ロイヤル英文法―徹底例解

英文法の辞典決定版!

本書は、英文法の辞書のように使用できる参考書です。約1460ページと非常に厚い本で、練習問題が無く、例文と解説だけですが、非常にわかりやすく英文法を理解することができます。初心者の人には難しい文法が多いため、ある程度の英語力を持った人におすすめの参考書です。

宮川 幸久
出版社: 旺文社 (2000/04)、出典:出版社HP

 

はしがき

本書は,高校生以上の英語学習者ならびに教授者を対象にした,『ロイヤル英文法』の改訂新版である。本書の旧版は幸いに読者のご好評を得て,文法辞典の機能も備えた詳細な英文法書として,高校生から一般社会人までの幅広い読者層の支持を受け,10年以上の間愛読され続けてきた。この間,版を重ねるごとに、読者からの質問や目立った語法の変化などに対応すべく,部分的修正を行ってきたが,21世紀の幕開けとともに,旧版を一字一句徹底的に再検討して,多数の新情報を盛り込み,全体で約100ページ増という形で、ここに改訂新版として装いを新たに世に送ることになったものである。

この激動の10年間に,英米で新たに刊行,改訂された辞書,文法・語法書は多種多様で,最近の英米語の文法・語法の変化の目覚ましさを実によく反映している。しかし,それらを子細に検討すると、くだけた現代風の言い方を紹介しているものも多い反面,破格構文や卑語・俗語を排し,現代の標準語法を説くものも少なくなく,これには想像されるような英米差はない。

一方,インターネットの目覚ましい普及・進歩に伴って,コーパス検索による言語使用の実態研究も劇的に発展し,現代の英語使用の実情を把握することが容易になり,ある言い方の実際の出現頻度が,最新の話し言葉,書き言葉についてどのような実態であるかが,瞬時にして検索できるようになった。また,世界の各種のホームページから、ネット上で,さまざまな階層の人々の使っている生きた言語の実態を参考にすることも可能になった。

今日、英米のみならず,我が国でも,こうした資料に基づいた文法・語法の新情報はあふれんばかりであるが,情報があまりにも多いと,どれが正しいのか,どれを信頼すべきかに迷ってしまう。情報過多のこの時代に,最も妥当と思われる形でこれをまとめて示すことはきわめて重要である。知識としての文法・語法ではなく,実用としての文法・語法を考えるとき,億単位の語数を基盤にした実際の英米の言語資料を縦横に検索して,その実態を確認しながら、ふつうに用いられている形や,まれにしか用いられない形を調べて、これを読者に提供するのは、大いに意義のあることと思われる。

堅い文体の読み書きには、もちろん文法の知識が絶対に必要であるが,最近のe-mailの普及に伴って、「くだけた口語調の文体」で「書く」必要も出てきたことにも注目すべきである。たとえくだけた言い方であっても、メールを読むときだけでなく,自分の意思を正しく相手に伝え,しかも礼を失しないように書くには、口語文法の知識は欠くことができなくなった。こういった意味でも、口語文法の必要性がますます大きくなったといえる。一方,話す場合にも、談話の機能や,丁寧さの度合いなどを心得ておかなければ、現実の国際社会に通用しないことは明白である。

こうした事情を踏まえて、本書は幅広く現代英米語の実態を調べくだけた言い方と堅い言い方とをはっきりさせて、現代に通用する正しい話し言葉と書き言葉に適用される文法・語法を、可能な限り詳しく解説して,国際社会に役立つ,生きた実用的な英米語の基礎知識を示そうとしたものである。章建ては旧版のままとしたが,今回の改訂のポイントは次の点にある。本書の初版刊行以後に新たに刊行・改訂された英米の文法・語法書と辞書を子細に比較検討し,記述を刷新して内容の正確さを期した。・英米のコーパスを絶えず検索し,語法の実情を確認して正確を期した。

