【音声ダウンロード付】IELTSブリティッシュ・カウンシル公認 本番形式問題3回分

IELTSの公式の問題集ver.2

ブリティッシュ・カウンシルのIELTS対策本の第2弾です。IELTS攻略のための模擬試験が3回分収録されています。問題だけでなく、試験の概要や解答のコツまで詳しく説明されているため、第1弾に引き続き初心者の方におすすめの1冊です。

はじめに

本書はIELTS(アイエルツ)の共同運営を行っているブリティッシュ・カウンシルの著書であるIELTSESSENTIALGUIDEを日本市場に向けて翻訳・改編するシリーズの第2弾です。2015年9月に刊行した第1弾の『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集』には、IELTS対策の詳しい解説と練習問題、1回分の模擬試験を収録しました。本書にはそちらに掲載しきれなかった3回分の模擬試験を収録しています。本書はIELTSアカデミック・モジュールに特化しています。

本書には、以下の内容を収録しています。
・IELTSの基本情報からコツ、普段の学習法までをまとめた「IELTS攻略法」
・3回分の問題と解答解説(すべての解答解説に和訳、ライティングとスピーキングには解答例つき)
・ライティング・スピーキングの基本情報と役立つ表現をまとめた「WSサポートブック」
・無料でダウンロードできる解答用紙と問題音声
IELTSは世界で年間250万人以上の受験者数を誇ります。英語圏の大学、大学院への留学に必要な英語力評価テストとしての役割のみならず、近年では日本における大学入試の外部英語検定試験、国家公務員採用総合職試験などにも活用範囲が広がっています。
IELTSの指導にも携わっているブリティッシュ・カウンシルによる本書が、皆様のIELTS受験における成功と目標スコア獲得のお役に立つことを願っています。
2016年8月
編者

ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
出版社: 旺文社 (2016/9/2)、出典:出版社HP

もくじ

はじめに
本書の使い方
ダウンロード音声・解答用紙について
IELTS Information
IELTSとは
試驗內容
バンドスコア
申し込み方法
IELTS for UKVIとは、
IELTS攻略法
学習計画編
リスニングテスト編
リーディングテスト編
ライティングテスト編
スピーキングテスト編
語彙・文法編
イギリス英語編
TEST1
LISTENING
READING
WRITING
SPEAKING
TEST2
LISTENING
READING
WRITINGS
PEAKING
TEST3
LISTENING
READING
WRITING
SPEAKING
執筆協力●British Council,内宮慶一,Kevin Dunn
翻訳・編集協力●斎藤敦
編集●牧野将史、鈴木カハラ
編集協力●鹿島由紀子、Jason A. Chau
本文デザイン●尾引美代
装丁デザイン●牧野剛士
録音●ユニバ合同会社
ナレーション●Donna Burke, Michael Rhys. Rachel Smith

ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
出版社: 旺文社 (2016/9/2)、出典:出版社HP

本書の使い方

本書はIELTSを初めて受験される方々から、スコアアップを目指される方々を対象としており、アカデミック・モジュールに特化しています。
本冊IELTS攻略法+模擬試験3回分の問題構成
別冊模擬試験3回分の解答・解説
小冊子WSサポートブック(基本情報と役立つ表現)

IELTS Information

<試験内容)JELTSとはどのような試験なのか、モジュールの違いから試験内容の
詳細までを説明しています。
(バンドスコア)IELTSのバンドスコア評価、日本人の平均バンドスコア、他の英語能力試験とのスコア比較を掲載しています。
(申し込み方法)受験料、受験地、試験実施日、申し込み方法、試験当日の持ち物・注意点、結果の通知などを説明しています。
IELTS攻略法
試験の基本情報から解答のコツ、普段の学習法まで、IELTS受験にあたってぜひ知っておくべき内容をまとめました。リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングと、語彙・文法、イギリス英語について、それぞれ情報をまとめています。
※『IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集』の「完全対策」において詳しく説明されている情報を、本書にあわせて簡潔にまとめ直し、新たに加筆したものです。
模擬試験
本番と同じ形式の問題を3回分収録しています。詳しい解答解説はもちろん、ライティング・スピーキングの解答例と評価基準がついています。予想バンドスコア換算表もついているので、現時点での自分のバンドスコアの目安を把握できます。1回目は試験を知るため、2回目は実力が上がったかどうかを見るため、3回目は対策の総仕上げなど、1回ごとに用途を変えて利用するとよいでしょう。
WSサポートブック
日本人が慣れていないライティングとスピーキングでよいスコアが取れるよう、基本情報と役立つ表現を小冊子にまとめました。切り離して、移動時間や試験直前に活用してください。
音声・解答用紙無料ダウンロード
模擬試験におけるリスニング・スピーキングの音声はウェブサイトから無料でダウンロードできます。また、解答用紙もダウンロードできるので、コピーして何度でも使っていただくことができます。(詳しくはp.8参照)

