの例文を前半に、難しめの例文を後半に配置する構成を目指しました。例を挙げてみましょう。

見出し語:occur (0009番)
These meetings will occur every morning for the next month.
見出し語:assume (0839番)
Emma assumed that the box was empty and threw it away.
0009番の“occur”の例文のような、「Chapter 1の見出し語には登場しない易しい単語を含む 例文」の見出し語を「前方」に配置しました。一方で、0839番の“assume” の例文は、“empty” (0046番)、”throw” (0114番)といった、Chapter 1の中ですでに登場した見出し語を含んでい ます。一度学習したボキャブラリーに再び触れることで記憶に定着しやすくなるという利点を考慮し て、「Chapter 1の見出し語に登場するボキャブラリーを含む例文(とその見出し語)」を「後方」に配置しています。

5. Lesson分け
本書には、学習量の目安として「Lesson」という単位を設けています。1回の学習でどのくらいの語数を覚えればよいかを把握したい方に向けて、「多すぎず少なすぎない分量」として「One Lesson=110語」に設定しています(各Chapterの最後のLessonだけは端数が出てしまうため 110語にはなっていません)。「1回の学習で1 Lesson消化」を目標に進めてみてください。する と、100点突破を目指す場合は、「1日1 Lesson消化すれば36日で完了」、「1週間3 Lessons消化すれば12週(=3カ月)で完了」といった「ゴール(=本書をやり切ること)までの道のり」が見えてくるようになります。本書には、60点、80点、100点といった目標スコアにおける、3つのパターン別学習期間を提示しています(詳細は p.12をご覧ください)。皆さんの目標スコア、目標スコア達成までにかけられる現実的な期間等を考慮して、どの目標のどのパターンで進めていくかを決める ことをお勧めします。「最後までやり切ることの達成感」を味わうための手段として役立ててください。

6. Exercise _
最後にご紹介するのが、実際に記憶できたかどうかを確認するための演習にあたる「Exercise」 です。具体的には、その前2ページに掲載している22語の見出し語からランダムに1語選んで、その見出し語の例文をそのまま使った問題を載せています。
例えば、Chapter 1(アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル) p.19の見出し語番号 0013にあたる “merely”を使った、p.20~21のExerciseを見てみましょう。

1行目は偶数ページ下に掲載した例文です。2行目と3行目は奇数ページ下に掲載した質問文と4 つの選択肢です。質問文は、TOEFLのリーディング・ボキャブラリー問題の形式に合わせたものです。「確実に覚えるためのさらなるツール」として活用してください。

本書の構成

①レベル表示
Chapter 1~3は TOEFL®iBT テストの目標スコア順にボキャブラリーを3つに切りました。Chapter 4ではキャンパスで頻繁に使われるボキャブラリーをご紹介しています。 Chapter 1 アカデミック・ボキャブラリー 60点突破レベル 1000 語 (9 Lessons)
Chapter 2 アカデミック・ボキャブラリー 80点突破レベル1500語(14 Lessons)
Chapter 3 アカデミック・ボキャブラリー 100点突破レベル900 語 (8 Lessons)
Chapter 4 キャンパス・ボキャブラリー500語(5 Lessons)

②見出し語
TOEFL®において重要な3900のボキャブラリーを、語頭1文字目を黒く、その他の文字を色字に表示しています。
付属の赤フィルムを重ねれば語頭1文字以外は見えなくなるので、訳語と語頭1文字から見出し語をすべて言えるようになるよう学習してください。
※ Chapter 1 ~ 3とChapter 4において、訳語の異なる7語の重複を含みます。