・インターネットの8割近くが英語で書かれている実態を見ながら,逆に誤りやすい点を参考にし,実用的な正しい口語文法の記述に重点を置いた。

・談話の機能を重視する視点から,いわゆる談話語句を含む実用的な会話慣用表現300を精選して,それらの文法的裏付けと機能を明示した。

・基本的重要事項である本文解説と,ややレベルの高い注記、さらに最新の情報を提供する参考記事を明確に区別して,学習の便を図った。

・付録に新たに句読法の解説を追加し,索引欄をさらに充実した。・相互参照をこまめに付けて,理解の助けになるようにした。

・用例文は,実用的な用例を広く英米の資料を通じて収集し、これに基づいた文をPetersen氏が徹底的に点検して,さらに加筆,削除などをした。

・英・米の地域別,口語調と文語調,丁寧さの度合いなどを可能な限り解説して、現代の生きた英語が身につくようにした。

・初版刊行以来旺文社に寄せられた全国の先生方や学生諸君その他からの膨大な質問を整理して、注や参考記事の補足,あるいはQ&Aなどに活かした。
以上の方針に従って、重要な事項を可能な限りわかりやすく述べることに心がけた本書が,読者の座右の書として役立つことを願うものである。

各章別の責任分担は旧版に準じたが,今回の改訂新版ではすべての英文についてPetersen氏が徹底的に校閲・加筆され、また対話文の作成に当たられた。全章を通しての記述内容の改訂・校閲と最終的調整は綿貫が行った。

改訂に当たって,内外の語学専門書・辞書ならびにコーパスから受けた恩恵は計り知れないものがあるが、特に参照させていただいたものを巻末に記して感謝を捧げたい。また、今回の改訂の企画に当たられた斎田昭義氏と,終始貴重なご意見を賜った五味貞男氏,初版に次いで校正の労をとられた山口保夫氏,詳細な索引を作られた古賀千早氏に厚くお礼を申し上げたい。

2000年10月
綿貫陽

宮川 幸久
出版社: 旺文社 (2000/04)、出典:出版社HP

本書の構成

文法項目を大きく24の章に分け,これをさらに72の節に区分し,各節に合計395の大項目(8)を置いた。章の配列は,まず文について解説した後,主部の中心となる名詞とそれに付随する冠詞、代名詞・疑問詞を取り上げ,修飾語となる形容詞・副詞とそれに関連する比較をまとめて示した。

次に文法上最も重要といえる動詞に関するものをまとめて並べた。すなわち,動詞・時制・助動詞・不定詞・分詞・動名詞・法・態などである。次いで、節や語句のつながりを担う接続詞・関係詞・前置詞などについて解説をしてから、英文の特性である,一致,時制の一致と話法,否定,倒置・省略・強調・挿入などを扱い,最後に文の転換で全体をまとめる形をとった。

こうすることによって,日本人に苦手な冠詞や前置詞などについても,名詞・代名詞などとともに,類書にない詳しい解説ができたので、どこを読んでも、英文法としての必要な事項はほとんどすべて解決できると思う。

◆スピーチ・レベルは次のように表示してある。
《英》《米》《主に英》《主に米》―地域表示
《口語調》《口語的》―くだけた言い方
《文語調》《文語的》―堅い,改まった言い方
これに「書き言葉」「話し言葉」丁寧]その他の説明を加えてある。

◆かっこ記号には4種類あり,それぞれ次のように使っている。
()―省略可能
[]一言い換え可能
〈〉―公式的な英文語句・構文
【】―日本語の解説
相互参照ページ。概説から詳細へを原則にしてある。

◆下線 ―解説文中の文法用語。索引を見れば確認できる。

◆下線 ー談話語句。談話には文脈が欠かせないので,スペースの許す限り対話形式とし、日常会話などによく出てくる慣用表現・談話語句の部分に下線をほどこしてある。計300あるが、巻末の索引で確認できる。各慣用表現の談話機能は、文末に【】で示した。すべての機能を簡潔な用語で示すことはかえって不正確になるので、大まかな分類をして、目体的な使われ方などについては,各用例文ごとに解説をほどこしてある。