ダウンロード音声・解答用紙について
模擬試験の解答用紙と、リスニングとスピーキングの音声をすべて無料でダウンロード
できます。
音声(MP3ファイル)」
01~10TEST1リスニング・スピーキング
11~20TEST2リスニング・スピーキング
21~30TEST3リスニング・スピーキング
ダウンロード方法
1パソコンからインターネットで専用サイトにアクセス_(※検索エンジンの「検索」欄は不可。またスマートフォンからはダウンロードできません。)下記のサイトにアクセスします。
http://www.obunsha.co.jp/service/ieltsbc3kai/
※旺文社のホームページからもアクセスできます。トップページにある「おすすめコンテンツ」内の「特典ダウンロード」をクリックして、「IELTSブリティッシュ・カウンシル公認本番形式問題3回分」をお選びください。
2パスワードを入力画面の指示に従い、下記のパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください。

3ファイルを選択して、ダウンロード各ファイルの「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードしてください。(※詳細は実際のサイト上の説明をご参照ください。)
4音声ファイルを展開(解凍)して、オーディオプレーヤーで再生音声ファイルはZIP形式にまとめられた形でダウンロードされます。展開(解凍)後、デジタルオーディオプレーヤーなどでご活用ください。(※デジタルオーディオプレーヤーへの音声ファイルの転送方法は、各製品の取扱説明書やヘルプをご参照ください。)
〈注意〉
・音声はMP3ファイル形式となっています。音声の再生にはMP3を再生できる機器などが別途必要です。
・解答用紙はPDFファイル形式となっています。PDFを閲覧できる機器などが別途必要です。
・ご使用機器、音声再生ソフト等に関する技術的なご質問は、ハードメーカーもしくはソフトメーカーにお願いいたします。
・本サービスは予告なく終了される事があります。

IELTS Information

IELTSとは

IELTS(アイエルツ)はInternational English Language Testing Systemの略で、英語力を証明するための試験です。英語圏の大学、大学院留学を目指している方向けのアカデミック・モジュールと、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへの海外移住申請を希望する方向けのジェネラル・トレーニング・モジュールの2つのタイプがあります。4技能を筆記試験(リスニング、リーディング、ライティング)と面接試験(スピーキング)でバランスよく測定します。所要時間は約3時間、受験料は1回25,380円(税込)です。推奨年齢は16歳以上で、かつ試験日まで有効なパスポートがあれば受験が可能です。
日本全国16都市(東京・横浜・さいたま・大阪・名古屋・福岡・京都・仙台・札幌・金沢・長野(松本・長野)・静岡・神戸・広島・岡山・熊本)に試験会場が設けられており、年間最大48回の受験日が設定されています。(会場により設定受験日は異なります)。
HELTSの運営団体はケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTSオーストラリアの3団体です。日本では2010年4月より、公益財団法人日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルが共同で運営を行っています。

世界140以上の国と地域、そして約10,000の高等教育機関、政府機関、国際機関や企業がIELTSを採用しており、年間300万人以上が受験しています。日本では、日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルとの共同運営開始以来、受験者数が伸びており、入試で採用する日本国内の大学も年々増加しています。「大学入試英語成績提供システム」での要件を満たすことも確認されています。
また、上記のIELTSとは別に、IELTS for UKVIという試験もあります。p.11からの説明はIELTSについてのものです。IELTS for UKVIについては、p.19をご覧ください。
IELTS Informationはすべて2019年1月現在の情報です。今後、更新される場合もありますので、IELTSの最新情報は、実施団体(公益財団法人日本英語検定協会)のウェブサイトでご確認ください。
http://www.eiken.or.jp/ielts/