③訳語・解説
訳語はTOEFLにおいて重要な意味に絞り、その中で最も重要と思われるものを初めに掲載しています。
<おもな記号>
□名名詞,□形形容詞,□動動詞,□副副詞,□前前置詞,□接接統詞
〔 〕おもに語頭の補足情報
例:ignition (エンジンの点火装置
【 】特定の分野で使われる語句 例:【生物】
[ ]直前の語句と言い換えができるもの
例:preliminary B予選[予備]の→「予選の」「予備の」
( )語末において言い換えができるもの、補足情報
例:詐欺(師)→「詐欺」「詐欺師」
□類類義語 □反反意語 □!豆知識。講師陣からの一言、語源、動詞の不規則活用など
見出し語と同じスペルで意味や品詞の異なる語や、派生語も掲載しています。
同じスペルで意味や品詞の異なる語:Own□動所有する」に対して「□形自分自身の」
派生語:add [□動加える」に対して addition[□名追加」やadditional「□名追加の」

④例文
3900 すべての見出し語に例文をつけています。
見出し語で一番初めに掲載している意味と、例文で使われている見出し語の意味は同じものです。
なお、Chapter 4では、「2人の話者による会話」を例文として掲載している箇所があります。

⑤音声
②英語の見出し語と④英語の例文がアメリカ英語で収録されています。日本語訳の音声はありません。
1見開き(2ページ)に対して1つのトラックで区切っています(※使用環境によってはこれに当てはまらないものもあることをご理解ください)。 The Japan Times 出版局のウェブサイトよりMP3ファイルをダウンロードしてご利用いただけます。

⑥Lesson (レッスン)
1レッスン:11語×10ページ=110語のボリュームです。 学習計画を立てるためにご利用ください。(詳細は p.12を参照)
※各Chapter の最後だけは、端数が出るため110話にはなっていません。

⑦Exercises(演習問題)
理解度チェック用の問題で、Chapter 1から Chapter 3 に掲載しています。1つ前の1見開き (2ページ)に掲載している22の例文のうち、1つを使った語彙問題です。(解答は p.422)

⑧Column (コラム)
著者による章末コラムです。ボキャブラリー学習の心構えや、TOEFL iBT® 100 点突破へのアドバイスなどをご紹介します。

⑨Index (索引)
見出し語をアルファベット順に掲載しています。総復習などにご利用ください。

本書を使った学習のすすめ
1. 学習期間
60点、80点、100点の目標スコア別に、3つのパターンにおける学習期間をご紹介します。

・Pattern 1 → 目標達成まで時間がない方、短期間で一気に学習したい方
・Pattern 2 → 目標達成までまあまあ時間がある方、一定のペースで着実に学習したい方
・Pattern 3 → 目標達成まで十分な時間がある方、長期的にじっくり学習したい方

皆さんの目標スコア、目標スコア達成までにかけられる現実的な期間、皆さんの学習ペース等を考慮して、どの目標のどのパターンで進めるかを決めてみることをお勧めします。

2. 学習方法
ここでは、本書を使ったお勧めの学習法を2つの視点でご紹介します。

1. 基本の学習法
「見出し語を覚えること」を優先し、「最大3回」で終了することを目標にしましょう。

1回目
見出し語を見て、すでに知っているものにチェックマークを入れます。その後、チェックマ ークが入っていない見出し語を見て、日本語の訳語がパッと出てくるように覚えていきます。この時、派生語等の情報や例文にも目を通します。音声は聞いても聞かなくてもどちらでも構いません。

2回目
見出し語を赤フィルムで覆います。次に、1回目でチェックマークを入れなかった見出し語 の日本語の訳語を見て、その見出し語が頭に浮かぶかどうか確認します。この時、見出し語 と例文を収録した英語の音声もあわせて聞き、見出し語の日本語訳が頭に浮かんでくるかど うか確認します。この両方ができたものに対してチェックマークを入れます。

3回目
チェックマークが入っていない見出し語を徹底的に覚えます。覚え方は2回目と同じです。 また、ここでは「覚えきる」ことが大事ですから、例文や豆知識などを最大限に利用して覚 えていきましょう。なお、派生語、類義語、反意語については、目標スコアによって到達度 を以下のように分けてもよいでしょう。
●60点突破 = 30%程度覚えよう!
●80点突破 = 70%程度覚えよう!
●100点突破 = 100%全て覚えよう!