◆名詞表現—英語特有の名詞化変形をした形に特につけてある。名詞構文ともいわれるものであるが,特に決まった文法用語ではない。

◆〔正〕〔誤〕―基礎的な事項で,正誤のはっきりしているものを示した。なお,本文その他の解説における、ある語法についての正否の判断は、原則として、よく知られている最新の英米の辞書,文法・語法書を可能な限り調べて,その大勢を占めているものを基に、コーパスで実際に検索して確認した上で,Petersen氏ならびに数名の英米の言語専門学者にも問い合わせて最終的な判断をした。コーパスやインターネット上に見られる各種の英文はもとより,一般のネイティブスピーカーの発言も、大いに参考にはしたが,それを直ちにそのまま正用として記述することは避けた。
「~がふつう」「非標準」「~はまれ」などの注釈は、これらの参考の結果の表記である。読解や耳で聞く英語のことを考えて,現実に見られるさまざまな言い方を幅広く紹介しつつも、こうした表記をしたのは、話したり書いたりする場合は標準英語を使うべきだと考えるからである。(入試などでは《くだけた言い方》もまだ誤りとされることがある)言語の性質から断定は避けたが,本書の目的を考えて、あいまいにならないよう指針はきちんと示した。なお、文中の語句の正誤は[× ]で注意してある。

◆解説内容による段階
・本文解説——基本的事項で,高校段階で理解できるものを示した。
・*――すぐ上に掲げた例文,あるいは解説についての補足説明。ごく短いものは〔〕に入れて示してある。
・注一例文や解説についてのさらに詳しい説明や,具体的な用法指示などを示す。小見出しをつけて内容が把握できるようにしてある。
・参考―やや高度で発展的な解説。最新の英米語の実態や,実用的知識・文化的背景などを示す。確認はコーパスでの検索を個々について行ったが,英米の資料などを参照したものには、出典を略号で付記した。
・Q&A一実際に高校生や先生方から寄せられた数多くの質問の中から100問を精選したもので、目次にその一覧と記載ページを示してある。

◆付録
・〔類例リスト〕―本文で解説した事項に該当する類例で,比較的よく使われるものを選んで一覧にして掲げてある。
・[句読法]―英文を正しく書くために必要な句読法を示した。改まった文の場合だけでなく,e-mailなどにも役に立つように配慮した。

◆[索引]—英文法辞典としての役割も考えて、相当詳しくつけてある。
1.文法事項索引「仮定法現在」など
2.英文語句索引no sooner~ than…〉など
3.日本語表現索引「~したほうがよい」など
4.機能別会話慣用表現索引【承諾】《No problem>など
5.参考欄索引一参考欄の見出しをページ順に一覧にしてある。

◆主要参考文献一覧
特に今回の改訂に当たって参考にしたものを記したが、やや古いものでも内容確認のため再度参照したものは紙面の許す範囲で再掲してある。

宮川 幸久
出版社: 旺文社 (2000/04)、出典:出版社HP

目次

はしがき
本書の利用法

第1章 文
第1節 文の構成
1 文
2 主部と述部の構成
3 主語
4 述語動詞
5 目的語
6 補語
7 文の要素と修飾語
第2節 文型
8 基本5文型
9 第1文型 (S+V)
10 第2文型 (S+V+C)
11 第3文型(S+V+O)
12 第4文型 (S+V+O1+O2)
13 第5文型 (S+V+O+C)
14 特殊な文型
第3節 品詞
15 品詞とその機能
16 品詞と語形変化
17 紛らわしい品詞の区別
18 品詞の転用
第4節 句と節
19 句
20 名詞句
21 形容詞句
22 副詞句
23 節
24 名詞節
25 形容詞節
26 副詞節
第5節 文種類
27 文種類と肯定・否定の文
28 平叙文
29 疑問文
30 付加疑問(文)
31 修辞疑問
32 命令文
33 感嘆文
34 祈願文
35 单文
36 重文
37 複文
38 混文