試験内容
IELTSにはアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があります。
アカデミック・モジュール
受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価する試験。※留学希望者はこちらのモジュールです。
ジェネラル・トレーニング・モジュール
英語圏で学業以外の研修を考えている人や、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドへの移住申請を行う人を対象とした試験。
どちらのモジュールも4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)をテストします。このうちリスニングとスピーキングは共通の問題ですが、リーディングとライティングはモジュールによって問題が異なります。

リスニング
約30分+10分(転記時間)40問(セクション1~4)
会話やモノローグを聞きながら、様々なタイプ(選択問題、記述式問題)の問題に答えます。音声は一度しか聞く事ができませんが、メモを取ることはできます。また、音声には様々なアクセント(イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド等)の英語が出てきます。設問を先に読むための時間が与えられ、その後に問題の音声が流れます。問題は後半になるにつれて難易度が高くなります。解答に語数制限が設けられている問題もあり、スペルミスは不正解になります。
セクション1:日常生活における複数の人物による会話(話者2人)
セクション2:日常生活におけるモノローグ(話者1人または2人)
セクション3:教育の現場における複数の人物間の会話(話者2人以上)
セクション4:学術的なテーマに関するモノローグ(話者1人)
評価基準
正答1問につき1点(40点満点)スペルミス、文法ミス、語数制限を超えた解答、読み取れない文字は減点対象となるので要注意です。

リーディング
60分40問(パッセージ1~3)※アカデミック・モジュール
選択肢問題、質問文に対する答えを記述するもの、文章や図表完成問題、出題文や図表に見出しをつけるなどの問題に答えます。問題数は基本的に、パッセージ1と2は13問ずつ、パッセージ3は14問です。3つのパッセージの総語数は約2,150語~2,750語で、本、雑誌、新聞や専門誌などから出題されます。パッセージは後半になるほど難易度が高くなり、少なくとも1つのパッセージは論理的な内容を扱います。しかし、どのパッセージも一般向けに書かれており、専門的な知識を必要とするものではありません。
評価基準
正答1問につき1点(40点満点)
リスニング同様の項目が減点対象となります。また、リスニングと違い、解答を解答用紙に転記する時間は設けられていないので気を付けましょう。

ライティング
60分2題(タスク1、タスク2)※アカデミック・モジュール
罫線の入った解答用紙に手書きで書き込む形式で、2種類のタスクで構成されています。
タスク1(最低150語):グラフや図表などの視覚的な情報が与えられ、それらを分析し、自分の言葉で説明します。
タスク2(最低250語):与えられたトピックについて、自分の意見や主張を論理的に述べます。

評価基準
以下の項目で採点されます。
1.タスクの達成・応答
2.論理的一貫性とまとまり
3.語彙の豊富さと適切さ
4.文法の幅広さと正確さ
タスク1、2ともに、指定された語数に達しないと減点されます。スペルミス、文法ミス、読み取れない文字も減点対象となります。
スピーキング
約11分~14分パート1~3
試験官と1対1のインタビュー形式で、3つのパートで構成されています。会話はすべて録音されます。
パート1:インタビュー
受験者の簡単な自己紹介、受験者の家族、出身地、仕事、勉強、趣味、日常生活などが問われます。
パート2:スピーチ
トピックと話すべきポイントが書かれた「Topic Card」とメモを取るための紙と鉛筆を渡され、1分間の準備時間を与えられます。その後、1~2分間のスピーチを行い、続いて試験官から同じトピックについて1~2つほど質問されます。
パート3:ディスカッション
パート2で話した内容に関する社会的なトピックについて、試験官とディスカッションを行います。
評価基準
パート1~3をまとめて、以下の項目で採点されます。
1話の流暢さと論理的一貫性
2.語彙の豊富さと適切さ
3.文法の幅広さと正確さ
4.発音

バンドスコア
テストの結果は1.0(初心者レベル)から9.0(ネイティブレベル)までの0.5刻みのバンドスコアで表示され、合格・不合格はありません。成績証明書にはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングそれぞれのバンドスコアと、4技能のスコアを単純平均した総合評価としてのオーバーオール・バンドスコアが示されます。
●IELTSバンドスコア

