英語の単位、全部言えるかな? 数量と単位をマスターできる本を厳選した

 


 

数量と単位をマスターしよう

英語を学習している人でも意外と知らないのが、英語で数字や単位を表現する方法です。日本語の「個」、「台」、「件」などのように、英語でも数の数え方にはルールが存在します。特に、会話をするときに数量や単位の英語表現を理解していなければ相手に伝わりません。英語上級者や普段から英語で会話をするという人のために、編集部ではおすすめの書籍を厳選してみました。パッと出てくるとさらに高いレベルの英会話が実現します。表現をマスターすればキャリアアップにつながる本格的な英語を身に着けることができるでしょう。

「英語の数量表現辞典〈増補改訂版〉」(研究社)

トム・ガリー(監修)、研究社辞書編集部(編集)
出版社:研究社;増補改訂版(2017/3/17)、出典:amazon.co.jp

1部と2部に分かれており、1部では数字の読み方の基礎から分野別の数まで書かれています。2部では和英辞典タイプの形式になっているため、さっと調べたいものがそのまま見つかります。数量と単位について包括的にまとめられた本なので、英語を学習している人は手元に置いておきたい1冊です。収録されている量が多いので、全部覚えるというよりは、わからなかったところを調べて覚えるという方法が良いと感じます。

「改訂新版 会社の数字 英語表現完全マスター」(アスク)

小林 薫(著)、伊藤 達夫(著)、山本 貴啓(著)
出版社:アスク;第3版(2013/10/20)、出典:amazon.co.jp

国際財務報告基準を導入する企業が増えていて、数字に関しても国際化が進んでいます。本書は、業績や財務など会社の数字に関する英語を収録しています。英語に関して深い知識を持っていることが前提で、ビジネスにおいて英語を頻繁に使用している人を対象としている書籍です。増減に関する表現は多数存在している中、対象物ごとに的確に使い分けることを目的としています。将来、グローバルレベルで活躍することができるようになります。

「英会話で数字がわかる!」(クロスメディア・ランゲージ)

北浦 尚彦(著)
出版社:クロスメディア・ランゲージ(インプレス)、(2017/1/23)、出典:amazon.co.jp

数字の英語表現の基本を学ぶことができる初心者向けの本です。足し算、引き算、掛け算で1兆までの表現が載っているのは斬新だと思いました。また、日ごろ日本語で使っている「約」、「大体」、「~以上、~以下」などの表現も収録されています。本書を読み込めば、英会話でスラスラ数字が表現できるようになれ、会話の幅が広がること間違いなしです。

「数の英語表現辞典 改訂新版」(ベレ出版)

小学館辞書編集部(編集)、ウィン グン
出版社:小学館;改訂新版(2018/9/14)、出典:amazon.co.jp

長年にわたって支持されている辞典タイプのテキストです。数字の表現としては専門的な表現だけではなく、普段の会話でも使用する頻度の高い語句が収録されています。とは言え、難しい表現も載っているので、ある程度の知識を保持している人が使用すると効果が高いように思えます。会話の中の数字表現を増やしたいという人に本書は適しています。本書の例文で使われているフレーズを覚えてしまえば、すぐに会話で使うことができます。

「数量表現の英語トレーニングブック」(ベレ出版)

大島 さくら子(著)
出版社:ベレ出版(2009/10/20)、出典:amazon.co.jp

数字表現の基本を学ぶことができるトレーニングブックです。本書の使い方は、CDを聴いて英語の数字表現を書き取ったり、日本語を英語の表現に直したり、数字を含む日本語を英文にするなどです。メモを取りながら解答した後、解答文と音声をチェック。どうしても音声だけでは難しい場合は、解答欄の日本語を見ながら聞き取る方法もおすすめです。問題を解きながら表現を覚える方法が好きな人は、本書を選択するといいでしょう。数字表現を早く定着することができます。

英語での数字表現を理解したいという人は、基本的な英語能力を備えていて、英会話や文章作成でワンステップ上を目指したいと思っているはずです。基本的な文法や単語を抑えているのであれば、思っている以上に表現を覚えることは容易です。編集部では、自分が分からなかった点だけをノートに書き写し、オリジナルの参考書を作成することをおすすめします。まずは自身の目的から書籍を選択し、取り組みましょう。