第2章 名詞
第1節 名詞の種類
39 可算名詞と不可算名詞
40 普通名詞
41 集合名詞
42 固有名詞
43 物質名詞
44 抽象名詞
45 名詞の種類の転用
第2節 名詞の数
46 単数と複数
47 規則複数
48 不規則複数
49 単複同形
50 外来語の複数形
51 文字・記号などの複数形
52 複合名詞の複数形
53 複数形を2つ持つ名詞
54 単数形と複数形で意味の異なる語
55 常に複数形で用いられる
56 強意の複数形
57 相互複数
58 近似値を表す複数形
59 名詞が他の名詞を修飾する場合の数
第3節 名詞の格
60 主格
61 所有格の形
62 所有格の意味・用法
63 独立所有格
64 二重所有格
65 目的格
66 副詞的目的格
67 同格
第4節 名詞の性
68 男性形と女性形
69 通性
70 中性
第5節 名詞の特殊用法
71 名詞を修飾する名詞
72 名詞の慣用表現

第3章冠詞
第1節 冠詞の種類と用法
73 冠詞の種類と発音
74 不定冠詞の一般用法
75 不定冠詞の特別用法
76 定冠詞の一般用法
77 定冠詞と固有名詞
78 定冠詞の特別用法
第2節 冠詞の位置と省略
79 冠詞の位置
80 冠詞の反復
81 無冠詞と冠詞の省略

第4章 代名詞
第1節 代名詞の種類と用法
82 代名詞の種類
83 代名詞の一般的な用法と位置
第2節 人称代名詞
84 人称と格
85 人称代名詞の一般用法
86 人称代名詞の語順
87 人称代名詞の所有格の用法
88 総称人称
89 Weの特別用法
90 Itの特別用法
91 所有代名詞
92 再帰代名詞
第3節 指示代名詞
93 this [these], that [those]の用法
94 that の注意すべき用法
95 such の用法
96 soの用法
97 same の用法
第4節 不定代名詞
98 one の用法
99 otherとanother の用法
100 several の用法
101 相互代名詞
102 some とany の用法
103 all と both の用法
104 each と every の用法
105 either と neither の用法
106 no と none の用法
107 somebody, somethingなどの用法
108 nobody, nothingなどの用法

第5章 疑問詞
第1節 疑問詞の種類と用法
109 疑問代名詞
110 疑問形容詞
111 疑問副詞
第2節 間接疑問
112 間接疑問
113 注意すべき間接疑問の語順

第6章 形容詞
第1節 形容詞の種類と用法
114 形容詞の種類と語形
115 性状形容詞
116 限定用法と叙述用法
117 限定用法か叙述用法のみの形容詞
118 形容詞の位置と語順
119 分詞形容詞
120 形容詞の名詞用法・副詞 用法その他
121 事柄か人のどちらかを主語にする形容詞
122 形容詞とto不定詞構文
123 be+形容詞+to do とof doing
124 形容詞と that節
第2節 数量形容詞
125 不定の数量を表す形容詞
126 many と much
127 (a) few と (a) little
128 不定の数量を表すその他の形容詞
第3節 数詞
129 基数詞
130 序数詞
131 倍数詞
132 数字・数式の読み方

第7章 副詞
第1節 副詞の種類と形
133 副詞の種類
134 副詞の語形
135 《形容詞+-ly>形の副詞
第2節 副詞の用法と位置
136 副詞の用法
137 動詞を修飾する副詞の位置
138 形容詞・副詞その他を修飾する副詞の位置
139 文修飾の副詞
第3節 注意すべき副詞の用法
140 時・頻度の副詞
141 場所の副詞
142 程度・強調の副詞
143 肯定・否定の副詞
144 その他の注意すべき副詞
145 句動詞を作る副詞