図表1
9 Expert user
エキスパート・ユーザー
十分に英語を駆使する能力を有している。適切、正確かつ流暢で完全な理解力もある。
8 Very good user
非常に優秀なユーザー
時折、非体系的な不正確さや不適切さがみられるものの、十分に英語を駆使する能力を有している。慣れない状況においては、誤解が生ずることもありえる。込み入った議論に,うまく対応できる。
7 Good user
優秀なユーザー
時折、不正確さや不適切さがみられ,また状況によっては誤解が生ずる可能性もあるが、英語を駆使する能力を有している。複雑な言語も概してうまく扱っており、詳細な論理を理解している。
6 Competent user
有能なユーザー
不正確さ、不適切さ、および誤解がいくらか見られるものの、概して効果的に英語を駆使する能力を有している。特に,慣れた状況に「おいては、かなり複雑な言語を使いこなすことができる。
5 Modest user
中程度のユーザー
部分的に英語を駆使する能力を有しており、大概の状況において全体的な意味をつかむことができる。ただし,多くの間違いを犯すことも予想される。自身の分野においては、基本的なコミュニケーシチョンを行うことができる。
4 Limited user
限定的なユーザー
慣れた状況においてのみ、基本的能力を発揮できる。理解力、表現「力の問題が頻繁にみられる。複雑な言語は使用できない。
3 Extremely Limited user
非常に限定的なユーザー
非常に慣れた状況において一般的な意味のみを伝え、理解することができる。コミュニケーションが頻繁に途絶える。
2 Intermittent user
一時的なユーザー
確実なコミュニケーションを行うことは不可能。慣れた状況下で、その場の必要性に対処するため,きわめて基本的な情報を単語の羅列や短い定型句を用いて伝えることしかできない。英語による会話,および文章を理解するのに非常に苦労する。
1 Non user
非ユーザー
いくつかの単語を羅列して用いることしかできず、基本的に英語を使用する能力を有していない。

●日本人の平均バンドスコア※2017年アカデミック・モジュール

図表2
リスニング リーディング ライティング スピーキング オーバーオール
5.9 6.1 5.4 5.6 5.8

●他の英語能力試験とのスコア比較
IELTS、TOEFL iBT、英検のスコア比較をCEFR(※)を基準に以下の表にまとめました。

図表3

f

IELTS TOEFL : iBT 英検 CEFR
8.5 -9.0 C2
聞いたり読んだりした、ほぼすべてのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
7.0-8.0 95-120 1級 C1
いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる。
5.5-6.5 72-94 準1級 B2
自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具:体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
4.0-5.0 42-71 2級 B1
仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
準2級 A2
ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
3級以下 A1
具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。

(※)CEFRはCommon European Framework of Reference for Languages(ヨーロッパ言語共通参照枠)の略で、欧州評議会で2001年に公開された枠組みです。外国語学習者のレベルを示す尺度として用いられています。

▶︎申し込み方法
IELTSのどのモジュールを受験するのか明確にしましょう。以下はIELTSのアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの申し込み方法です。IELTS for UKVIについてはp.22をご覧ください。
どのモジュールを受験するにも、16歳以上であることが推奨され、申し込み時から試験日まで有効なパスポートが必要です。他の身分証明書(運転免許証など)では受験できません。
受験料 25,380円(税込)
受験地 全国16都市※会場は試験実施日によって異なる場合があります。
東京、横浜、さいたま、大阪、名古屋、福岡、京都、仙台、札幌、金沢、長野(松本・長野)、静岡、神戸、広島、岡山、熊本
試験実施日 年間最大48回※会場によって設定受験日が異なります。
申し込みについて
申し込みの締め切りは、公開会場(個人受験)の場合は筆記試験の19日前の昼12時、団体受験の場合は筆記試験の15日前の昼12時までです。申込期間中に定員に達した場合は、その時点で締め切りとなるのでご注意ください。申し込みは、インターネットから行ってください。
■インターネット:下記のリンクから、手順を追って申し込んでください。
URL: http://www.eiken.or.jp/ielts/
東京・横浜・札幌・仙台・さいたま・長野(松本・長野)・静岡・金沢会場
IELTS公式東京テストセンター
〒162-8055 東京都新宿区横寺町55
Email: jp500ielts@eiken.or.jp
TEL:03-3266-6852
FAX:03-3266-6145