2.応用の学習法
「本書の音声 (見出し語と例文をアメリカ英語で収録)」、また、「見出し語の例文やその日 本語訳」を使った学習方法の応用編もご紹介します。

音声を使った学習
A. シャドーイング
自分が影(シャドー)になるイメージで、音声を聞きながら、後から追いかけるようにその 音声を自分でも発声する練習法です。聞いて発することによって、ListeningとSpeaking スキルの向上が期待できます。

B. リピーティング
音声を聞いて一旦止めた後、その音声をそのまままねるように発する練習法です。 ListeningとSpeaking スキルの向上だけではなく、見出し語と例文の記憶にも効果的です。

C. ディクテーション
音声を聞いて一旦止めた後、その音声を英語で書き出す練習法です。正しく聞くことと正 しいスペルで書くことによって、ListeningとWriting スキルの向上が期待できます。

例文と日本語訳を使った学習
D. 英文作成
例文の日本語訳のみに目を通して、英文を書く練習法です。例文が正しく書き出せるかど うかを確認できるので、Writing スキルの向上や例文の記憶に効果的です。
例)
見出し語:suggest (0004)
日本語訳:姉は私に見るべき映画を提案した。
例文 :My sister suggested a movie for me to watch.

例文を使った学習
E.例文写し&その一部を変えた英文作成
まず、例文をそのまま書き写します。その後、見出し語以外の単語を1つ(場合によっては2つ以上)変えた英文を書きます。Writing スキルを向上させたい方にお勧めの学習法です。
例)
見出し語:suggest (0004)
そのまま書き写した文:My sister suggested a movie for me to watch.
一部変えた英文:My brother suggested a movie for me to watch.

TOEFL iBT ® テスト概要

TOEFL iBTとは?
TOEFL® は Test of English as a Foreign Languageの略で、現在までに世界中で 3,000万人以上が受験、130カ国、9,000以上の大学や機関が入学審査や英語能力の証 明などのために使用していると言われています。TOEFL®には、指定された試験会場にて コンピューター上で受験するTOEFL iBT ® (Internet-based Test) と、学校などの団体 が指定した会場にてペーパー上で受験するTOEFL ITP (Institutional Test Program) の2種類があります。
日本において2006年7月に導入されたTOEFL iBT® は、海外(主に英語圏)における 大学院留学、大学留学、交換留学など、留学を目指す人たちが出願する際に受ける試験と して認知されています。また、近年では日本国内の大学進学における英語能力の証明や国 家公務員採用総合職試験にTOEFL iBT® が採用されるなど、留学以外の分野でも注目を 浴びています。

出題形式
TOEFL iBT®は120点満点で、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの 4つに分かれています。スコア、時間、特徴は以下の通りです。

実施日・試験会場・開始時間・受験回数
あらかじめ決められた実施日 (通常は土曜か日曜)に、指定された試験会場で受験できます。一般的には、開始は午前10時、試験終了まで約4時間かかります。受験回数に制限はありませんが、一度受験すると次回の受験までに「12日間 (受験日を含まず)」の間隔を空けなければなりません。

受験料
受験料は申し込み締め切り日によって異なります。

* 申し込み済みの受験日や試験会場の変更手数料:60米ドル

スコア確認
試験日から約10日後にETS公式サイトの「個人アカウントページ (My Home Page)」 でスコアを確認することができます。なお、スコアの有効期間は、試験日から2年間です。

その他
本書に記載している情報は今後変更される可能性があります。TOEFL iBT®に関する最新情報、また、具体的な申し込み方法やその他の詳細については、以下のウェブサイトをご参照ください。
●Educational Testing Service (ETS)
https://www.ets.org/toefl
●ETS公式サイト:個人アカウントページ
(My Home Page) https://toefl-registration.ets.org/TOEFLWeb/extISERLogon Prompt.do
●国際教育交換協議会 (CIEE) (TOEFL®テスト日本事務局)
http://www.cieej.or.jp/toefl/
●プロメトリック (ETS全額出資子会社)
http://ac.prometric-ip.com/toefl/jp/online.html

アゴス・ジャパン (著), 岡田 徹也 (著), 松園 保則 (著)
出版社: ジャパンタイムズ (2017/7/2)、出典:出版社HP