第8章 比較
第1節 比較変化
146 比較変化をする語としない語
147 比較の規則変化
148 比較の不規則変化
149 比較級・最上級が2つある場合
第2節 比較の形式
150 原級を用いた比較
151 倍数表現
152 比較級構文
153 ラテン語からきた形容詞 この比較級構文
154 絶対比較級
155 最上級を用いた基本構文
156 絶対最上級
157 最上級 → 比較級 → 原級
第3節 比較を用いた重要構文
158 原級を用いた重要構文
159 比較級を用いた重要構文
160 no more than 型の構文
161 最上級を用いた構文 力詞

第9章 動詞
第1節 動詞の種類
162 自動詞と他動詞
163 自動詞と取りちがえやすい他動詞
164 他動詞と取りちがえやすい自動詞
165 動作を表す動詞と状態を表す動詞
166 方向性のある動詞
167 名詞の順を入れ替えられる動詞
168 日本語とニュアンスの違う動詞
169 be, do, have の用法
170 使役動詞
171 知覚動詞
172 同族目的語をとる動詞
173 語法上注意すべき動詞
第2節 動詞の活用
174 規則動詞
175 不規則動詞
176 注意すべき活用の動詞
177 -ing 形の作り方
第3節 句動詞
178 《動詞+副詞>
179 《動詞+名詞>
180 《動詞+前置詞>

第10章 時制
第1節 基本時制
181 時制
182 現在時制
183 過去時制
184 未来時制
185 be going to、be about to
第2節 完了形
186 現在完了
187 現在完了と過去時制
188 過去完了
189 未来完了
第3節 進行形
190 現在進行形
191 過去進行形
192 未来進行形
193 完了進行形
194 現在時制と現在進行形の違い
195 ふつう進行形にしない動詞

第11章 助動詞
第1節 助動詞の種類と特徴
196 助動詞の種類と語形変化
197 助動詞の用法上の特徴
第2節 助動詞の用法
198 can, could の用法
199 may, might の用法
200 must の用法
201 have to の用法
202 ought to の用法
203 used to の用法
204 will の用法
205 would の用法
206 shall の用法
207 should の用法
208 need の用法
209 dare の用法
210 beの用法
211 have の用法
212 do の用法

第12章 不定詞
第1節 不定詞の形
213 to不定詞と原形不定詞
214 不定詞の完了形
215 不定詞の受動態と進行形
216 不定詞の否定形と分離不定詞
第2節 to不定詞の用法
217 to不定詞の名詞用法
218 to不定詞の形容詞用法
219 to不定詞の副詞用法
220 〈疑問詞+to不定詞〉
221〈seem to〜〉と 〈be to〜〉
222〈 S+V+to不定詞〉
223 〈S+V+O+to不定詞〉
224 独立不定詞
第3節 不定詞の主語と時制
225 不定詞の意味上の主語を 特に示さない場合
226 不定詞の意味上の主語の 表し方
227 It is ~ for [of] A to … 構文と that節
228 不定詞の表す時
第4節 原形不定詞の用法
229 原形不定詞の用法
230 原形不定詞を用いた慣用 構文

第13章 分詞
第1節 分詞の形
231 現在分詞と過去分詞
232 分詞の完了形と受動態
第2節 分詞の用法
233 分詞の動詞的用法
234 分詞の形容詞用法と分詞形容詞
235 分詞の限定用法と叙述用法
236 《have [get]+目的語+過去分詞》
237 《S+V+O+分詞》
238 分詞の転用
第3節 分詞構文
239 分詞構文の形
240 分詞構文の表す意味
241 分詞構文の位置
242 独立分詞構文
243 独立分詞構文の例外
244 慣用的な分詞構文

第14章 動名詞
第1節 動名詞の形と機能
245 動名詞の形
246 動名詞の動詞的機能
247 動名詞の名詞的機能
248 動名詞の意味上の主語
249 動名詞の時制
250 動名詞を用いた慣用構文
第2節 動名詞と現在分詞・不定詞
251 動名詞と現在分詞の相違点
252 動名詞と不定詞