大阪・名古屋・京都・神戸・広島・岡山・福岡・熊本会場)
IELTS公式大阪テストセンター
〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-3-16京富ビル4F
Email: jp512ielts@eiken.or.jp
TEL:06-6455-6286
FAX:06-6455-6287

試験当日の持ち物
・受験申込時に使用したパスポート (有効期限内)
・黒鉛筆(シャープペンシル不可)
・カバーをはずした消しゴム
・無色透明なボトルに入った水(ラベルやカバーは不可、水以外の飲み物は不可)
試験当日の注意点
・貴重品(財布、腕時計、電子機器など)は荷物置き場に置く。
※不必要な貴重品は試験会場に持っていかないようにする。
・試験実施部屋には、掛け時計、鉛筆削り機、ティッシュペーパーが用意されている。
・試験問題と解答用紙の持ち出しは不可。
試験当日のタイムスケジュール(目安)
8:00~ 受験者集合・受付開始
9:00 ~說明開始
9:15~9:55 リスニング
10:00~11:00リーディング
11:10~12:10 ライティング
12:10一時解散。
13:00~18:00スピーキング(指定された時間に随時集合。面接時間は約11分~14分)
リスニング、リーディング、ライティングは同じ日の午前中に受験。
スピーキングは筆記試験と同日、または前後一週間以内に実施されます。
会場によって当日の流れは変わります。インターネットで申し込みする際に取得する、マイページ内の受験確認書でご確認ください。

結果
IELTS公式の成績証明書(Test Report Form)には、総合評価としてのオーバーオール・バンドスコアと各技能それぞれのバンドスコアがテスト結果として表示されます。IELTSのテスト結果は、通常、筆記試験の13日後の13:00からマイページで確認できます。また、同日夕刻に、公的に使用できる成績証明書が発送されます。
※電話やEメールでの結果の通知はありません。

ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
出版社: 旺文社 (2016/9/2)、出典:出版社HP

> IELTS for UKVI とは
英国政府は2015年2月20日、ビザの取得を目的とした「Secure English Language Tests (SELT)」(英国政府が認めた英国ビザ申請のために必要な英語能力証明テスト)に関する変更事項を発表し、英国国外で受験できるSELTは、英国ビザ・イミグレーションのためのIELTS(IELTS for UKVI)のみとなりました。IELTS for UKVIはブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTSオーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構(Cambridge English Language Assessment)で構成されるIELTS SELT Consortiumが運営しています。IELTS for UKVIの日本での申し込みは、ブリティッシュ・カウンシルが受け付けています。IELTS for UKVIIIH MIELTS for UKVI Academics, MIELTS for UKVI General Training」があり、通常のIELTSと試験内容は同じですが、英国政府の規定により試験実施の際の本人確認が厳格化されており、試験会場はすべてビデオ録画されています。また、英国政府が認定したテスト会場でのみ受験が可能です。この変更に伴い、2技能をテストする新しい形式のIELTS、「IELTS Life Skills A1. B1」が導入されました。「IELTS Life Skills」は、ビザ申請の際、スピーキングとリスニングにおいてCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)で示されるA1もしくはB1レベルであることを証明しなくてはならない方を対象にしています。英国ビザ・イミグレーションに関するより詳しい情報は、英国政府Webサイトhttps://www.gov.uk/をご覧ください。
各ビザで必要とされる目安のスコアとして以下の表をご参照ください。

