テーマ：「英語が将来の職業に役立つことについてどのように思うか？」
2017年度の秋田大学（前期）の英語試験で出された英作文のテーマは、「英語が将来の職業に役立つことについてどのように思うか？ 理由を2つ以上含め、80〜100語で述べよ」であった。語数が80〜100と長いので、理由に例を交えて書くと語数を満たすことができる。この場合、反対意見よりも賛成意見の方が書きやすいように思えるので、「英語を使ってどのように活躍の場を広げられるか」や「英語話せるとできること」などを書くと良い。
【解答例】
I think English will be useful for future career. The reason is that in the future, globalization will continue and I will have more opportunities to interact with foreigners regardless of what kind of job I am in. English is essential to communicate with foreigners, and you can avoid troubles due to inability to communicate. In addition, speaking English will broaden the scope of work and increase your ability to do it. You can go abroad for training and read English books, and you can grow yourself further. （88語）
私は、英語が将来の仕事で役立つと思います。理由は、今後ますますグローバル化が進んで、どの職業に就いても外国人と関わる機会があると考えるからです。外国人とコミュニケーションを取るためには、英語はなくてはならないものですし、意思疎通できないがためのトラブルを避けることができます。加えて、英語が話せることで仕事の幅が広がり、自身のできる仕事の幅が増えます。海外研修や英語の本を読めるようになり、自身をさらに成長させることができます。