第15章 法
第1節 法の種類
253 命令法
254 直説法と仮定法
255 仮定法の動詞の形
第2節 条件文と仮定法
256 単なる条件と仮想の条件
257 条件文の形
258 仮定法現在
259 仮定法過去
260 仮定法過去完了
261 条件節と帰結節の時制
262 were to, should を用いた仮定法
263 ifの省略 5
264 if節の代用
265 条件節の省略
266 帰結節の省略
第3節 仮定法を用いた重要構文
267 that 節の中の仮定法現
268 願望を表す構文
269 It is time~の構文
270 仮定法を含む慣用表現

第16章 態
第1節 能動態と受動態
271 能動態と受動態
272 態の転換の一般的な形式
273 第3文型の受動態
274 第4文型・第5文型の受動態
275 疑問文の受動態
276 命令文の受動態
277 句動詞の受動態
278 不定詞・分詞・動名詞の受動態
279 従節の主語を文の主語にした受動態
280 by 以外の前置詞を用いる受動態
第2節 受動態の用法
281 動作の受動態と状態の受動態
282 受動態が特に好まれる場合
283 受動態にならない動詞
284 英語特有の受動表現
285 能動態で受動の意味を表す動詞
286 have [get] を用いた受動構文
287 古い進行形の受動態

第17章 接続詞
第1節 等位接続詞
288 接続詞の種類
289 等位接続詞
290 接続副詞
第2節 従位接続詞
291 名詞節を導く接続詞
292 時・場所の副詞節を導く接続詞
293 原因・理由の副詞節を導く接続詞
294 目的・結果の副詞節を導く接続詞
295 条件・譲歩の副詞節を導く接続詞
296 比較・比例の副詞節を導く接続詞
297 その他の副詞節を導く接続詞

第18章 関係詞
第1節 関係代名詞
298 関係代名詞の機能と
299 関係代名詞の人称・数・格
300 関係代名詞の2用法
301 <前置詞+関係代名詞>
302 who の用法
303 which の用法
304 that の用法
305 what の用法
306 関係代名詞の省略
307 関係代名詞の二重限定
308 <関係代名詞+挿入節>
309 疑似関係代名詞
第2節 関係副詞
310 関係副詞の機能と種類
311 関係副詞の用法
312 関係副詞の先行詞の省略
313 関係副詞の省略
第3節 関係形容詞
314 関係形容詞の種類と用法
第4節 複合関係詞
315 複合関係代名詞
316 複合関係副詞
317 複合関係形容詞

第19章 前置詞
第1節 前置詞の種類と用法
318 前置詞の種類
319 前置詞の目的語
320 前置詞の位置
321 前置詞の省略
322 前置詞つきの句の用法
323 群前置詞
324 二重前置詞
325 前置詞と副詞・接続詞
326 動詞・形容詞と前置詞との結合
第2節 基本9前置詞の意味と用法
327 at
328 by
329 for
330 from
331in
332 of
333 on
334 to
335 with
第3節 用法別前置詞の使い分
336 時を表す前置詞
337 場所を表す前置詞
338 原因・理由を表す前置詞
339 目的・結果を表す前置詞
340 手段・道具を表す前置詞
341 材料・出所を表す前置詞
342 その他の意味を表す前置詞

第20章 一致
第1節 主語と動詞の一致
343 集合名詞・複数形名詞と 動詞
344 不定代名詞と動詞
345 部分・数量などを表す語句がつく場合
346 複合主語と動詞
第2節 その他の一致
347 (代)名詞と代名詞の一致
348 主語と補語などの一致
349 格の一致

第21章 時制の一致と話法
第1節 時制の一致
350 時制の一致の考え方
351 時制の一致の原則
352 時制の一致と話法の関係
第2節 時制の一致の例外
353 現在・過去のままの場合
354 仮定法の場合
355 比較を表す副詞節の場合
第3節 話法の種類
356 直接話法と間接話法
357 特殊な話法
第4節 話法の転換
358 話法の転換の原則
359 伝達動詞の種類
360 時制の一致・will とshall
361 代名詞の交代
362 副詞の交代
363 平叙文の転換
364 疑問文の転換
365 命令文の転換
366 感嘆文の転換
367 祈願文の転換
368 省略文の転換
369 重文の転換
370 種類の異なる2つ(以上)の文の転換
371 その他の転換の要点