図表4
ビザの種類 求められるCEFRレベル 技能 VELTSテストと要求されるスコア
Tier1(一般)ビザ C1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-7.0
総合評価および各4技能について
Tier1(例外的技能者)ビザール B1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0
総合評価および各4技能について
Tier1(起業家)ビザ B1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0
総合評価および各4技能について
Tier1 (大学卒業生起業家) ビザ B1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0 総合評価および各4技能について
Tier2 (一般)ビザ -大部分のケース B1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0 総合評価および各4技能について
Tier2(スポーツ選手)ピザ A1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0 総合評価および各4技能について
Tier2 (宗教活動家)ビザ B2 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-5.5 総合評価および各4技能について
Tier4 (一般)学生ビザ ・学士号取得未満レベルおよび学期前コース B1 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI-4.0 総合評価および各4技能について
Tier4 (一般) 学生ビザ 学士号取得以上のレベル B2 リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング IELTS for UKVI*-5.5 総合評価および各4技能について
*要求されている場合のみ一申請先機関に HELTS for UKVIテストを受験する必要が あるか要確認
永住者の家族ビザ A1 スピーキング、リスニング IELTS Life Skills A1-合格 IELTS for UKVI-4.0 スピーキングとリスニング
無期限滞在(永住) 許可または市民権 B1 スピーキング、リスニング IELTS Life Skills B1-合格 IELTS for UKVI-4.0 スピーキングとリスニング

1 HELTSはCEFRレベルB1に相当するバンドスコア4.0以上でUKVIに受け入れられます。
2 UKVIのTier4スポンサーのリストに Highly Trusted Sponsor (HTS) として掲載されている高等教育機関は、SELTが要求されていない場合、独自で受け入れる試験の種類を設定します。これらの試験には日本英語検定協会で実施している。 TELTSも含まれる場合があります。
3 FELTS for UKVIはIELTS Life Skillsが必要とされる場合にも活用できます。この場合受験者にはスピーキングとリスニングにおいて4.0以上のスコアが求められます(リーディングとライティングのスコアは無視されます)。
これらの変更は、欧州連合、欧州経済地域、スイス、英国内務省が規定する「英語か生 要言語と見なされる国」(https://www.gov.uk/english-lanauaae)の人がIELTSを利用する場合には適用されないのでご留意ください。

IELTS Life Skillsについて
IELTS Life Skillsはスピーキングおよびリスニングのテストで、CEFRレベルA1とCEFRレベルB1に相当する2種類があります。同テストは、家族ビザおよび永住権申請に際し英国ビザ・入国局の要請を満たすよう設計されています。IELTS Life Skillsの試験形式は、通常のIELTSと異なります。受験者2名に対し、1人の試験官でテストが行われます。一回のテストでスピーキングとリスニングの能力を評価します。
試験時間は、CEFRレベルA1で16~18分、レベルB1で22分です。
資格を持つIELTS Life Skills 試験官が、以下の基準に基づきリスニング、スピーキングテスト全体を通じて能力を評価します。
・情報を取り入れる能力
・情報を伝達する能力
・コミュニケーションがとれるスピーキングカ
・議論に参加する姿勢
IELTS Life Skillsの成績は通常試験後7日で発行されます。成績証明書は受験者に1通のみ発行されます。この試験は、合格か不合格かで評価されます。一旦合格すると、同一レベルの試験をその後2年間受験することができません。
IELTS Life Skillsの無料のサンプル問題はwww.ielts.org/uk/lifeskillsでご覧ください。

IELTS for UKVIの申し込み
試験日の2週間前が締め切り。定員に達した際には、その時点で締め切りとなるのでご注意ください。1週間前にメールで受験票が送付されます。世界的に申し込みはオンラインのみ。クレジットカード(マスターもしくはVISA)で支払いを受け付けています。
受験申し込みと受験に際しては、有効期限内のパスポートが必要です。パスポートを忘れた場合、また登録したパスポート情報と試験当日に持参したパスポートの情報が一致しない場合は受験できません。
受験料
・IELTS for UKVI:30,600円(税込)
・IELTS Life Skills:23,000円(税込)
※英国査証申請用IELTS・IELTS for UKVIの受験料は、英国政府の指示で定期的に改定されます。最新の受験料は下記ブリティッシュ・カウンシルのサイトでご確認ください。
IELTS for UKVIのウェブサイト
より詳細な情報をご確認いただきたい方は下記のリンクをご参照ください。
http://www.britishcouncil.jp/exam/ielts-uk-visa-immigration
問い合わせ先
IELTS for UKVIに関してはブリティッシュ・カウンシルにお問い合せください。
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂1-2
ブリティッシュ・カウンシル
代表電話(火~金9:30-17:00) 003-3235-8031

ブリティッシュ・カウンシル (著), 旺文社 (編集)
出版社: 旺文社 (2016/9/2)、出典:出版社HP