第22章 否定
第1節 否定語句
372 強い否定と弱い否定
373 否定語句の位置
第2節 否定構文
374 文否定と語否定
375 全体否定と部分否定
376 二重否定
377 否定を表す慣用表現

第23章 倒略・強調・挿入
第1節 倒置
378 文法上の慣習的倒置
379 強調のための倒置
第2節省略
380 <主語+be動詞〉の省略
381 その他の省略
382 共通要素の省略と共通構文
第3節 強調
383 It is~that…の強調構文
384 do を用いた強調
385 語順倒置による強調
386 強意語句による強調
第4節 挿入
387 挿入語句
388 同格語句

第24章 文の転換
第1節 文の種類の転換
389 複文と単文の転換
390 重文と単文の転換
391 重文と複文の転換
392 修辞疑問文と平叙文の転換
393 平叙文と感嘆文の転換
第2節 主語の変換
394 It を主語にした変換
395 無生物主語による変換

<付録>
1.類例リスト
2.句読法

<索引>
1. 文法事項索引
2. 英文語句索引
3.日本語表現索引
4. 機能別会話慣用表
現・談話語句索引
参考欄一覧

[初版担当章] 須貝…1, 17, 18, 19,23, 24章
綿貫…6, 7, 8,12,13,14章
高松…2, 3, 4, 5,20,22章
宮川…9,10, 11, 15, 16,21章
本文レイアウト:及川真咲デザイン事務所
宮川 幸久
出版社: 旺文社 (1988/04)、出典:出版社HP

Q&A 目次

第1章 文
1. My father is a teacher. の主語はfatherだけか my father か?
2.「穴を掘る」は dig a hole でよいのか?
3. She’ll make a good wife. の a good wife は目的語か補語か?
4. <S+V+O1+O2> の O1, O2,の一方を省略できるか?
5. He gave me it. は正しいか?
6. The sun shines bright. の brightは形容詞か副詞か?
7. be 動詞の疑問文をつくるときにはなぜ倒置するのか?
8. Would you mind shutting the door? の承諾は Yes. でよいか?
9. He used to get up early. につける付加疑問は?
10. 感嘆文と疑問文はどう区別するのか?
11.現代の口語調で願望や祈願を表すにはどうすればよいか?
12. 同じ主語を受ける動詞が2つ以上ある文は単文か重文か?
13. 非制限用法の関係詞で接続した文は重文か複文か?

第2章 名詞
14. corn(トウモロコシ)は数えられる名詞か?
15. 無冠詞の複数形が like など以外の目的語になるときの意味は?
16. a people (国民)は必ず単数扱いか?
17,地球は1つしかないのになぜ固有名詞でないのか?
18. water が複数形になるのはどんなときか?
19. money は物質名詞か?
20. day(日) やyear (年)は抽象名詞ではないのか?
21.0.7meter か 0.7meters か?
22. Mt. の複数形はどう書くか?
23, Niagara Falls は単数扱いか複数扱いか?
24. ten minutes’ walkに a はつけられないか?
25. 「トムの叔父さんの家」は Tom’s uncle’s house でよいか?

第3章 冠詞
26. cold(風邪)にはaをつけるか?
27. on (a) Sunday C on Sundaysの使い分けは?
28. rain に a がつくのはどんな場合か?
29. 「一人っ子」「一人息子」につく冠詞は a か theか?
30. 「ピアノを弾く」という場合に必ずtheがつくか?
31. ホテルや商店の名に a がつく場合は?
32. as a result of と as the result of はどちらが正しいか?
33. 本来の目的で行くならgo to the bank も無冠詞になるのか?
34. a part of ~と part of ~の違いは?

第4章 代名詞
35.2つ以上の人称を代名詞で表す場合,どの人称で表すか?
36. its と of itは同じか?
37,再帰代名詞はなぜ3人称だけが目的格+self)なのか?
38. by oneself と for oneself の違いは?
39. this や that は人をさすこともできるか?
40. That’s a good idea. は It’s…でもよいか?
41. Thank you just the same. はどういうとき用いるのか?
42. the one(s)=3that [those] と考えてよいか?
43. my another book は正しいか?
44. several と some はどう違うか?
45. 「お互い「の~]」を主語にした英文は作れるか?
46, all [both] the boys と all [both] boys の違いは?
47.「4年ごとに」と「4年おきに」はどう訳し分けるか?
48. Nobody of his family came. は正しいか?

第5章 疑問詞
49. Who [What] are you? はどんな場面で使われるのか?
50. I wonder …? は間接疑問なのになぜ?がつくのか?

第6章 形容詞
51. 形容詞と副詞のkindly はどこで見分けるか?
52. 「フランス語の先生」は a French teacher か?
53.nice he(すてきな彼)と言えるか?
54. They returned safe. の safe は safely ではないか?
55. 名詞の前の形容詞にコンマや and はどういうときに必要か?
56. feel bad か feel badly か?
57. be capable of は事物を主語にすることができるか?
58. a few minutes は2, 3 分か?
59.many more cars の many の品詞は?
60.「我々は5人だ」は We are five,でよいか?
61. 「何番目」を英語ではどう表現するか?
62.bbl(バレル)とはどういう単位か?

第7章 副詞
63.時や様態など異なる種類の動詞が並ぶときの順序は?
64.文修飾の副詞は《It is ~ that…>構文に書き換えられるか?
65. Here is 〜,の疑問文は?

第8章 比較
66. 「~以上,以下,未満」はどう表現するか?
67. the young generation と the younger generation との違いは?
68. He is the youngest of the family in the family ?

第9章 動詞
69、全部の形が同じ動詞の場合,現在形と過去形を見分ける方法は?

第10章 時制
70. Thave been at the library.は経験・継続のどちらか?
71.I will write this letter by the time you.come back. は正しいか?
72.I was hoping….がどうして現在の依頼を表すのか?

第11章 助動詞
73. can the able to は同じ意味か?
74.推量のmay とmightの使い分けは?
75.must が過去時制として使われる場合はあるか?

第12章 不定詞
76. I have no money to buy a car. に with は不要か?
77. This stone is too heavy for me to lift (it). の最後のitはつけないのが正しいのか?
78. It was wise for you togo there with him. は誤りか?
79. <feel+O+do>

第13章 分詞
80, While staying in Paris, I met Jane. は分詞構文か?
81. Living as I do in such a remote country, I seldom have visitors. のas I do は、なぜ as I am にならないのか?

第14章 動名詞
82. , は分詞か動名詞か?

第15章 法
83.「静かにしろ」は英語ではどう言うか?
84. 条件文で, if=when となるのはどういう場合か?
85,if節が主節の前に置かれる場合と後に置かれる場合とで違いがあるか?

第16章 態
86. 能動態を受動態にしても意味は変わらないか?
87. 感嘆文の受動態は可能か?
88. He was fired. と He got fired. は同じか?
89. 英語に「雨に降られた」に当たる言い方があるか?

第17章接続詞
90. Neither can I と Nor can 1. の違いは?
91. doubt に続く接続詞は if か that か?
92….. when…の場合の when は接続詞か関係副詞か?
93. I am taller than he. か I am taller than him. か?

第18章関係詞
94. Tell me what you want.のwhat は関係代名詞か,疑問代名詞か?

第19章 前置詞
95. different に続く from, to, than に使い方の差があるか?
96. at [in, on] the corner はどう違うか?

第20章 一致
97. Each of us has … かEach of us have …か?

第21章 時制の一致と話法
98. I asked what was the matter.かI asked what the matter was.か?

第22章 否定
99.否定文に alsoやtooは使えないか?
100. をで書き換えるには?

宮川 幸久
出版社: 旺文社 (2000/04)、出典:出版社HP